SSブログ

サラリーマン投資 2014/07月3週 [投資履歴]

マーケットの情報から少し離れていたこともあり、連休中は、6月からの経済レポートを読んでたりします。一気には消化しきれないので、まずは、自分のポジションを持っているところから、優先的に始めています。

 

まずはブラジル。

引き続き、厳しい経済状況が続いています。1-3月期のGDP成長率は、0.7%と前期の+1.8%から鈍化する一方で、IPCA(総合消費者物価)は、先月より+0.1増加し、+6.4%となり低成長高インフレが続いています。

にもかかわらず、通貨レアルは比較的底堅いです。

当局の為替介入プログラムが延長されたこと

インフレ退治のため、引き続き高金利政策が継続される見通しなどから、海外からの投資が堅調に推移しているため

です。

ブラジルへの投資.jpg

ブラジル特集 vol.1 金融政策とブラジルレアルの展望 (三菱UFJ投信)

今週ようやく、ボベスパ指数は、当面のめどとしていた 55,000  を抜けてきました。まだダマシの可能性もありますが、10月の大統領選に向けて、ブラジル株式、レアル相場のボラティリティは高くなりそうです。

原因は、ルセフ大統領の支持率が2週連続で低下 したため。決選投票になるという見方から、週末NYでは、イタウ・ウニバンコ、ペドロブラスなどが、+6%以上上昇しました。

各種レポート、新聞記事を見ても、ブラジル経済最悪wみたいな記事しか見ないのですが、それに反してマーケットは堅調です。マクロでよい数字はでていませんので、このような論調の記事になるのは理解できます。

BOVESPA20140718.jpg

 

アセアンは、

ベトナムは、中国との衝突から経済への先行き懸念がでていますが、こちらもマーケットは堅調です。 規制緩和、通貨ドンの安定、銀行の不良債権処理など課題はあるものの、タイの政情不安、日中の対立、中国・タイの人件費高騰などから、日中韓の製造業が投資を拡大しており、しばらく安定した経済環境が続くと見られていますが、

ベトナム自体の人件費高騰やミャンマーなどのライバルの市場開放も進んでおり、ベトナム自体の構造改革にそれほど時間はないとみています。

 

タイは、クーデター後安定化措置が実施されたことで、投資家心理が改善したのか、株式市場、為替ともに切り返してきています。従来繰り返された「クーデター後の安定」から、今回も同様との楽観論もその支えとなっているようです。

とはいえ、観光や直接投資がV字回復することはなく、前回のクーデター時に行われた利下げも今回はすでに2%(前回は5%) と利下げ余地は少なく、軍事政権の景気支援策頼みとなりそうです。

 

 

続きを読む


nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

サラリーマン投資 2014/05月4週、06月1-4週、07月1,2週 [投資履歴]

2ヶ月ぐらい間が空いてしまいました...w

サッカーW杯のTV観戦をしつつ、仕事で、しばらく欧州に海外出張していたりと、最近はちょっと忙しかったです。

とはいえ、投資自体は、株価や為替のチェックをしていましたし、定期買い付けは行っていました。

投資関連の積極的な情報収集は、しばらく小休止していましたが、W杯も残すところファイナルだけなので、それが終わったら本格復帰する予定です。仕事も少し落ち着くはずなので。

空いていた期間で失敗したなと思ったのが、インド株をちょっと早めに手放してしまったことです。償還が決まったことで手放したのですが、最後まで持っていた場合は、さらに、+10% の上積みがありました...。

別のファンドを買い始めてはいますが、

インド株も期待で随分上がっているので、ここから積極的に追いかけるのはリスキーですが、 引き続き、注目しておきたい地域です。

ブラジルに対しては、W杯が終わると次の注目は、同国の大統領選に向かうと思われます。 こちらも新たな大統領による改革期待がありますし、実際、改革が行われることになると、短期的な爆発力は、インド以上になると見ていますので、注目しています。

ボベスパ指数のチャートも上に抜けたそうにしていますが、なかなか抜けないですねw

 


nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

サラリーマン投資 2014/05月2、3週 [投資履歴]

投資関連は小休止中。

小休止といっても、売買をしてないわけではない。

投資信託の定期的な買い付けはしているし、現物株式も、先々週、トヨタ(7201)は少し多めに買い増したりしていますが、

資産状況の詳細な確認(どのファンドが先週比でどれぐらい上下していて、その要因は何かかなど)をちょっと休んでいる感じです。

マイポートフォリオ関連の情報としては、

ソニー(6758)が、経営説明会を開催し、営業利益3000億円を見込むと発表しましたが、株価は軟調でした。これまでの経緯を考えると、これをそのまま真に受ける人は居ないでしょうw。

あれだけリストラして、まだコスト削減言われると、失笑しちゃんですけど、

数字自体は金融とエンタメで、2000億円近い営業利益があるわけだし、エレキが黒字化すれば、利益率が2%程度あれば、 達成はできる数字だとは思います。決算内容を見ても、売上自体は伸びているので。

ソニーの株価が再び3桁になれば、買い増しを検討しますが、現状は、フェアバリューなのでポジティブにはなれないです。

 

とはいえ、引き続き、日本株については、基本強気な見方をしています。業績が悪くない割安銘柄を買っていきたいと思っています。

トヨタは配当性向が30%ということで、現状、配当予想で利回り3%以上ありますし、商社も、配当利回りが4%に近い銘柄がたくさんありますので、

ポートフォリオのベース銘柄は、そういう安定した銘柄を買い増ししていきます。

もちろん、チャレンジングな銘柄も引き続き買っていきますけどw...

続きを読む


nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

サラリーマン投資 2014/04月4、5週、2014/5月1週 [投資履歴]

4月下旬からのGWは、欧州サッカー三昧でした!!

まあ、チャンピオンズリーグの決勝トーナメントは全試合視聴中なので、4月はじめから、サッカー三昧ですが...

バイエルン・ミュンヘン(ドイツ) vs レアル・マドリード(スペイン)

チェルシー(イングランド) vs アトレティコ・マドリッド(スペイン) 

の UEFAチャンピオンズリーグの準決勝4試合は、すべて早朝3:30 からLive で観てました!! 会社あるのに...

その他にも、

チャンピオンズリーグの下の大会になりますが、ヨーロッパリーグの準決勝の

ユヴェントス(イタリア) vs  SLベンフィカ(ポルトガル)

に、

大詰めのリーガ・エスパニョーラ(スペインの1部リーグ)では、

35節の

バレンシア vs アトレティコ・マドリッド

レアル・マドリード vs オサスナ

ビジャレアル vs バルセロナ

34節の

アトレティコ・マドリッド vs エルチェ

バルセロナ vs アスレティック・ビルバオ

5月に入ってからは、

エヴァートン vs マンチェスターC

マンチェスターC vs アストン・ヴィラ

ACミラン vs インテル

を視聴しました。

試合を観ていて最も勢いを感じるチームは、やはりレアル。 Cロナウドやベイル、ディ・マリア、ベンゼマの攻撃陣はもちろんですが、それ以上に、セルヒオ・ラモス(スペイン)、コエントラン(ポルトガル)のディフェンス陣の気持ちの入ったプレーが印象的。

バイエルン戦の勝利は、セルヒオ・ラモスのヘッド2発もありますが、それ以上に、2試合ともにリベリ(フランス)、ロッベン(オランダ)に仕事をさせなかったコエントラン、カルバハル(スペイン)の頑張りがあってこそ。

彼らのサイドから全く崩せなかったので、バイエルンはただポゼッションするだけになってしまった。

クロース(ドイツ)やシュバインシュタイガー(ドイツ)あたりのミドルレンジからのシュートで、もっとレアルを揺さぶるべきだったが、バイエルン全体がミスを恐れリスクを取らなかったことが敗因だと思う。

とはいえ、今回は素直にレアルを賞賛すべきだと思う。セットプレーからの2発で試合が決まってしまったのだから。

バルサは、チャンピオンズリーグ敗戦、コパ・デル・レイ(スペイン国王杯)の敗戦で、かなりモチベーションが低下している印象を受けた。リーグ優勝の可能性はまだあるが...、試合には何とか勝っているが、悲壮感すら感じられる内容。特に、メッシのコンディションの悪さが目立つ。

アトレティコは、厳しい日程ながら粘り強く勝ち点を重ねている。エルチェ戦もなかなか点が入らなかったし、バレンシア戦もアウェーということもあり、押し込まれている時間が長かった。

チェルシーとの2nd leg は、サイド攻撃が良かったと思う。フェリペ・ルイス(ブラジル)、ファンフラン(スペイン)の左右のサイドバックが効果的に攻撃を仕掛けていたので、チェルシーのディフェンス陣形をうまく広げさせてスペースを造っていたと思う。

あと、ミラノ・ダービー... 本田とか長友とか云々より、セリエAがレベル的に残念なことになっているなあーというのが率直な感想。

ユヴェントスも、

ロベルト・バッジョの怪我で司令塔として出場したデル・ピエロという選手wが大活躍と

ガゼッタに記事が踊った頃からのファンですが、ベンフィカとの試合や国内リーグをみると、やはりちょっと残念な気持ちになります。

今週末のローマ戦はセリエAの最高峰の対戦なので視聴しますが...、

今週は最大の注目し合いは、プレミアリーグの優勝が決まる、

リヴァプール vs ニューカッスル、

マンチェスターC vs ウェストハム

でしょう。 おそらくシティーが逃げ切ると思いますが...

 

ブラジルW杯も開幕まで、残り一月あまり。UEFA CL決勝が終わるといよいよという感じになります。

強豪国では、ブラジルやドイツの代表候補は発表されましたし、日本も月曜日に発表されるようです。代表は大きな変更はないとみていますが、中村憲剛、大久保や南野あたりをみてみたいという感じはします。

 

 

続きを読む


nice!(3)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

サラリーマン投資 2014/04月3週 [投資履歴]

東京はオバマ来日が近づいてることもあって、駅構内、道路は警官ウジャウジャの厳戒態勢となりつつあります。

4月も中盤を過ぎましたが、なんだか肌寒く、3月の終わりに買ったステンカラーコートが思いの外、活躍中。コタツも電源は入ってませんが、片付けられずにいますw。GW中にお片付けする予定ですが、もう少し春らしい陽気がほしいところです。

GW中は谷間の3日は出社予定なので、遠出の予定はありませんが、GWに消化したい書籍などをピックアップ。

イエレンのFRB 世界同時緩和の次を読む

イエレンのFRB 世界同時緩和の次を読む

  • 作者: 藤井 彰夫
  • 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
  • 発売日: 2013/12/18
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

電車の中で半分ぐらいはすでに読んでいますが、読み終わらなかったらGWに。イエレンの話というよりは、歴代のFRB議長のルポですね。

これによって、今後のFOMCの動きが見通せるということではありませんが、イエレンのバックボーンや為人を垣間見ることで、どう政策判断するかを推測することはできそうです。

予想どおりに不合理: 行動経済学が明かす「あなたがそれを選ぶわけ」 (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)

予想どおりに不合理: 行動経済学が明かす「あなたがそれを選ぶわけ」 (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)

  • 作者: ダン アリエリー
  • 出版社/メーカー: 早川書房
  • 発売日: 2013/08/23
  • メディア: 文庫

随分前に買って積まれているので消化したい。

Fearless Change アジャイルに効く アイデアを組織に広めるための48のパターン

Fearless Change アジャイルに効く アイデアを組織に広めるための48のパターン

  • 作者: Mary Lynn Manns
  • 出版社/メーカー: 丸善出版
  • 発売日: 2014/01/30
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

組織にいると、色々と思うところがあるので...。

決定版 脳の右側で描け[第4版]

決定版 脳の右側で描け[第4版]

  • 作者: ベティ エドワーズ
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2013/01/17
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

絵なんてしばらく描いてないけど、 エミネムさんwに教えてもらったら、何となくやり直したくなってきた。

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。9 (ガガガ文庫)

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。9 (ガガガ文庫)

  • 作者: 渡 航
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2014/04/18
  • メディア: 文庫

アニメの2期も決まったようで、うれしいですが、正直、登場人物の性格的に、Happy End が見えない...。青春に、Bad End はつきものですが、 学生時分は、Happy でもBad でも、エンドを迎えることが先に進むためには必要とか言ってみるw。

 

日本の優秀企業研究―企業経営の原点 6つの条件 (日経ビジネス人文庫)

日本の優秀企業研究―企業経営の原点 6つの条件 (日経ビジネス人文庫)

  • 作者: 新原 浩朗
  • 出版社/メーカー: 日本経済新聞社
  • 発売日: 2006/06
  • メディア: 文庫

 

日本とは何か (第3巻) (岡田英弘著作集(全8巻))

日本とは何か (第3巻) (岡田英弘著作集(全8巻))

  • 作者: 岡田 英弘
  • 出版社/メーカー: 藤原書店
  • 発売日: 2014/01/24
  • メディア: 単行本

 

あとは、FIFA14 をちまちまと進めていきたいと思います。一月経ってメンバーも強化w。

FIFA14stamem2.PNG FIFA14Sub2.PNG

レア・パックでロイス(Bドルトムント・ドイツ)の2枚目が出たことで、それを売って、ファルカオとヘスス・ナバス(マンチェスターC・スペイン)を購入!!

控えメンバーを含め、かなり豪華になってきました。

メッシ、イブラヒモビッチ、ベイル、アグエロ、Lスアレス、Cロナウド といった移籍ポイントが50万ポイント越えるようなメンバーには、全く手が出せませんが、かなり戦えるメンバーになっています。

リーグもD3まで上がってきたので、GWにD1に昇格したいところ。

Maru-Jan の第2回全国麻雀選手権も始まっているようなので、折を見て、参加したいと思っています。

続きを読む


nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

サラリーマン投資 2014/04月2週 [投資履歴]

日本株は一旦調整局面でしょうかね。

日経平均の当面の下値目処は、13,200 あたり。あくまで指数としてですが、個別で下に突っ込む好業績銘柄は、拾っておくタイミングが近づいているという認識です。

不動産、自動車、金融、新興市場あたりで、欲しい銘柄があったら、絶好の買い場かなと。指数と同時に底打ちするわけではないので、週末、いくつかの銘柄は、株価水準を確認しておきました。

どの銘柄かは、購入後ここで書きたいとは思いますがwww。

NASDAQ の下げとなぜかw繋がってるようなので、同じようなタイミングで底打ちするのでは、と思っていますが、

先進国株式は、一旦利確タイミングが近づいていると考えています。

一方で、ようやく上昇局面に突入するかも、と言えるところまできた地域もでてきました。

ブラジルです。

PBR.A(ペトロレオ・ブラジレイロ・ペトロブラス)、食品関連の、ABEV(アンベブ)、日本にも加工肉をたくさん輸出している JBS に加え、

インフラ関連の、

高速道路管理会社のCCR(コンセッソンエス・ロドビアリア)、私立学校などを経営している AEDU3(アンニャングエラ・エドゥカシオナル・パルティシパソエス)などが大きく上昇。

VALEやPBR、銀行株が一昔はブラジル株式といえば、お馴染みな銘柄でしたが、アンベブやJBS、エンブラエルなどの資源以外の銘柄に注目しておくと良いことがあるかも知れません。

BOVESPA20140411.jpg

55,000 を抜けてきたら、ボベスパは本格的な上昇局面入りと見なしてよいのではないでしょうか?

4/3にBCB(ブラジル中央銀行) が、政策金利を0.25%引き上げて、11%になっていますが、

為替の観点では、日本に金融政策をみても、金利面からみて、対円でブラジル・レアルの下げは限定的でしょうし、ブラジルが利下げ局面に入ってくれば、ブラジル株の上げ幅はさらに大きくなっていくと思います。

過度な期待は禁物ですが、色々と良い兆しが見えてきています。

 

 

 

続きを読む


nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

サラリーマン投資 2014/04月1週 [投資履歴]

Google Inc. が、既存株式1株を2株に分割する株式分割を実施しています。

株式分割は新株発行の一つで、株主は、既存の1株に対して、一株あたり一つの議決権付のA株と議決権がないC株の計2株が付与されます。

A株の Ticker code は「GOOGL」、C株は既存の「GOOG」となっていて、すでに、楽天証券では、両方とも売買できるようです。

今回の株式分割の狙いは、

今後の企業買収を株式交換で実施する場合、C株の交換およびC株の新株発行で行うことができるため、創業者が持つ市場に公開されていない、一株あたり10の議決権付のB株の希薄化を防ぐ(=経営支配権を維持させる)意図がある

と言われています。

なので、グーグル株を長期保有したいと考えている人は、素直にA株を買い増し&ホールドするのがよさそうですが、

対応はそれぞれのようで、Nasdaq OMX は、index にC株を採用し、S&P Dow Jones は、AとC 両方を index に採用して、 S&P500 ではなく、S&P501 になっているようですw。

株式分割で混乱しているのかどうかわかりませんが、今週GOOGLは-2.75%、GOOGは-2.93%下落しています。

NASDAQ 自体が週末売られているので、雇用統計を受けての、利益確定売りなのかもしれませんが、NASDAQ 自体は、テクニカル的にも、ちょっと注意して見ておいた方がよい局面だと考えています。

 

続きを読む


nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

サラリーマン投資 2014/03月4週 [投資履歴]

先週の 3/17 日ですが、経済産業省から

グローバルニッチトップ企業100選が発表されています。

  1. 世界シェアと利益の両立
  2. 独創性と自立性
  3. 代替リスクへの対処
  4. 世界シェアの持続性

等に着目し、

「グローバルニッチトップ企業 100 選」として、100 社

100 選に準じる企業を「ネ クスト GNT」として、7社を選定 し、

「日本再興戦略」(昨年 6 月閣議決定)に基づき、グローバルニッチトップ企業 及びこれを目指す企業に対する支援策を今後措置する予定

のようです。

ここで選ばれているGNT企業の上場企業のすべてが、株式市場において、TOPIXなどのベンチマークを上回っているわけではないですが、おもしろそうな企業があったら投資してもよいかなと思っています。

特に、NISA口座向けは、小型株で一発狙っているのでwww.日本マイクロニクスをそうした狙いで買っている個人が多いようですが、昨今の乱高下では、肝を冷やしているようですね。

 

話が逸れましたが、SBI のマーケットレポートで取り上げられていたりもするので、すでに知っている人も多そうですが、

上場企業は、27社あり、

シマノ、日本製鋼所、ジェイテクト、フルヤ金属、堀場製作所、扶桑化学工業あたりは、ニッチトップとして認識していたりします。

続きを読む


nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

サラリーマン投資 2014/03月2,3週 [投資履歴]

PS4で、FIFA14に嵌まっていますw。

EA のサッカーゲームですが、日本だと、コナミのウイニングイレブンが圧倒的にシェアも知名度も高いです。

ウイイレが、VITAやPS4に発売されてないこともありますが、FIFAに嵌まっている理由は、FUT(Football Ultimate Team) がおもしろいため。

権利関係でJリーグや日本代表はありませんが、主要国のクラブチームや代表国の選手や監督が実名で登場し、それらを組み合わせて、自分だけのチームを作り、世界中のユーザーと対戦したり、メンバーのトレードができるゲームモードです。

ちなみに、欧州のクラブに在籍する、香川や本田、長友などはでてきます。トランスファーメンバー(移籍要員)で、長友や岡崎はまだ見たことないですがw。

選手を集めてチームを強化し、試合に勝ってポイントを稼ぎ、そのポイントで新たに選手のパックを買って必要な選手を加えて、不要な選手を移籍させてポイントを稼いで...、という感じで廻していきます。

それ以外の選手などを獲得する方法は、他のユーザーと交換するか、現金(クレジットカード)でFIFAポイントなるものを買ってそれで選手のパックを買う方法もあります。

日本のスマフォゲームで行われている、カードガチャみたいな感じです。 レア選手を集めるには、なるべく高いパックを買うことになります。で、一ヶ月遊んで集めたチームがこれw。

FIFA14stamem.PNGFIFA14sub.PNG

4-4-2 と 4-3-3 で対戦相手ごとにフォーメーションを使い分けていますが、スタメンが違うだけで、コアメンバーは変わりません。

とりあえず、チームのベースが出来た感じですが、敵のレベルがワールドクラスだとほぼ負けないものの、レジェンド以上の相手は引き分けるのがやっとなので、まだまだチーム力&スキルアップしないといけません。

それにはまず、フォワードに絶対的なエースが欲しいところですw。

マリオ・ゴメス(ドイツ)、ネグレド(スペイン)、ソルダード(スペイン)が今のFWメンバーですが、

サブにいるASモナコのハメス・ロドリゲス(コロンビア)とチームメイトのファルカオ(コロンビア)あたりの大物をゲットしたいところ。まあ、C・ロナウド、メッシ、イブラでもいいですけどねw。

ロイス(ドイツ)をFWにするのもありなので、早い左の中盤をゲットする手もあります。同じドイツのシュルーレ(チェルシー)とか、ラベッシ(PSG)ですね。 

あと、 リアルの選手の移籍や活躍が反映されるので、まだ安くてW杯とかで活躍しそうな選手のメンバーを先物買いして、活躍後高値で売るなんてこともできそうです。

なので、チャンピオンズリーグやW杯をみる楽しみが増えました。

続きを読む


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

株式・投資信託 保有上位銘柄(2014/02/28) [投資信託 組入上位銘柄]

2014/02/28 時点の購入ファンド、日本株、海外個別株の保有比率上位銘柄を更新。

日本株は以下のとおり。前回から変わらず。

  銘柄 国・地域 セクタ
1 日本リテールファンド投資法人(8953) 日本 REIT
2 みずほフィナンシャルグループ(8411) 日本 金融(銀行)
3 オリックス(8591) 日本 金融(その他金融)
4 野村ホールディングス(8604) 日本 金融(証券)
5 住友商事(8053) 日本 卸売

 

海外株は以下の通り。引き続き、MENA(中東・北アフリカ)のファンドが堅調なこともあって、エマール不動産が初ランクイン。Apple は株価自体は横ばいながらも、netWIN の比率が下がったことに加え、エネルギーファンドで、時価総額の大きな銘柄の比率が増えたことで、シェルやエクソンモービルが上位に来ています。

ハイテクでは、グーグルが堅調。株価の動きを見ていると、先進国株式インデックスの上位銘柄として、グーグルがこのまま居座りそうです。

新興国株式も銘柄の新陳代謝が起こり始めている印象。

新興国株式インデックスでは、中国株で、チャイナモバイルよりも、テンセントの比率が上がってきています。最近、決済停止うんぬんで株価が乱高下していますが、株価の動きをみるに、こちらも上位銘柄に居座りそうな勢いです。

もう一つは、銀河娯楽(ギャラクシーエンターテインメント)。

マカオのカジノ運営などをやっているところで、日本でもカジノが始まるとなると、さらに上昇してくる可能性があります。

新興国株式全体としてはそれほどではありませんが、香港株式の主要銘柄としての存在感は高まっているようです。私自身も保有額自体はまだまだですが、注目している銘柄です。

 

  銘柄 国・地域 セクタ
1 Veolia Environnement フランス インフラ
2 Siliconware Precision Industries Co., Ltd 台湾 ハイテク
3 Telefonica, S.A. スペイン 通信
4 Orange SA フランス 通信
5 Royal Dutch Shell Plc オランダ・イギリス エネルギー
6 Emaar Properties ドバイ 不動産
7 Exxon Mobil アメリカ エネルギー
8 Apple Inc. アメリカ ハイテク
9 BHP Billiton Limited オーストラリア・イギリス 鉱業
10 Rio Tinto Plc オーストラリア・イギリス 鉱業
11 Chevron アメリカ エネルギー
12 HSBC Holdings plc イギリス・香港 金融(銀行)
13 Google Inc. アメリカ ハイテク
14 Saudi Basic Industries Corp. (SABIC) サウジアラビア 化学
15 Al Rajhi Bank サウジアラビア 金融(銀行)

 

投資先上位11地域20140228.jpg

 


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。