サラリーマン投資 2014/08月4週 [投資履歴]
マイポートフォリオは、今週も引き続き、堅調。
ボラティリティはありながらも、結果的には、レンジ内の動きになりました。
今週は、小幅に下げているセクタが多い中、ADR中心の海外株式が約+4%上昇。欧州株式が切り返したことで、ポートフォリオの上昇に寄与しました。
日本株では、ソディックを筆頭に、北越工業、トーカロが堅調、ソニーも一時2000を回復。
ソディックは、今週だけで先週比約+100%上昇、一時2000をトライし、先週比+200%近くまで上昇しましたが、跳ね返される。場中は、かなり乱高下しているようですねw。
特に乖離率や割高感からの空売りが貯まっているようなので、需給と材料次第でまだまだ乱高下しそうです。
すでに株価が4倍を超えているので、どこまで持つか悩ましいですが、まずは出来高が減るまではホールドでしょうかね。
新興国株式は、インド、ブラジルを中心に堅調。
ブラジルは、ボベスパ指数は61000まで上昇。大統領選の見通しを受けての改革期待で、ペドロブラス、ブラジル銀行などが堅調に推移しています。
ヴァーレなどがいまいちなので、私のファンドはドッカンと上げてはいませんが、年末に向けて、期待したいところ。
新規購入
現物株式では、小野建(7414)、レーザーテック(6920)を買い付け。
投資信託では、バイオ医薬品、天然資源エネルギー、ブラジル株式、スイス株式 を買い付け。
小野建(7414)、レーザーテック(6920) を新規買い付け。割安と判断したので。コツコツと拾っていきたいと思っています。
大型株は円安ながらも地政学リスクなどで上値追いに慎重な状況。中小型株式で割安な銘柄を中心に買い付けしていきたいと思っています。
欧州サッカーはUEFAチャンピオンズリーグの組み合わせが決定、セリエAも開幕。夏の移籍マーケット期限ギリギリになって、最後の選手移籍が活発化。
香川はどうやらドルトムントに復帰濃厚のようですね。ユナイテッドほどではないにしろ、ドルトムントも前線の選手は層が厚いので、ポジション確保は簡単ではないはずですが、チャンピオンズリーグに出場できるチームに移れそうなのはよかったのではないでしょうか?
週末は、スポーツ観戦三昧w。
バーンリー vs マンチェスターU
マンチェスターC vs ストークC
錦織圭のテニスの全米オープン3回戦
エバートン vs チェルシー
ローマ vs フィオレンティーナ
を視聴。ローマ戦を観ながら寝落ちしてましたw。
マンチェスターにあるチームの試合は、どちらもしょっぱい試合でしたが、ユナイテッドの方は先が見えないですね。
ディマリアが加入して、中盤から前線にパスが入るようになっていましたが、連携はまだまだだし、相変わらずサイドからは単調な攻撃に終始している感じ。ヤングのところに、ディマリアをいれて、インサイドハーフにボールを捌ける選手をいれないとだめなんじゃないかなと思ってしまう。
まあ、そこで、ヴィダル(ユヴェントス)が欲しいわけですね。 あと、マタは消えてる時間が多いね。
テニスでは、錦織の試合を久しぶりに観ました。第2セットまでですが、自信を持ってプレイしている印象を受けましたし、世界ランク11で、第10シードですが、まだまだ上が狙えそうです。
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