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サラリーマン投資 2014/09月3,4,5週 [投資履歴]

ちょっと間があきましたが、

マイポートフォリオにとって、重要なニュースがいくつかありました。ソニーのモバイル事業や住友商事の資源関連の減損発表、ブラジル大統領選の行方、ECBの金融政策などです。

個別銘柄では、ソニーと総合商社株を全て売却しました。

ソニーが約+70%、住友商事は約+0.5%、丸紅が約+15%のトータルリターン。

ソニーは、マネジメントがどうも素人くさい経営を続けているという印象が拭えず。

コア事業を定義して、そこにリソースを集中させ、そこから外れている事業を整理していくのはわかるのですが、肝心のコア事業自体が強固でなく、そこがうまく行かなかった場合どうするのかという点が全くケアされてません。コアがコケれば、会社としても終わりなのですが、そのための用意周到さ、大胆さ、危機感が感じられない。なんというか、コンサルに言われるがままに事業計画作ってるような感じ。

モバイルの今後も不明瞭ですし、ゲーム、イメージイングはまだまだ収益力で心もとない状態なので、ここで一旦利確しました。

住商は、鉄鉱石関連は価格が下落しているので多少の減損は理解できるのですが、シェールオイルでの失敗は理解不能です。

額から言って、完全なる投資ミスです。商社株は安定収益、高配当ということで保有していたのですが、

住商の配当は配当性向が30%なので当然減益になれば、それに合わせて配当額も減少するので、中間配当はありましたが、期末はこのままでは無配もありえることから売却しました。

丸紅の売却はある意味とばっちりですが、商社の資源事業は、発表時期が異なることはあっても割りと同じような結果がでるので、鉄鉱石関連の減益は他の商社に波及するのは間違いないところでしょう。

ブラジルのボベスパ指数は大統領選直前の支持率を受けて暴落していますwww。まずは行方を見守ります.

ECBは利下げすることができなくなったこともあり、ついに量的緩和を決めました。そのため、EUR/USD は、1.25前半まで下落しています。

資産買い入れの規模が明示されなかったことでマーケットに嫌気されているようですが、為替のトレンドが変わることはないので戻りをSHORTするでよいと考えています。

USD/JPYも、金融政策、経済指標などのファンダメンタルズからUSドルが必然的に買われているので、こちらも押し目をLONGする感じで当面は良いのではないかと思っています。

ソニーや商社株を売ってできた資金は、すでに別の投資候補の購入に当てる予定。銘柄はすでに決めてあります。

 

 

 

 

 


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サラリーマン投資 2014/09月2週 [投資履歴]

今週も引き続き、ドル高。

USD/JPY は107円台に。日米の金利差拡大や日銀の追加緩和期待がドル高の主な理由となっているようです。

理由がなんであれ、10月いっぱいはドル高基調は変わらないと見ています。

その他に目立った動きがあったのはブラジル。ルセフ大統領支持が盛り返したことで、改革期待が後退し大幅安となっています。保有しているブラジルファンドも、約-5%下落しました。

マイポートフォリオは、先週比+0.13%と横ばい。

他のマーケットとデカップリングで上昇をつづける、MENAファンドや、アジアフロンティアが約+3%上昇しているほかは、小幅に上下している感じ。日本株も、円安でトヨタ、デンソーが少し上に動いたほかは、日駐やソニーが堅調でした。

 

 

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サラリーマン投資 2014/09月1週 [投資履歴]

今週は、ドル高が進行したことにより海外資産が上昇。

マイポートフォリオは、

投資信託で、先進国、新興国株式インデックスがともに、先週比約+3.5%上昇しているほか、引き続き好調なMENAファンドが先週比約+5%上昇し、ポートフォリオの上昇に寄与しています。

日本株では、ソディック(6143)が乱高下。今週は調整し、先週比約-45%w下落しました。まあ、平均購入単価は416円なので、ストップ高400円で約+100%上昇、-200円さがると約-50%下落になりますので仕方ない。

それ以外では、決算で一旦売られていた SUMCO(3436) が切り返していること目立ったところでしょうか。

 

為替では、ようやくユーロが1.3000を下抜けてきた。2013年の3月に取っていたFXのポジションもようやくプラスとなりましたw。(実は、しばらくポジションを持っていたことを忘れていたのですが...)

ファンダメンタルズや金融政策などからユーロはずっとSHORT目線だったのですが、

相対評価やリパトリなどからここ数年強含んでいました。

しばらくFXしてないのは、時間の問題もありますが、このポジションのマイナスが重かったのもあります。レバかければ気にせず動けるんですけど、1.4500 をロスカットにしていたので、ここまで上昇しても、大丈夫なようにリスクマネジメントしてました。

現状、FXのポジションは、

FX EUR/USD SHORT 1.3000(10)、

          SHORT 1.3500(20)

ほどありますが、1.2400 あたりまではこのポジションを維持する予定です。

USD/JPYは、105円台。雇用統計次第でもっとドル高に振れていた可能性はありました。

予想を下回ったために利益確定といったところだと思いますが、おそらく今月中には、110円台を目指していると思っています。

 

 

 

 

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サラリーマン投資 2014/08月4週 [投資履歴]

マイポートフォリオは、今週も引き続き、堅調。

ボラティリティはありながらも、結果的には、レンジ内の動きになりました。

今週は、小幅に下げているセクタが多い中、ADR中心の海外株式が約+4%上昇。欧州株式が切り返したことで、ポートフォリオの上昇に寄与しました。

日本株では、ソディックを筆頭に、北越工業、トーカロが堅調、ソニーも一時2000を回復。

ソディックは、今週だけで先週比約+100%上昇、一時2000をトライし、先週比+200%近くまで上昇しましたが、跳ね返される。場中は、かなり乱高下しているようですねw。

特に乖離率や割高感からの空売りが貯まっているようなので、需給と材料次第でまだまだ乱高下しそうです。

すでに株価が4倍を超えているので、どこまで持つか悩ましいですが、まずは出来高が減るまではホールドでしょうかね。

新興国株式は、インド、ブラジルを中心に堅調。

ブラジルは、ボベスパ指数は61000まで上昇。大統領選の見通しを受けての改革期待で、ペドロブラス、ブラジル銀行などが堅調に推移しています。

ヴァーレなどがいまいちなので、私のファンドはドッカンと上げてはいませんが、年末に向けて、期待したいところ。

 

 

 

 

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サラリーマン投資 2014/08月3週 [投資履歴]

マイポートフォリオは、日本の個別株式が堅調な事に加え、海外ファンドが大きく上昇。

FOMCの議事録が思いの外、タカ派よりだったということで、為替が円安に振れました。

その結果、 J-REITが横ばいだったことを除き、それ以外のセクタすべてが大きく上昇しました。

投資信託では、先進国株式インデックス、MENAファンドが約+6%、ブラジル、インド株式が約+5%上昇したことや

日本の個別銘柄は、

ソディックの仕手化や、三菱ケミカルホールディングスの年初来高値更新、ソニーの10連騰のほかに、

ちょっと落ち着いてきてはいますが、

トーカロ、テイカ、北越工業といった中小型株も引き続き、元気。

下方修正のアダストリアやトヨタ、デンソーなどの自動車株がイマイチですが、それを差し引いて強い状況が続いています。

ソディックは一時平均購入単価から、株価が3倍になり、

保有比率でもオリックスを上回りました。日本株としては、3番目の保有比率。

チャート的には、今回跳ね返された、1200が一つの節目なので、目先をここ抜けられるかどうかだと思います。抜けると、次は2000。そこを抜けると青天井になるので、どこまで行くか分かりませんが、今後も乱高下を続けると思います。

私自身は売る理由がないので、高みの見物です...w

 

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サラリーマン投資 2014/08月2週 [投資履歴]

今週、日経は五連騰。

マイポートフォリオも全てのセクタで上昇しました。

先進国株式インデックスやソディック、ソニーといった日本の個別銘柄、海外個別株式では、欧州株式が上昇したことで、マイポートフォリオは、先週比+2.25%上昇となりました。新興国も、インドシナ地域、MENA(中東・北アフリカ)ファンドが+3%以上上昇しており、ポートフォリオに貢献しました。

週末、ブラジルのボベスパ指数も大幅上昇。三番手だった大統領候補が墜落事故。その陣営の副大統領候補が大統領候補に昇格する見込みから、ルセフ大統領の再選確率が下がったということらしいですが...

日経は5日上昇しましたが、テクニカル的に崩れ始めている個別銘柄が増えているので、週明けは注意が必要だと思います。

来週は、イエレンとドラギのジャクソンホールでの講演が注目されていますが、基本的には、中長期的な話になるのではないかと思います。

 

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サラリーマン投資 2014/08月1週 [投資履歴]

来週は、世間的には、お盆休みと言ったところでしょうか?

昨年のように、仕事で海外を飛び回るようなことはありませんが、年末に向けての当面の仕事の締めがあるので、週末ちょっと休むだけで、しっかりとした夏休みは、色々と片付いた10月あたりに取る予定です。

 

とはいえ、美味しい物を食べに行ったり、

最近興味をもった Walking Dead は、シーズン2ぐらいまでは消化したいと思っていますw。まだ、シーズン1の半分までしか観ていないので。

Walking Dead: Ssn 1-3 [Blu-ray] [Import]

Walking Dead: Ssn 1-3 [Blu-ray] [Import]

  • 出版社/メーカー: Starz / Anchor Bay
  • メディア: Blu-ray

Walking Dead は、アメリカのドラマで、すでにシーズン4まで放送され、10月に新シーズン5が始まる人気ドラマです。ゾンビもので、主人公の警察官リックが、事件で撃たれ病院で昏睡状態から目覚めると、世界が全く変わってしまっていたというところからドラマが始まります。

なぜ興味を持ったかは忘れたのですが、基本、ゾンビものはオモシロいものが多いので、試しに、import版のBlu-rayを購入しました。相変わらず日本語版はぼったくり価格なので。

CloneWars みたいに日本字幕入りを期待していたのですが、残念ながら入っていませんでした...orz.

さすがに、音声だけだとあれなので、英語字幕と英語音声でみていますが、スラングと見慣れない単語も結構あり、日本語版がほしいところですが、シーズン2のBD-BOXは、なぜか2ボックスに分けられてw、

Amazonの価格だと、二つ併せて買うと約16,000円(定価だと、26,000円ぐらい)

import版は、3,300円で買えますw。

当然レビューでは、売り方について叩かれまくっています。まあ、値段差をみれば当然ですね。import版も、シーズン毎のBOXを買いそろえるならば、この記事に貼ってあるシーズン 1-3のボックスを購入するのが一番お得そうですし、英語のヒアリング強化という名目でw、import版を引き続き購入予定です。

 

あと、いよいよサッカーでは欧州で14-15シーズンのリーグが開幕します。8/16に、イングランド バークレイ・プレミアリーグが始まります。

優勝候補は、昨シーズンの王者マンチェスターC、積極的な補強をしたチェルシーあたりですが、

ファン・ハールが就任して国内リーグに集中できるマンチェスターU、次いでアーセナルあたりも戦力的にはリーグ優勝を狙えると思っています。

ゲームのFIFA14も、リーグが始まると再び活性化してくるとおものうで、もう少し旨くなりたいところ。

4月よりもレアカード(青、黒、緑、橙)が増えて、自身のチームはレベルアップしていますが、W杯期間中のレアカード(緑)は、仕事で忙しくほとんど遊べなかったので、アレクシス・サンチェス(アーセナル)しかない。課金するかすごく迷いましたし、課金しちゃう人の気持ちも少し分かりましたw。

今は、中盤の左サイド(LM)が右に較べて少ないので、アザール、C・ロナウド、リベリーあたりがほしいですが、プレミアリーグの選手がほしいので、アザールがファーストチョイスです。

アザール(チェルシー)は、350,000 以上出せば確実に手に入るので、売却すれば、最低でも1,700,000手に入る最近ゲットしたベイル(レアル・マドリッド)を売れば良いのですが、ベイル自体は、結構使いやすいプレイヤーなので簡単に売りたくないw。

 

FIFA 14 FUT stamem.jpg

FIFA 14 FUT sub.jpg

 

 

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サラリーマン投資 2014/07月4、5週 [投資履歴]

国内の決算発表は前半の山場を越えましたが、マイポートフォリオは、トータルでは、まずまずな結果となっています。

住友商事、みずほFG、野村HD、ソケッツ、ジーテクトは、減益だったこともあり軟調でしたが、たたき売られるほど大きく下げていませんし、

北越工業、オリックス、ソニー、トーカロは、決算を受けて相場とは逆行高となっています。

ポートフォリオの比率上位では、好業績だったオリックスはもちろん、みずほFGも、それほど心配していませんが、野村HDの評価が引き続き難しいところ。

住友商事は、石炭、原料炭価格が下げ止まらない状況がリスク要因。資源関連では、亜鉛、銅価格は切り返してきていることもあり、ボリビア事業は改善。LNGも順調なので、石炭、原料炭価格が今後の資源分野を左右しそうです。

ソニーは、モバイル(スマフォ)が引き続き不安定。モバイルの下方修正は、新興国の減速が理由だが、本質は、これまでの課題であるアメリカ、中国でどう足場を築くか次第なので、そこを見ておけばよいです。ゲームはさらなる上方修正余地があるとみています。

ポートフォリオで決算発表を残している銘柄は、トヨタ、丸紅、ソディックがありますが、大きな崩れはないと見ています。

 

マーケットに戻るにあたり、ポートフォリオを改めて確認中。

netWINなど、結構利益が出ていたファンドなどを一旦売却しましたが、損益率は+57.82%。昨年末と同水準になっています。

2014年8月1日現在のマイポートフォリオのトータル・リターン上位は、(米ドル円 102.63円計算)

    total return(%)
1 オリックス(8591) 189.59%
2 日本リテールファンド投資法人(8953) 122.58%
3 Siliconware Precision Industries Co., Ltd(SPIL) 120.85%
4 アムンディ アラブ株式ファンド 98.68%
5 NEXT FUNDS東証REIT指数連動型上場投信(1343) 92.95%
6 日本駐車場開発(2353) 79.18%
7 eMAXIS 先進国株式インデックス 77.36%
8 ソディック(6143) 75.96%
9 北越工業(6364) 69.57%
10 ソニー(6758) 64.86%

ソディック、北越工業は最近急騰した銘柄で昨年末、年始あたりから仕込んできた銘柄です。 国内のREITは急落前の水準に戻りつつあり、引き続きホールドです。

アムンディのアラブ株式ファンドは、ブログではMENAファンドと呼んでるファンドですが、引き続き強いです。現状、新興国のコアファンドです。

SPILは、一時8ドルを越えるまで上昇したものの、米の金利上昇予想から、7ドルを切るところまで急落してますが、引き続きホールド。今月末には配当も来るだろうし。

トータル・リターン下位は、

    total return(%)
1 Gafisa S.A.(GFA)   -46.47%
2 アダストリアホールディングス(2685) -20.43%
3 もしもしホットライン(4708) -11.45%
4 東芝機械(6104) -9.68%
5 ジーテクト(5970) -9.62%
6 ピクテ バイオ医療品ファンド -4.47%
7 スイス グローバルリーダーファンド -2.89%
8 デンソー(6902) -1.10%
9 トルコ・リラMMF -0.97%
10 レッグメイソン ブラジル高配当株式 -0.79%


です。

マイナスの銘柄やファンドは、定期的に買い増ししているものが多いのですが、GFA、アダストリアはそのつもりがないです。

ジーテクトはまだ決算短信を読んでないのであれですが、たいした問題でなさそうであれば、少し多めに買い増しします。

年末、ブラジルが急騰してくれることを期待していますw。

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サラリーマン投資 2014/07月3週 [投資履歴]

マーケットの情報から少し離れていたこともあり、連休中は、6月からの経済レポートを読んでたりします。一気には消化しきれないので、まずは、自分のポジションを持っているところから、優先的に始めています。

 

まずはブラジル。

引き続き、厳しい経済状況が続いています。1-3月期のGDP成長率は、0.7%と前期の+1.8%から鈍化する一方で、IPCA(総合消費者物価)は、先月より+0.1増加し、+6.4%となり低成長高インフレが続いています。

にもかかわらず、通貨レアルは比較的底堅いです。

当局の為替介入プログラムが延長されたこと

インフレ退治のため、引き続き高金利政策が継続される見通しなどから、海外からの投資が堅調に推移しているため

です。

ブラジルへの投資.jpg

ブラジル特集 vol.1 金融政策とブラジルレアルの展望 (三菱UFJ投信)

今週ようやく、ボベスパ指数は、当面のめどとしていた 55,000  を抜けてきました。まだダマシの可能性もありますが、10月の大統領選に向けて、ブラジル株式、レアル相場のボラティリティは高くなりそうです。

原因は、ルセフ大統領の支持率が2週連続で低下 したため。決選投票になるという見方から、週末NYでは、イタウ・ウニバンコ、ペドロブラスなどが、+6%以上上昇しました。

各種レポート、新聞記事を見ても、ブラジル経済最悪wみたいな記事しか見ないのですが、それに反してマーケットは堅調です。マクロでよい数字はでていませんので、このような論調の記事になるのは理解できます。

BOVESPA20140718.jpg

 

アセアンは、

ベトナムは、中国との衝突から経済への先行き懸念がでていますが、こちらもマーケットは堅調です。 規制緩和、通貨ドンの安定、銀行の不良債権処理など課題はあるものの、タイの政情不安、日中の対立、中国・タイの人件費高騰などから、日中韓の製造業が投資を拡大しており、しばらく安定した経済環境が続くと見られていますが、

ベトナム自体の人件費高騰やミャンマーなどのライバルの市場開放も進んでおり、ベトナム自体の構造改革にそれほど時間はないとみています。

 

タイは、クーデター後安定化措置が実施されたことで、投資家心理が改善したのか、株式市場、為替ともに切り返してきています。従来繰り返された「クーデター後の安定」から、今回も同様との楽観論もその支えとなっているようです。

とはいえ、観光や直接投資がV字回復することはなく、前回のクーデター時に行われた利下げも今回はすでに2%(前回は5%) と利下げ余地は少なく、軍事政権の景気支援策頼みとなりそうです。

 

 

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サラリーマン投資 2014/05月4週、06月1-4週、07月1,2週 [投資履歴]

2ヶ月ぐらい間が空いてしまいました...w

サッカーW杯のTV観戦をしつつ、仕事で、しばらく欧州に海外出張していたりと、最近はちょっと忙しかったです。

とはいえ、投資自体は、株価や為替のチェックをしていましたし、定期買い付けは行っていました。

投資関連の積極的な情報収集は、しばらく小休止していましたが、W杯も残すところファイナルだけなので、それが終わったら本格復帰する予定です。仕事も少し落ち着くはずなので。

空いていた期間で失敗したなと思ったのが、インド株をちょっと早めに手放してしまったことです。償還が決まったことで手放したのですが、最後まで持っていた場合は、さらに、+10% の上積みがありました...。

別のファンドを買い始めてはいますが、

インド株も期待で随分上がっているので、ここから積極的に追いかけるのはリスキーですが、 引き続き、注目しておきたい地域です。

ブラジルに対しては、W杯が終わると次の注目は、同国の大統領選に向かうと思われます。 こちらも新たな大統領による改革期待がありますし、実際、改革が行われることになると、短期的な爆発力は、インド以上になると見ていますので、注目しています。

ボベスパ指数のチャートも上に抜けたそうにしていますが、なかなか抜けないですねw

 


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