サラリーマン投資 2014/08月3週 [投資履歴]
マイポートフォリオは、日本の個別株式が堅調な事に加え、海外ファンドが大きく上昇。
FOMCの議事録が思いの外、タカ派よりだったということで、為替が円安に振れました。
その結果、 J-REITが横ばいだったことを除き、それ以外のセクタすべてが大きく上昇しました。
投資信託では、先進国株式インデックス、MENAファンドが約+6%、ブラジル、インド株式が約+5%上昇したことや
日本の個別銘柄は、
ソディックの仕手化や、三菱ケミカルホールディングスの年初来高値更新、ソニーの10連騰のほかに、
ちょっと落ち着いてきてはいますが、
トーカロ、テイカ、北越工業といった中小型株も引き続き、元気。
下方修正のアダストリアやトヨタ、デンソーなどの自動車株がイマイチですが、それを差し引いて強い状況が続いています。
ソディックは一時平均購入単価から、株価が3倍になり、
保有比率でもオリックスを上回りました。日本株としては、3番目の保有比率。
チャート的には、今回跳ね返された、1200が一つの節目なので、目先をここ抜けられるかどうかだと思います。抜けると、次は2000。そこを抜けると青天井になるので、どこまで行くか分かりませんが、今後も乱高下を続けると思います。
私自身は売る理由がないので、高みの見物です...w
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投資信託で、先進国株式インデックス、インド債券、VIPフォーカス、トルコ・リラMMF、インドシナ5ヶ国 を買い付け。
為替は、EUR/USD に注目。ユーロ安がどの程度まで進むのか...。
中長期的にみて、現状、ユーロが上昇する理由が見つからないです。米ドルが強く、クロス円なので、大きく円高に振れないでしょうが、企業収益で為替の影響を受け、特にヨーロッパで強い企業には注意したいところです。
今週もNISA用に見張ってた銘柄がゾーンに入ってこずw。
ちなみに不動産株式です。
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