金曜日の夕方から急速に体調悪化wで土日はほぼ寝込んでました...orz。連休じゃなければ、今日も休んでたかも。冷房をつけず汗をたっぷりかいて寝ていたら、かなり回復したものの、それでも喉がまだ痛い。
ソフトバンクがARM買収のニュースがあったり、トルコでクーデターがあったりと連休明けどう動くか。
ポケモンGOで任天堂が爆上げしてるけど、如何せん実態と株価がかけ離れてるので、1Q決算(27日)辺りにショートするのはありかもね。 日本の配信が始まって相場が続く可能性もあるけど、その辺はチャートで判断かな。
日経は、brexit 前を回復。
7月の第一週に、
ホンダ(7267)、日産自動車(7201)
あたりの自動車株を買いました。
為替状況からあまりよい選択とは思いませんが、こういう優良銘柄は、安い時に少し増やしておく感じで。 配当もいいのでしばらく持っておいても良いでしょうし。
]]>
久しぶりの更新。
仕事が結構忙しい上に、ユーロやコパ・センテナリオとオフシーズンながらサッカーを観まくっている日々。
投資については、長期保有の銘柄以外すべてポジション落としていて、マーケットは遠目からみながら、良さそうな銘柄をピックアップだけしておいて、下がったら買ってく感じ、のスタンスが続いてます。
今回、イギリスのEU離脱の喜劇wを見てたら、流石にブログを書かずにいられなかったw。
木曜日の世界の市場の動きは、完全に残留を織り込みに来ていて、それを受けてなんとなく残留なのか?みたいな雰囲気が漂っていた印象でした。
朝見ていたテレビ番組のモーニングプラスに出てたアナリストも、僅差だろうが、80%以上は残留みたいなことをコメントしてたと思うので、射殺事件以降の流れで、「残留」なんだと思っていたが、
蓋を開けてみればこの有様w
リーマン・ショックの時と違って、国民投票の途中経過が東京市場が開いている時間だったので、仕事の合間に指数見るたびに、指数の値が跳んでて苦笑いしてましたわ。
日本株については、為替の影響から、もう少し下があると思っていますが、内需や円高耐性のある銘柄を引き続き買っていきたと思っていますし、欲しかったけど割高で買いづらかった銘柄を仕込めたらと思っています。
パフォーマンス自体は前回更新した2月より大幅改善しています。
JIG-SAW(3914)などの当たり新興銘柄や一部の海外株式のパフォーマンスがよいためですが、全体的には、マイナスなファンド・銘柄が多いです。
日銀の追加緩和なしで国内マーケットの雰囲気は一変しましたが、業績が安定していて叩き売られたものを新規で買ったり買い増したりしていきたいと思っています。
為替は円高傾向ではありますが、USD/JPY が100円を割るような想定は今のところ考えてないので、為替で売られすぎた銘柄を少し拾っています。
5/2 には、トヨタや、ロボ期待wで、ヒーハイスト精工なんかを買い増ししました。
更新の無かった期間は、
日本セラミック(6929)、日本樹脂工業(6293)、山洋電気(6516)、不二越(6474) あたりを新規購入していて、
下げたところでは、村田やアルプスをコツコツ拾ってる感じです。
※なぜか、カタカナのJIG-SAW(ジグソー)が表示されない
]]>今週は、資源国通貨が買い戻されたこともあり、円、米ドルともに一進一退の状況でした。日本企業の想定為替レートは、3月決算企業の3Q時点で115円がメインであることから、それより円高の現在の状況が、輸出企業の株価の上昇の重荷になっています。
チャート的には、104円まであるとかいわれますが、まあ、なにかしらリスクオフになることがあれば、見に行くことはあるとは思いますが、一旦、円安に行きやすくなっているとは思います。
新規購入
投資信託では、
ニッセイ外国株式インデックス、天然資源エネルギー、インド株式、インドシナ株式、アジア製造業
を買い付け。先進国株式インデックスは、最近コストが安い、ニッセイに切り替えました。この辺はずっと買ってる銘柄なので特に目新しいものはないです。
現物株式では、
デンカ(4061)、国際計測(7722)、レーザーテック(6920)、アルプス電気(6770)、日立ハイテクノロジーズ(8036)、日産自動車(7201)、ジグソー(3914)、イリソ電子工業(6908)
を買い付け。
日立ハイテク、イリソ、日産、ジグソーは新規買い付け。アルプスとかの電子部品が引き続き売られているので、安い時に買い増します。ジグソーは決算明けに暴騰してますが、他銘柄同様、事業領域、業績内容ともに悪くないので購入。
日産はPBR1倍割れで割安感もありますし、ブリヂストンなどと同様為替で売られていると思うので、下げれば買い増しします。
]]>つか、これまでの世界経済の状況で、3月に利上げがあると思ってるほうがどうかしてるわけですが、イベントドリブン&アルゴのトレードは、ここぞとばかりに、円買いのトレンド形成へ。
米ドル売りと思われがちですが、ユーロドルをみるとユーロが強く、ポンドドルではポンドが若干弱い状況で、ユーロ円だと円が強い。
日経通貨インデックスをみると、円が突出して強く、ユーロ、スイスフラン、インドネシアルピア、米ドルと続くので、 ドル売りというよりは、リスク回避の円買いという側面が強そうです。
新規購入
投資信託では、
グローバル・ロボティクス株式、ハーベスト アジア フロンティア株式、三井住友・中小型株式、欧州高配当・成長株式
を買い付け。 ロボティクスは今年になってから買い付け始めました。
ハイテク関連は、電子部品、ロボティクス、セキュリティ関連の銘柄をメインに買っていきたいと思っています。
中小型株は日本の株式ですが、円高になるとこの辺の国内向けの中小型株のボリュームが増えてくると思っているので、インデックスではなくアクティブなものを昨年来から買ってます。
現物株式では、
日立製作所、ブリヂストン、アルプス電気、村田製作所、日揮、エレマテック、スター精密、トレックス・セミコンダクター、デンカ、
エレマテックが新規購入銘柄で、ほかは買い増しですね。
底値はわかりませんが、自分が良いと思った銘柄をコツコツを買い増していこうと思ってます。総悲観の時こそ少し多めに買い付けるのが、中長期での負けない投資だと思います。
]]>昨年夏にポジションを半分解消したあたりから、投資機会を伺っていたのと、私生活にも変化がありつつ、
仕事も半端無く忙しかったので、なかなかブログの更新というところまで意識が向かなかったというのがあります。昨年末も、12月30日まで働いてたしw.
仕事はいわゆる年度内は忙しいですが、ゴールも見えてきているので、少しずつ、投資関連のアンテナを増やしたいとは思っています。
とはいっても、投資をしていなかったわけではなくて、定期買い付けしている投資信託などは数は絞っていますが、引き続き、買い続けていますし、現物株も、新規銘柄や買い増しをしています。
投資信託だと、資源関連ファンドの買い付け額を増額してますし、引き続き、ベトナムを筆頭としたインドシナ方面も買い増ししています。
個別銘柄だと、
村田製作所(6981)、アルプス電気(6770)、日立製作所(6501)、日本航空電子工業(6807)、Facebook(FB)、Thermo Fisher Scientific(TMO)、デンカ(4061)、ブリヂストン(5108)、クラレ(3405)、スター精密(7718)、オリックス(8591)
といったところを買ってますね。
FB、TMO、デンカ、ブリヂストンが新規買い付け銘柄です。ブリヂストンは一旦利確しましたが、原油安関連にもかからず、4000切ってきたので、今年になって、再び買いました。
あと電子部品系の銘柄は、ようやく過度な期待が剥げ落ち、投資妙味が増してきたので、下げたところをコツコツ拾ってます。短期で勝負するつもりがないので、目先の動きに惑わされないようにしたいところ。スマフォが一巡してきたといっても、自動車、ロボティクス、IoTの需要が出てきた際に採用される可能性の高い銘柄は、仕込むタイミングだと思います。
特に電子部品にとって、自動車関連は市場規模を考えると、スマフォより成長機会が多いと見ています。
ロシアや中国はまだ手が出せてませんが、中国企業は、内需で伸びる可能性がある銘柄を買うのはありだと思っています。
個人的にはサプライズだったマイナス金利など、徐々にですが、関心の高い経済動向などについても、取り上げて記事にしていきたいと思います。
やっぱり、書くことで正しいかどうかはともかく、理解が整理されるので、投資ポジションを取る際の助けになるなと思っています。
]]>とはいえ、7月までにポートフォリオの半分近くを決済したことで、これまでとのポートフォリオの連続性が著しくなくなっているので、ブロク更新のモチベーションはあまり上がらず...。
それに年内は荒れそうなので、大きくポジションを取ろうとしていないのもありますが、ドルコスで成長期待や割安なセクタ、地域のファンド、割安判定した株式をチョコチョコ買っていこうとは思っています。
日経が、16,000 台を割り込むことがあれば、日本株のインデックス・ファンドをガッツリ買おうかと思っています。その場合、購入するのは日経225、TOPIX ではなく、JPX400 の予定です。
理由は、勝てるROE投資術 や 「市場」ではなく「企業」を買う株式投資 に書かれていることに納得感があったからですが、高ROE企業への投資イコール投資家に利益をもたらすとは限らないものの、ファンダメンタルズの良し悪しを考慮しないインデックスファンドへの投資はできるだけ控えたいという気持ちが勝ったからですね。
投資先としては、地域として、アメリカ、日本に加え、インドシナ(ヴェトナム、ラオス、カンボジア)、ミャンマー、パキスタン、バングラディシュといったフロンティア地域、欧州方面は、スイスあたりを引き続き買っていきたいと思っていますし、
セクタとしては、投資妙味が出始めている資源関連、再生医療などを含めたバイオ医療関連、IoTやA.I.、ロボティクスなど次に来るであろうテック関連を中心に見つつ、割安な銘柄をピックアップしておき、下げたところで買いを入れられるようにしたと思います。
新規購入
現物株式では、 日本航空電子工業(6807)、レーザーテック(6920) などを買い付け。
]]>
7月中に、大きく利が乗っていたファンドを中心に一旦利益確定していたので、8月の大きな下げの影響は限定されています。ロシア株や台湾株のADRの利益が大きく目減りしましたが、まあしかたないです。
売却した主な銘柄は、先進国株式インデックスや利が乗っている小型の日本株の現物で、キャッシュポジションをあげています。
買い付けの方は、定期買い付けしているものは継続して買い付けしていますが、
大きく下げた時に、村田製作所(6981)、アルプス電気(6770) の現物を新たに買いましたし、オリックス(8591)、日立(6501)などを買い増ししています。
あと、ファンドの買い付けでは、天然資源エネルギーの買い付け額を増額しました。短期ではまだ下値を探るかもしれませんが、CRB指数などをみても、さすがに底値近くになっていますので、コツコツ買っていくw。
あと、新興国も買い増し。とはいえ、国や地域の選別は必要。メインの地域は、引き続きインドシナ地域などのフロンティアと言われているところ。
トルコ、ブラジル、インドは政治状況をみつつ、ロシア、中国は個別銘柄選別。中国はIT系、ロシアは非資源銘柄を中心に、安いところで買い増していきたいと思っています。
]]>東芝の会計操作の問題。
パナソニックやソニーが近年テレビ事業で苦しんでいる中で、東芝のそれが比較的に堅調だったのは、コスト管理が優れているからという通説がありました。東芝自体に投資していなかったこともあり、細かく事業内容を見ていなかったのでそう思っていましたが、今回の件で腑に落ちましたw。
自己資本比率が低く、財務的に厳しいなかで、スマートグリッドの会社を買収したり、福島の事故以降も原子力事業を強化していたのも、NANDやインフラ事業が安定しているためだと思っていましたし、背後にこういった問題があったのは残念です。
東芝のトップは、HD-DVDとBlu-ray の規格争いをやっていた頃の印象が強いのですが、おかしな人がトップを張ってるなとは思ってはいましたが...
それにしても、メディアは粉飾とは頑なに言わないねw。あと、日経ビジネスでは触れられていますが、監査法人の責任について議論されないのはなぜなのか?過去の粉飾でも明らかに、監査法人知ってただろうって内容がたくさんありましたけど、コンプライアンス、ガバナンスとか言う前にチェックする側の体質改善も急務なんじゃないの。
日本経済新聞社のFT(Financial Times)買収。
当初はロイターやドイツのシュプリンガーが有力といわれてましたが、日経の速報メールで、日経がFT買収というニュースがきて、へ?ってなった。
FTの記事が、特段優れているとは思いませんが、英文としては読みやすいですし(少なくともWashington Post よりは)、なんだかんだで、エゲレスw帝国領だったところのニュースがそれなりに多いので、新興国地域の情報が得やすいのが利点です。
また、FTの日本評は、無知というか無関心からくる誤解間違いが多々あるので、日経と組むことでより正確な「日本」を欧州に伝えて欲しいところですし、日本全体も欧州自体への関心が薄いので、FTには欧州の正確な情報も、日本に運んでほしいと思いますね。
高く買いすぎたという評価もあるようですが、今後の使い方次第でしょうし、今後の発展に期待したいところ。
少しずつですが現金比率を上げています。
インド株式、ロシア株式などを一部売却。先進国債券インデックスも一端すべて売却しました。定期買い付けは続けていますが...
現物株式では、
日立製作所(6501)、綜研化学(4972)、国際計測(7722)
を買い増し。
]]>
上値を切り上げながらも、米金利利上げタイミングやギリシャ問題によって株価は一進一退ですが、ここから買える銘柄は何か?
割安銘柄を買いたいわけですが、何を持って割安と見なすか?
注目されている ROE を指標とした場合、単に高ROE銘柄だからと言って買ってしまうと、高値づかみをしてしまう可能性が高いです。
高ROEを継続することはなかなか難しいことなので、継続性を期待して高ROE企業を買いたい場合は、
がデータ的に、高ROEを持続しやすいようです。言われてみれば、そんなの当たり前じゃんwとか思うかもしれませんが、このどこかが崩れた場合に、売却を検討するよいかもしれません。
個人的には、セクタや地域を限らず、いくつかの銘柄を利確したり、少しキャッシュポジションを多めにしようと思っています。
基本的には、チャートを見て利確するものを決めていますので、上昇トレンドが崩れていないものは売りませんが...
ブログの更新がしばらく間が空きましたが、
その間に、
南アランドMMF、インド債券、を売却。
両方共に +10%程度のトータルリターンでした。
購入は、定期買い付けをしているものに変化はないので省略。
]]>日本株の上位銘柄は以下のとおり。ここに来て漸く銀行株が出遅れ、金利上昇を意識されて買われ始めています。日揮はまだまだマイナスですが、コツコツと枚数増やしていきます。
小野建もコツコツ買ってきて少しずつ株価が戻ってきていますが、この前の決算では、目標ROE6%以上継続と発表。この数値は、株主からするとイマイチな数値。
小野建の現状のROEは5.58%ですが、エクイティスプレッドは、現状6.93%です。
Equity Spreadとは、 <ROE - 株主資本コスト>なので、株主資本に対しては、利益率がマイナスであることを意味しています。なので最低でも目標ROEは7%以上でプラスにする必要があるし、期待値としては、ROE10%ぐらいを目指して欲しいところではある。
現状の株価、1098円は、ちょうど現状のエクイティスプレッドをベースに算出された、理論株価1111.86円あたりなので、会社目標のROE6%で、1583.56円、株主期待値のROE10%で、6075.94円ぐらいまで上昇する計算になる。
銘柄 | 国・地域 | セクタ | |
1 | 日本リテールファンド投資法人(8953) | 日本 | REIT |
2 | みずほフィナンシャルグループ(8411) | 日本 | 金融(銀行) |
3 | オリックス(8591) | 日本 | 金融(その他金融) |
4 | 日揮(1963) | 日本 | 建設(プラント) |
5 | トヨタ自動車(7203) | 日本 | 自動車 |
6 | もしもしホットライン(4708) | 日本 | 情報 |
7 | 野村ホールディングス(8604) | 日本 | 金融(証券) |
8 | 三菱ケミカルホールディングス(4188) | 日本 | 化学 |
9 | 小野建(7414) | 日本 | 鉄鋼 |
10 | ソディック(6143) | 日本 | 電気機器 |
海外銘柄は以下のとおり。ノバルティスが初めてのTOP10入り。保有している先進国株式インデックス、ヨーロッパ株式、スイス株式ファンドで高位に組み込まれている銘柄ということで、ヨーロッパ株の上昇とともに保有比率が上昇しました。
銘柄 | 国・地域 | セクタ | |
1 | Veolia Environnement | フランス | インフラ |
2 | Siliconware Precision Industries Co., Ltd | 台湾 | ハイテク |
3 | Telefonica, S.A. | スペイン | 通信 |
4 | Orange SA | フランス | 通信 |
5 | Mobile Telesystems OJSC | ロシア | 通信 |
6 | Exxon Mobil | アメリカ | エネルギー |
7 | Rio Tinto Plc | オーストラリア・イギリス | 鉱業 |
8 | Novartis AG-REG | スイス | 医薬品 |
9 | Apple Inc. | アメリカ | ハイテク |
10 | BHP Billiton Limited | オーストラリア・イギリス | 鉱業 |
トータルリターン上位、下位の保有銘柄は、以下のとおり。ガフィザはともかくw、トレックスはこれからなのでしっかり買っていく。3Dマトリックスもポートフォリオの比率的にはほとんど誤差の銘柄なので、放置で知らないうちに、上昇してくれればOK。
銘柄 | 国・地域 | セクタ | トータルリターン(%) | |
1 | Siliconware Precision Industries Co., Ltd(SPIL) | 台湾 | ハイテク | 226.37 |
2 | オリックス(8591) | 日本 | 金融(その他金融) | 224.67 |
3 | 日本駐車場開発(2353) | 日本 | 不動産 | 218.12 |
4 | ソディック(6143) | 日本 | 電気機器 | 162.27 |
5 | 日本リテールファンド投資法人(8953) | 日本 | REIT | 150.95 |
6 | 東証REIT指数(1343) | 日本 | ETF(REIT) | 125.92 |
7 | eMAXIS 先進国株式インデックス | 投資信託(海外株式インデックス) | 116.41 | |
8 | Ishares Global Clean Energy Index Fund | アメリカ | ETF(エネルギー) | 111.49 |
9 | トーカロ(3433) | 日本 | 化学 | 108.49 |
10 | ニッセイ日経225インデックス | 投資信託(日本株式インデックス) | 107.08 | |
銘柄 | 国・地域 | セクタ | トータルリターン(%) | |
1 | Gafisa S.A. | ブラジル | 建設 | -64.39 |
2 | トレックス・セミコンダクター(6616) | 日本 | 電気機器 | -33.14 |
3 | レッグメイソン ブラジル高配当株式 | ブラジル | 海外株式 | -19.47 |
4 | 3Dマトリックス(7777) | 日本 | バイオ | -10.74 |
5 | 日揮(1963) | 日本 | 建設(プラント) | -7.17 |
新規購入
投資信託では、トルコ・リラMMF、スイス株式、アメリカ株式、天然資源エネルギー、インドシナ5カ国、インド債券、先進国株式インデックス を買い付け。
現物株式では、小野建、ヒーハイスト精工 を買い付け。
2週間分の買い付け。
]]>サッカーファンとしての注目は、なんといっても、UEFAチャンピオンズリーグ 決勝
バルセロナ vs ユヴェントス 現地時間 6/6 20:45 (ベルリン)
の一戦です。CLリーグ決勝は、例年平日に試合が行われていて、徹夜明けに会社出社や海外出張のために空港に行った思い出があるのですが、今回は週末開催。ありがたやw。
世界各国でヨーロッパ・サッカーは放映していますが、ビジネスが深化して時間帯の配慮、特にアジア地域のファンへの配慮が進んでいるようです。
ヨーロッパ各国リーグの試合は、試合時間が重なれば、当然、視聴機会を減らすことになるので、人気カードなどは、早い時間帯の daymatch に回すことで、可能な限り、アジアでも深夜帯の前にライブ放送できるように取り組まれているようです。
CL決勝に話を戻すと、
この試合のキーポイントは、バルサは試合の入り方、ユヴェントスがどう守備と攻撃のバランスをとるかだと思っています。バルサは選手の気持ちが入り過ぎてしまわないことだと思います。試合が始まって選手のプレイが激しすぎたりしていると、それは良くない状態になっているサインだと思います。
ユヴェントスに求められるのは、バランスだと思います。バルサの、メッシ、スアレス、ネイマールのトリデンテには劣るものの、ユーヴェの攻撃力であれば、バルサから点を取ることは可能だと思います。
ヴィダル、ポグバ、マルキージオの中盤はフィジカル的にも強く、攻撃力もあり、守備もできるバランスのとれた中盤で、バルサといえども簡単に中盤を崩すことはできないです。
バルサは簡単にボールロストするチームではありませんが、現状は、ボールポゼッションを高めて崩していくスタイルではなく、カウンターからのイニエスタ経由のトリデンテへのラストパスだったり、SBのアウベス、アルバのスピードを活かしたサイド攻撃が起点となって前の3人がフィニッシュする形になっているので、
ユーヴェとしては、攻めたあとのカウンターを最も注意する必要があります。準決勝でピルロが危ない位置でボールロストを何度かしていましたが、そういう形をなくす必要があります。
個人的にはどちらか特定のチームを応援しているわけではないので、純粋に面白い試合を期待したいです。
今週末、コパ・デル・レイ決勝(スペイン国王杯)でバルサの試合がありますし、 香川が出場するであろうポカール決勝(ドイツ・カップ)を見つつ、CL決勝を待ちたいと思います。
]]>
しっかりと休んだGWでしたが、UEFAチャンピオンズリーグの準決勝がちょうど連休と週末の切れ目にあったために、
バルセロナvsバイエルン戦は、徹夜で視聴してそのまま仕事へ。メッシのプレーみたら目が醒めたので起きていた甲斐はありましたが...、
レアルvsユーヴェの2nd legもほぼ徹夜で視聴し、当日の夜は出張で東京にきているメンバーと飲み会に行き、体力的に厳しい週でした。
GW後半は、欧州はサッカーとともに、イギリスの総選挙が注目されました。保守党が予想以上に圧勝したことで、GBPは大幅高となっていますが、EU離脱の是非を問う国民投票の実施を公約にしていたため、2017年までに国民投票を実施する必要があることから、メディアは煽るために火種を残す結果みたいな論調が多いですね。
アメリカは、イエレンFRB議長による、「株価は割高」発言にもあるように、利上げの地ならしが行われています。とりあえず、マーケットは利上げはあるんだから、過剰反応すんじゃねーよwということでしょう。
金融機関の株式が物色され始めているので、上がっていたものを売って、利上げ後の相場でホールドを正当化できうる銘柄が上がってくると思われます。
マイポートフォリオは、先週比約+3.6%上昇。グローバルREITが約+4.5%、先進国株式が約+3%、海外個別株が約+2%上昇したことがパフォーマンスに寄与しています。日本株、新興国株式は横ばいでした。
FXでは、GBPが期待通り上昇していますが、ここからどう引っ張っていくかが重要。引き続き、1.6000へ行くようであれば、直近高値の1.7000 がめどとなりますが...
新規購入
投資信託では、欧州高配当・成長株式、MENA、アジア・フロンティア、VIPフォーカス、ロシア株式、インド株式、バイオ医薬品、先進国債券インデックス、プレステージ&ラグジュアリー、欧豪リートを買い付け。
現物株式では、トレックス・セミコンダクター、国際計測、綜研科学、JAMを買い付け。
国際計測(7722)、綜研科学(4972)を新規買い付け。割安と判断して。 トレックス・セミコンダクターは下がる一方ですがw、期待で買っているのでコツコツ拾っていくのみ。下げてくれたほうが有り難い。
]]>GWらしく天気がよくて気持ち良いのですが、室内にいることが多いのが残念w。
決算発表は始まっていますが、前期は好決算が多く、今期もさらに伸びてはいるものの増益率がイマイチというか保守的なので、現状、株価としてはすでに織り込まれすぎている銘柄が多い印象。
注目している決算発表済みの部品メーカー、村田製作所、ローム、アルプス電気、TDKの理論株価を出してみましたが、アルプス電気以外はすべて買われ過ぎとなっています。
あと、みんなの株式というSNSサイトの目標株価も載せてみました。ここの目標株価は、バリュエーションから相関係数の高いものを参考にした理論株価の算出、ユーザーの意見から目標株価が出されており、割りと納得のいく数字がでていることが多いので、決算後はよくチェックしています。
現在の株価(5/1) | 理論株価 | みんなの株式(目標株価) | |
村田製作所 | 17,080 | 15,219 | 24,128 |
アルプス電気 | 3,030 | 3,658 | 2,715 |
ローム | 8,340 | 7,252 | 7,312 |
TDK | 8,620 | 7,505 | 9,420 |
何度も書いていますが、こういった部品メーカーは今後も安定して売上が伸びていくとは思いますが、株価はフェアバリューですので、相場荒れて投げられたときに拾うようにしたいと思います。
新規購入
現物株式では、東京建物(8804)、日本アンテナ(6930) を買い付け。
投資信託では、スイス株式、天然資源エネルギー、トルコ・リラMMF を買い付け。
割安なのと不動産株が欲しかったので、東京建物を新規買い付け。 下がれば、さらに買い増ししていきます。
トルコ・リラMMFもかなり下がっているので買いを入れました。
マイポートフォリオは先週比で+0.18% 上昇。2週前と比較すると、約+1.12%上昇となっています。
日本株は、日銀の追加緩和がなかったことでそれに賭けていた海外投資家が利益確定したことで先週比約-4%と暴落しましたが、2週前と比べると、ほぼ横ばい。海外個別株は、約+8%、天然資源エネルギーが約+3% と上昇したことでプラスで推移しています。
新興国株式は全体的に弱いですが、MENAがここに来て先週比で約+2.2%、その前の週も約+2.8%と大きく上昇しています。
為替は、 週末にかけて少しドル高に推移。連銀総裁が6月の利上げもあり得るような発言をしたことでドルが買われましたが、PCEコア・デフレータは予想より-0.1%低い数字が出ています。こちらはスルーされた形ですが、諸々の状況を判断すると、6月の利上げが実施されるとしたらそれはサプライズになると思います。
GBP/USD は若干ポンド高でしたが、利上げ発言と英総選挙間近にあり、ポンドへのポジションをとりにくい状況になっています。
ユーロは、ドイツの金利が上昇していることもあり底堅い動き。アメリカもそうですが、各国の金利の動きも注意深く見ておく必要がありそうです。
]]>
バーベキューとかでお茶を濁しつつ、仕事関連のお勉強をする予定です。
マイポートフォリオは、先々週の株式の大幅高を受けて、 MENAファンド利確前の過去最高額のポジションまで、あと10万円程度まで戻してきました。
2万円にタッチした日経平均ですが、マイポートフォリオの日本株は、先々週から約+3%程度の上昇。円高と利確で今週末少しだれましたが、海外個別株が約+6.5%、新興国株式が約+5.5%上昇したことがパフォーマンスに貢献しました。
新興国株式インデックスは今週も約+2%程度上昇。ブラジルやロシアなども一旦底を打った感じでしょうかね。
ドル円は政治的な絡みから、すこし円高方向へ行きやすい。TPPは、あまり国内のマーケットで話題になっていないみたいですが、安部総理の訪米もあるので、ドル高を警戒しつつある米議会を横目に、GWに向けて大きく円安に動きにくい状況。
アメリカ政府もTPPをまとめたいと思っているようで、ファスト・トラック法案(貿易促進権限)が提出され、TPP合意に向けての環境整備が続いていますし、合意に至ると、マーケット的には銘柄によっては下げるものもあると思いますが、基本的には、日米ともに株価は上昇すると見ています。
新規購入
投資信託で、インド株式、ロシア株式、先進国債券インデックス、欧豪REIT、アジア製造業、プレステージ&ラグジュアリー を買い付け。
アメリカでは決算発表が本格化。日本もぼちぼち始まっていきます。
4/20 いちごHD、安川電機
4/21 Amgen, Illumina, ジャフコ
4/22 Amphenol, Facebook, 日本電産
4/23 Google, Amazon, Microsoft, Baxter International, Starbucks, サイバーエージェント
43/24 Biogen, エムスリー, ジーテクト
]]>とはいえ、日々の買い付けや経済状況のチェックはコツコツと行っていますが、ちょっとむずかしい相場になってきた印象を受けています。
マイポートフォリオは、3月は前月比約-3%減でした。 主な原因は、前月比で、新興国株式が約-5.5%、先進国株式が約-5%と海外株式が振るわなかったことが大きいですね。海外個別株は割りと良かったのですが、投資信託がパフォーマンスを押し下げました。
日本株は約+2.7%で、J-REITが約-3%となっています。
今週末は、米雇用統計が予想より悪かったことで、米ドルが売られましたが、9月あたりの利上げに影響はないとみています。とはいえ、原油安やドル高の影響については、注意深くみておく必要があると思います。
雇用統計はドル高やシェール関連のレイオフが絡んでいるようで、
アメリカのそうした変調をアメリカの投資家も気にして、ドイツや日本、中国(上海)の株式に資金が向かっているようです。
これまで米ドル高の方向性は鉄板だったのですが、米ドル一強は少しずつ変化してきています。それを見越してGBPをLONGしていたりしていますが、しばらくレンジ内の動きとみて、大きな米ドル高トレンドは出にくいと考えています。
そこで注目しておきたいのが、
原油価格の動向を含めた、米PCE(個人消費支出)コア・デフレータ
になります。エネルギー価格が下がっていることで米雇用統計は悪化しましたが、ガソリン代などが浮いているはずで、それがどう消費に反映されていくか見ておく必要があり、そこでPCEに注目します。
PCEが+2%(2月は+1.4%)に近づくことで、利上げの確度が高まると考えられるので、4月下旬のPCEコア・デフレータの発表に注目です。
]]>それを伸びしろがあるとみるかどうかですねw。アメリカ株式とのデカップリングもその辺が大きそうです。
マイポートフォリオは、日経の動きについていけてませんが、それは、J-REITや海外株式とりわけ新興国株式の伸びが低いためです。
欧州個別株も雇用統計の強さ、ECBの実際のオペレーションを受けて、利益確定の流れから軟調となっています。
新規購入
現物株式では、レーザーテックを買い付け。
投資信託では、インドシナ五カ国、アメリカ株式、天然資源エネルギー、MENA、新興国債券インデックス、新興国株式インデックス、VIPフォーカス を買い付け。
FX GBP/USD 1.47500 (50) LONG
いざ、勝負ですw。
ECBの買い付けについて、市場が思ったより大胆だったということで、ユーロ安が進んでいますし、雇用統計を受けてアメリカの利上げ時期を巡って、米ドル以外の通貨が売られています。その流れで英ボンドも大きく下げているので、ここで買い付け。
この水準で乱高下すると思っていますが、しばらく寝かせておきますw。
利益確定
SUMCO(3436) 897 -> 2234 +674,000(配当含む、税引き前)
増資があったことや日本株全体を見た場合ここから買い上がれる材料が豊富なわけでもないので、配当を含めて、約+150% 増えていることもあり、利益確定しました。
アメリカの状況と欧州のECBの動きによって いろいろマーケットが動いてきた感じです。その辺のことを書きたかったのですが、ちょっと時間がとれず。今週は簡単に。
]]>スマフォの普及や自動車のIT化を経て、今後はIoT化へ流れで、自動車の自動運転、工場のフルオートメーション化、センサー需要の増加は、着実に進んでいくと見ているので、好決算が続いている部品大手についてちょっと見てみました。
リーマン・ショック時から今期予想までの、EPS(一株利益)を比較してみました。
発行済株式総数が各社異なるので、EPSが大きければ良いというわけではありませんが、見方としては、グラフが右肩上がりをしている銘柄が安定して利益を出せている銘柄です。
そういう意味では、キーエンス(6861)、村田製作所(6981)が、リーマン・ショック時も純利益を確保し、安定していることがわかります。TDK(6762)、ローム(6963)は、その二社と比較すると、上下への動きが激しく、アルプス電気(6770) は低位安定という感じでしょうか。
グラフでは出していませんが、 リーマン・ショック前の2008年3月のEPSを100とした場合、2015年3月の予想では、
アルプス電気は 724、村田製作所は 194、キーエンスは 163、ロームは 96、TDKは 59 となっており、ロームとTDK は、まだリーマン・ショック前の利益水準を取り戻せていません。TDKに至ってはまだ6割未満となります。
アルプス電気は、7倍増ですが、問題がないわけではありません。
アルプス電気の主力事業は、電子部品(売上高2879億円)と車載情報機器(オーディオ、ナビ)(売上高2131億円)ですが、電子部品の半分も車載向けとなっています(残り半分がスマフォなどになります)。自動車向けはこれからも更に伸びることが期待されていますが、そこだけに偏りすぎているところが懸念の一つです。
村田製作所も、売上の半分以上が通信向け(スマフォ、タブレット)(売上高4139億円)で、自動車向けが徐々に伸びてきている状態ですが、スマフォ依存になりすぎているところがあります。
上記は、営業キャッシュフロー(ざっくり言うと純利益+減価償却費)を売上で割った数字で、事業に対してキャッシュ・インしている比率ですが、アルプス電気は、他社とくらべて低いです。15%以上が優秀と言われいますが、このまま利益率が改善していくかどうかが、株価動向の鍵を握るとみています。
CFマージン比率でも、キーエンス、村田製作所が高い比率を示していて、優良銘柄っぷりを表していますが、理論株価を出すとこんな感じになりました。
現在の株価(2/20) | 理論株価 | |
村田製作所(6981) | 13,650 | 12,690 |
TDK(6762) | 7,920 | 7,652 |
アルプス電気(6770) | 2,624 | 2,578 |
ローム(6963) | 7,570 | 6,744 |
キーエンス(6861) | 60,300 | 53,827 |
ロームなどはもう少し理論株価が高くてもよさそうですが、3Qですでに通期予想を超えているにもかかわらず、通期据え置きだったりするので、この程度となっています。
キーエンスは、業績的には申し分ないのですが、これまでのIRの不味さから、理論株価としては伸びが低いです。ファナックとサード・ポイントのからみから、なぜかw今週キーエンスが物色されたようですが、ここもファナック共々アクの強い会社なので、外部から何か言われたところで動きがあるとも思えませんが...w
部品大手の経営状況は確かに上昇傾向ですが、2015年3月期までの予想では、理論株価からみると少し買われすぎているようです。
株価の動きを見ても結構激しいので、相場が荒れた時には、思った以上に株価が下がっていたりしていますので、そういう時に、しっかり拾えるようにするというスタンスで問題ないはずです。
新規購入
現物株式では、レーザーテック、ヒーハイスト精工、小野建、日立製作所 を買い付け。
投資信託では、VIPフォーカス、新興国株式インデックス、先進国株式インデックス、バイオ医薬品、インド株式、ロシア株式、先進国債券インデックス、欧豪リート、プレステージ&ラグジュアリー、アメリカ株式 を買い付け。
2週間分の買い付け。
マイポートフォリオは2週前とくらべて、約+5.5%上昇。
日本株が約+8.9%上昇していることがパフォーマンスを押し上げています。海外個別株が約+4.3%、先進国株式が約+3%、なかでも先進国株式インデックスが約+6%上昇しており、先進国中心に上昇しています。
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1月のFOMCを受けて、年内の利上げ期待から、来年年明けに利上げのタイミングが後退していましたが、今回の雇用統計を受けて、再度、年内の利上げ期待が台頭。それを受けての週末の米ドル上昇となりました。
アメリカでは、注目していた、ギリアド・サイエンシズ(GILD)、アトメル(ATML)、ドミニオン・リソーシズ(D) の決算発表がありました。
ギリアドの決算内容は、2013年12月にローンチしたC型肝炎薬のソヴァルディ、2014年10月にローンチしたソヴァルディの改良版ハーボニが売上にプラスされたことで、前年比 Product Sales +127%、Non-GAAP EPS +297% と好決算。
2015年のガイダンスも、こうした新たな製品がないことを考慮すると、まずまずのものだったと思いますが、pharmacy-benefits managers に対するディスカウント率がマーケットの考えるものより大きかったことから、アッヴィ(ABBV) 共々大きく下落しました。
バイオ関連はこれから新薬が承認されそうなものに投資し、実際に承認され販売できるようになると、いきなり大きな売上が発生し株価が何倍にもなりますが、ギリアドは現状そういう銘柄ではないことを理解して、投資する必要があります。
Atmelは、IoT銘柄として注目していますが、決算直後は売られました。通期の決算内容はほぼコンセンサス通りでしたが、4Qの内容が嫌気されたようです。TI、ルネサス、Intelなどとライバルは多いので、ARMベースのMCUがメジャー製品に採用されるかどうかなどが化ける前提となると思います。
Dominion Resources は、発電、送電、天然ガス輸送などを行っている会社ですが、MLPの中流と同じような事業ポートフォリオで原油安の中でどういう決算がでるのか、保有しているアメリカ株式ファンドのポートフォリオにも含まれているということで注目しました。金曜日の引け後に決算発表されましたが、ほぼコンセンサスどおりで悪くない内容。
週末は、アメリカ市場の Utilities 銘柄は爆下げしてたので連れ下げしていますが、週明けどういう動きになるか注目しています。
新規購入
現物株式では、JAM(8922)、オリックス(8591)、トレックス・セミコンダクター(6616)、日立(6501) を買い付け。
投資信託では、新興国債券インデックス、MENAファンド を買い付け。
JAM(日本アセットマーケティング)を新規買い付け。JAMは、端的にいうと、ディスカウントストアのドンキホーテ(7532)の不動産関連会社です。これまで事業的に苦しい状態が続いていましたが、
というのがポイント高いと思う。
今週、ドンキホーテ(7532)も含めて決算発表がありました。決算後は、株価は下がりましたが、内容に問題ありません。ドンキホーテも同様に下げましたが、会長が退くということで株価が下がりました。
ドンキホーテを直接買いたいところではありますが、こういうピカピカの優良銘柄は急いで買うのではなくて、荒れた時に拾いますw. 優良銘柄ではなく、割安銘柄を買うのが基本スタンスなので。
今週は、オリックス、日立とコンセンサスに届かなくて売られた銘柄を少し拾いました。
]]>2014/12/30 時点の購入ファンド、日本株、海外個別株の保有比率上位銘柄です。
日本株は以下のとおり。
上位4銘柄は前回と同様の顔ぶれ。オリックスは好決算でしたが、コンセンサスに届かなかったということで、週末、売られました。とはいえ、株価水準は割安な状態。金融、不動産系はそういうものが多いですね。
SUMCOは、堅調な株価を受けて初ランクイン。
日揮は日本の個別株では最も多額の含み損を抱えてますが、下がれば、まだまだ買い増ししていきます。
銘柄 | 国・地域 | セクタ | |
1 | 日本リテールファンド投資法人(8953) | 日本 | REIT |
2 | みずほフィナンシャルグループ(8411) | 日本 | 金融(銀行) |
3 | オリックス(8591) | 日本 | 金融(その他金融) |
4 | 野村ホールディングス(8604) | 日本 | 金融(証券) |
5 | SUMCO(3436) | 日本 | 金属(電子部品) |
6 | 日揮(1963) | 日本 | 建設(プラント) |
7 | トヨタ自動車(7203) | 日本 | 輸送機器(自動車) |
8 | もしもしホットライン(4708) | 日本 | 情報 |
9 | 三菱ケミカルホールディングス(4188) | 日本 | 化学 |
10 | ソディック(6143) | 日本 | 電気機器 |
海外株式は以下のとおり。
ハイテク系は一旦利確しての買い直し中なので、ADRや資源エネルギー関連が上位に来ていますが、ハイテク・バイオ、欧州のグローバル企業銘柄を買い増しているので、
Apple(AAPL)、Roche Holding AG、Amgen(AMGN)、Novartis AG(NVS)、GlaxoSmithKline(GSK)、BASF、Daimler AG
あたりが徐々に比率を上げていくと思っています。
Mobile Telesystems(MBT)は、週末、ルーブルが下落したことでロシア株全体が大きく下げましたが、下がれば買い増しします。
銘柄 | 国・地域 | セクタ | |
1 | Veolia Environnement | フランス | インフラ |
2 | Siliconware Precision Industries Co., Ltd | 台湾 | ハイテク |
3 | Telefonica, S.A. | スペイン | 通信 |
4 | Orange SA | フランス | 通信 |
5 | Mobile Telesystems OJSC | ロシア | 通信 |
6 | Royal Dutch Shell Plc | オランダ・イギリス | エネルギー |
7 | Exxon Mobil | アメリカ | エネルギー |
8 | Chevron | アメリカ | エネルギー |
9 | Rio Tinto Plc | オーストラリア・イギリス | 鉱業 |
10 | Glencore Plc | スイス | 鉱業 |
決算発表が始まっています。
国内企業では、注目していた電子部品大手の、村田製作所、TDK、アルプス電気、日東電工は軒並み好決算。IoT世代になっても、これらの銘柄に加えて、ロームやキーエンスといった企業が大本命で、引き続き成長していくと考えています。
とはいえ、これらの銘柄はすでに株価が織り込まれてフェアバリューとなっており、現状は、今後の成長期待の糊代しかない状態なので、マーケットが荒れて調整したときなどに拾えるようにしたい。
海外では、アメリカ企業は、ドル高でだいぶやられているみたいですね。JNJやPGなんかがそう。そのほかに、数字は良かったものの、ガイダンスが悪くて売られた企業も多いようです。
Apple は中国でiPhone がバカ売れして最高益を更新。消費税増税でティファニーとかのプレステージ&ラグジュアリーな企業も、日本ではボロボロですが、Appleはしっかり増益を確保。ただし、タブレットは決算的にはイマイチで、これから発売されるWatch もあまり期待してないので、しばらくiPhone頼みな状態と見ています。
Facebookは、好決算ながらもコスト増を嫌気されて軟調、ガイダンスでダメだったパターンですね。
阿里巴巴集団(BABA)は、数字はそこそこ。取り扱いが5割増加ながら、売上は4割に届かない増加だったことで、成長期待が少し陰ったという内容。Eコーマスという点では、今回は、Amazon(AMZN)の決算のほうが評価されたようです。
来週の注目決算はこんなところ。
2/2 カルビー、トーカロ、キーエンス、Exxon mobil
2/3 ソケッツ、ミネベア、パナソニック、デンソー、ローム、Gilead Sciences
2/4 三菱ケミカルホールディングス、日立、トヨタ、マーベラス、ソニー(説明会?)、Atmel
2/5 テイカ、ドンキホーテ、 Gopro
2/6 Dominion Resources、Lattice Semiconductor
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現物株式では、3Dマトリックス(7777)、 日本アンテナ(6930) を買い付け。
投資信託では、天然資源エネルギー、スイス株式、新興国株式インデックス、バイオ医薬品、を買い付け。
3Dマトリックスを新規購入。下がってきたので少し買ってみました。
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