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株式・投資信託 保有上位銘柄(2012/07/31) [投資信託 組入上位銘柄]

2012/07/31 時点の購入ファンドおよびCFD、日本株、海外個別株の保有比率上位銘柄を更新。

なかなか、更新できてませんが、 一応、銘柄や投資先だけでも更新と。

  銘柄 国・地域 セクタ
1 日本リテールファンド投資法人(8953) 日本 REIT
2 みずほフィナンシャルグループ(8411) 日本 金融(銀行)
3 オリックス(8591) 日本 金融(その他金融)
4 野村ホールディングス(8604) 日本 金融(証券)
5 日本ビルファンド投資法人(8951) 日本 REIT

 

株価の下がっている商船三井から、日本ビルファンドが上位に。 日本株は、REITを中心にして、少しずつ上位の銘柄は変わっていくと思われます。定期買い付けしているものに加え、資源比率の低い商社や割安とみているハイテク、ネット関連に注目しています。

 

  銘柄 国・地域 セクタ
1 Veolia Environnement フランス インフラ
2 Siliconware Precision Industries Co., Ltd 台湾 ハイテク
3 Telefonica, S.A. スペイン 通信
4 France Telecom SA フランス 通信
5 HSBC Holdings plc イギリス・香港 金融(銀行)
6 Etihad Etisala サウジアラビア 通信
7 China Mobile 中国 通信
8 Exxon Mobil アメリカ エネルギー
9 SIMON PROPETY GROUP アメリカ REIT
10 Apple Inc. アメリカ ハイテク
11 Rio Tinto Plc オーストラリア・イギリス 鉱業
12 BHP Billiton Limited オーストラリア・イギリス 鉱業
13 Chevron アメリカ エネルギー
14 SIPCHEM サウジアラビア 化学
15 Vale S.A. ブラジル 鉱業

 

海外株は上記のとおり。

一頃の天然資源エネルギー関連しかなかった顔ぶれからは、ずいぶんと多様性がでてきましたが、

セクタに関しては、もう少し消費関連、ユーティリティ 関連を増やしたいのと、

地域的には、東南アジアおよび中国や台湾から、もう一つか二つぐらい上位に顔を出せるようにしたいと思っています。

消費関連でいうと、フランスのLVMH(モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン)、アメリカのAmazon とか、あと生活必需品系の銘柄を検討しているけど、銘柄選択がなかなか難しいです。

 

投資先上位10地域20120731.jpg

投資先上位が上記のとおり。

日本の割合をもう少し減らしたいのですが、個人年金分があるので、それ以上に他の地域へ投資するしかありません。

海外個別銘柄を買えばよいのですが、

中国株とか、株価自体は、結構下がっているのですが、バリュエーションも下がっているので、割安感がなく様子見になっています。

 


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株式・投資信託 保有上位銘柄(2012/05/31) [投資信託 組入上位銘柄]

2012/05/31 時点の購入ファンドおよびCFD、日本株、海外個別株の保有比率上位銘柄を更新。

引き続き、忙しく&疲れていて、マンスリーな内容は放置ぎみ...orz.

日本株の保有銘柄上位は以下の通り。

みずほ(8411)を定期的に買っていくので、今後、上位に居座ることになると思いますが、JRFが頭一つ抜けているので、トップはしばらく変わらないと思われます。

日本株の今後投資予定は、ポイント(2685)、住友商事(8053)を中心に、REIT、新興市場の株を少しずつ買う予定でいます。あくまで予定ですが...w

  銘柄 国・地域 セクタ
1 日本リテールファンド投資法人(8953) 日本 REIT
2 みずほフィナンシャルグループ(8411) 日本 金融(銀行)
3 オリックス(8591) 日本 金融(その他金融)
4 野村ホールディングス(8604) 日本 金融(証券)
5 商船三井(9004) 日本 海運

 

海外株式の保有銘柄上位は以下の通り。順位に変動はあるものの、 顔ぶれに変化はありません。ディフェンシブな通信やマーケットの底堅いMENA地域の銘柄が安定しています。

新興国はマーケットの低迷している、東欧、中国を中心に買い付けていきますが、ようやくインド株を消費・インフラ関連を中心に購入することにします。インド株については、インドルピーが大きく下落し、いろいろと投資環境が悪化しているようですが、かなり下がってきているので、ようやく動く時かなと。

あとは、ハイテク関連や資源・素材関連が景気減速懸念がら大きく下げているので、投資チャンスが大きいと考えています。とはいえ、まだ手を出すには早いですが...

FCX、TSM、00805、00522 とか...。GDXJ も関心がありますが、ゴールドの価格がイマイチ読めないので手が出しづらい。 

 

  銘柄 国・地域 セクタ
1 Veolia Environnement フランス インフラ
2 Siliconware Precision Industries Co., Ltd 台湾 ハイテク
3 Telefonica, S.A. スペイン 通信
4 France Telecom SA フランス 通信
5 HSBC Holdings plc イギリス・香港 金融(銀行)
6 Etihad Etisala サウジアラビア 通信
7 China Mobile(中国移动通信) 中国 通信
8 SIMON PROPETY GROUP アメリカ REIT
9 Apple Inc. アメリカ ハイテク
10 Rio Tinto Plc オーストラリア・イギリス 鉱業
11 Exxon Mobil アメリカ エネルギー
12 BHP Billiton Limited オーストラリア・イギリス 鉱業
13 Vale S.A. ブラジル 鉱業
14 SIPCHEM(サウジアラビア国際石油化学) サウジアラビア 化学
15 Necrest Mining オーストラリア 鉱業・金鉱

 

新興国の為替は、引き続き下落。足下では円安が進行して、ブラジルレアル、メキシコペソ、ポーランドズロチ、トルコリラ、ハンガリーフォリントなどは一旦切り返していますが、インドルピー、ロシアルーブルはまだまだ調整中です。

 

新興国為替20120531.jpg

国際投信投資戦略マンスリー6月号 から

投資先上位10地域は以下の通り。日本債券以外が下落しているので、日本の割合が相対的に増加しています。

 

投資先上位10地域20120531.jpg

 


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株式・投資信託 保有上位銘柄(2012/04/27) [投資信託 組入上位銘柄]

2012/04/27 時点の購入ファンドおよびCFD、日本株、海外個別株の保有比率上位銘柄を更新。

ちょっと忙しくて、マンスリーな内容は放置ぎみ...orz.

ということで、今月も簡単に。

日本株の保有銘柄上位は以下の通り。金融ばかりなので、ちょっと何とかしたいところですが、

住商を手始めに、 ほかのセクタもボチボチ買っていく予定です。

 

  銘柄 国・地域 セクタ
1 日本リテールファンド投資法人(8953) 日本 REIT
2 オリックス(8591) 日本 金融(その他金融)
3 野村ホールディングス(8604) 日本 金融(証券)
4 商船三井(9004) 日本 海運
5 みずほフィナンシャルグループ(8411) 日本 金融(銀行)

 

海外株の保有銘柄上位は以下の通り。先進国株式を売却したこともあり、AppleやExxon Mobilの比率が下がっています。MENAが底堅かったこともあり、サウジの銘柄が2つランクインしました。

最近興味を持ったのはオーストラリアの企業である、DUET GroupとTelstra Corporation Limited。

Telstra(テルストラ)は通信会社。DUET Groupは、ガスパイプラインや送電ネットワークなどのインフラ投資を行う会社です。

両企業とも高配当な企業ですが、日本からは、組み入れのある投資信託を買うしか投資する方法がありません...orz

 

 

  銘柄 国・地域 セクタ
1 Veolia Environnement フランス インフラ
2 Siliconware Precision Industries Co., Ltd 台湾 ハイテク
3 Telefonica, S.A. スペイン 通信
4 France Telecom SA フランス 通信
5 HSBC Holdings plc イギリス・香港 金融(銀行)
6 Ethihad Etisala
サウジアラビア 通信
7 Rio Tinto Plc オーストラリア・イギリス 鉱業
8 SIMON PROPETY GROUP アメリカ REIT
9 China Mobile 中国 通信
10 Apple Inc. アメリカ ハイテク
11 BHP Billiton Limited オーストラリア・イギリス 鉱業
12 Vale S.A. ブラジル 鉱業
13 SIPCHEM(サウジアラビア国際石油化学) サウジアラビア 化学
14 Exxon Mobil アメリカ エネルギー
15 Necrest Mining オーストラリア 鉱業・金鉱

 

投資先上位10地域は以下の通り。

MMFで南アランドを買ったこともあり、南アがランクイン。 先進国株式などを売却したこともあり、日本の比率が増加しています。

 投資先上位10地域20120427.jpg


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株式・投資信託 保有上位銘柄(2012/03/31) [投資信託 組入上位銘柄]

2012/03/31 時点の購入ファンドおよびCFD、日本株、海外個別株の保有比率上位銘柄を更新。

当月は、簡単に。

中国株とベトナム株の購入銘柄をようやく決めました。中国株は、2~4銘柄、ベトナムは2銘柄を予定。どの銘柄かは購入したときに書きたいと思いますw。

まだ、購入するところまで下がってないので、ウォッチしつつ、タイミングを待ちたいと思います。

ロシア株も、SBIで購入しようかと思いましたが、ほしい銘柄である ウラルカリ がないので今のところ、ロシアの個別株での購入予定はなしです。

日本株の保有銘柄上位は以下の通り。

  銘柄 国・地域 セクタ
1 日本リテールファンド投資法人(8953) 日本 REIT
2 オリックス(8591) 日本 金融(その他金融)
3 野村ホールディングス(8604) 日本 金融(証券)
4 商船三井(9004) 日本 海運
5 エーザイ(4523) 日本 医薬品

 

海外株の保有銘柄上位は以下の通り。

  銘柄 国・地域 セクタ
1 Veolia Environnement フランス インフラ
2 Siliconware Precision Industries Co., Ltd 台湾 ハイテク
3 Telefonica, S.A. スペイン 通信
4 France Telecom SA フランス 通信
5 HSBC Holdings plc イギリス・香港 金融(銀行)
6 Apple Inc. アメリカ ハイテク
7 Etihad Etisala(エティハド・エティサラート) サウジアラビア 通信
8 Rio Tinto Plc オーストラリア・イギリス 鉱業
9 Exxon Mobil アメリカ エネルギー
10 China Mobile(中国移动通信) 中国 通信
11 SIMON PROPETY GROUP アメリカ REIT
12 BHP Billiton Limited オーストラリア・イギリス 鉱業
13 Vale S.A. ブラジル 鉱業
14 Necrest Mining オーストラリア 鉱業・金鉱
15 Chevron アメリカ エネルギー

 

投資先上位10地域は以下の通り。

個人年金保険を投資先を日本として加えたので、前月と大きく変化しています。

投資先上位10地域20120330.jpg

 

現金(日本円および海外為替も含め)を除く、アセットアロケーションは以下の通り。

個人年金保険を日本債券として組み入れています。

 

portpolio20120330.jpg


タグ:ウラルカリ
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株式・投資信託 保有上位銘柄(2012/02/29) [投資信託 組入上位銘柄]

2012/02/29 時点の購入ファンドおよびCFD、日本株、海外個別株の保有比率上位銘柄を更新。

今後、どれだけできるかわかりませんが、折角マンスリーで書いているので、自分自身の備忘録的な意味も含め、証券会社などがリリースしているレポートからマクロ的な情報も載せていきたいと思っています。

日本株は以下のとおり。先月と同様です。特段代わり映えはしていませんw。

  銘柄 国・地域 セクタ
1 日本リテールファンド投資法人(8953) 日本 REIT
2 オリックス(8591) 日本 金融(その他金融)
3 野村ホールディングス(8604) 日本 金融(証券)
4 商船三井(9004) 日本 海運
5 エーザイ(4523) 日本 医薬品

 

20120229先進国騰落率.jpg

STAMマンスリーレポート 2012年3月号から。

2月の東京株式市場は、大幅上昇。日銀の追加金融緩和により、円安が進んだこと。中国やインドの預金準備率引き下げなど、各国が金融緩和に動いていること、アメリカの経済指標が堅調だったことも株式市場の下支えとなりました。

今月の証券レポートなどでみられるキーワードは、復興需要の顕在化。

貿易収支の悪化が話題となりましたが、為替が円安に振れていることなどで輸出環境も好転しつつあるなか、復興需要がGDPの押し上げに貢献するという論調が目立っています。

経常収支赤字の懸念などでの円安とか言われていますが、基本的には数字にあたろうとしない、マスコミや投資情報会社の煽りです。

貿易収支201202.jpg

 

国際投信投資顧問 投資戦略マンスリー 2012年3月号から。

2012年1月の貿易収支は、資源エネルギーを買っている地域からの輸入超過が拡大。 中国は、旧正月が例年より早かったため輸出が急減速したことに加え、輸入を前倒ししたことによる影響が大きい。一方で、中国を除くアジア向けの貿易収支の悪化が懸念点として挙げられています。

日本の経常収支.jpg

中央三井アセットマネジメント Monthly Review 経済概観 2012.2 から。

経常収支自体は、地震、洪水、円高などの影響で悪化しています。とはいえ、経常収支の大半を占める所得収支は、

日本所得収支.jpg

 国際投信投資顧問 投資戦略マンスリー 2012年3月号から。 

金融緩和などによる金利低下で、債券利子は低下傾向ですが、買収などによる直接投資、株式配当などは増加傾向にあることがグラフからは見て取れます。

この傾向が急激に変化することは考えにくく、少なくとも現時点で経常収支がマイナスになると喧伝することは、単なる煽り、と言って差し支えないと思います。

 

 

海外株の保有上位銘柄は以下の通り。

新興国とりわけ、中国株が上昇していることから、チャイナ・モバイルが順位を上げました。ランクのすぐ下にも、中国建設銀行、DBGグループ(シンガポール)などが続いています。中東からは、初めて、エティハドがランクインしました。

天然資源エネルギーは、レポートをみると、ファンド自体が株式の組み入れを下げキャッシュポジションを高めていること、石油メジャーの比率が下がったことで、BPなどの順位が下がりました。

  銘柄 国・地域 セクタ
1 Veolia Environnement フランス インフラ
2 Siliconware Precision Industries Co., Ltd 台湾 ハイテク
3 Telefonica, S.A. スペイン 通信
4 France Telecom SA フランス 通信
5 HSBC Holdings plc イギリス・香港 金融(銀行)
6 Rio Tinto Plc オーストラリア・イギリス 鉱業
7 Apple Inc. アメリカ ハイテク
8 Vale S.A. ブラジル 鉱業
9 Necrest Mining オーストラリア 鉱業・金鉱
10 SIMON PROPETY GROUP アメリカ REIT
11 BHP Billiton Limited オーストラリア・イギリス 鉱業
12 China Mobile(中国移动通信) 中国 通信
13 Gafisa S.A. ブラジル 建設
14 Exxon Mobil アメリカ エネルギー
15 Etihad Etisala(エティハド・エティサラート) サウジアラビア 通信

 

20120229新興国騰落率.jpg

STAMマンスリーレポート 新興国市場3月号 から。

新興国も、ギリシャ問題などの外部環境のおちつきなどからマーケットが大きく上昇。 各国の金融緩和も続いていますので、株式については引き続き堅調に推移することが予想されています。

個別株で目にとまったのは、中国で、事業再編による業績改善期待から、エスプリが+52.1%上昇。

株式市場が堅調な一方で、金融緩和による、金利低下やインフレ懸念により、債券・為替市場などはもみ合いが予想されています。前の記事にも取り上げましたが、円安が進んでいますが、新興国通貨の戻りは弱いです。

リーマンショック前の水準から、多くの通貨がまだ、7割に届かない程度まで戻したところ。 あと10~20%の上昇余地は残っていると思っていますので、

円高のうちに、しっかりと仕込んでおきたいと思っています。

新興国為替推移.jpg

STAMマンスリーレポート 新興国市場3月号 から。

投資先上位10地域は以下の通り。(個人年金保険分は含まず).課題としては、トルコ、インドあたりをどう増やしていくかですw

投資先上位10地域20120229.jpg

現金(日本円および海外為替も含め)を除く、アセットアロケーションは以下の通り。

日本債券は個人年金保険分。リバランスができないので、どうしても、目標よりもアロケーションが大きくなっていますが、5%以下にしたいと思っています。新興国株式は、30%、新興国債券は、8%を目標に頑張っていきます。あとは現状から、+2~-2% の間に収まるようにしていく予定です。

 

portpolio20120229.jpg

 


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株式・投資信託 保有上位銘柄(2012/01/31) [投資信託 組入上位銘柄]

2012/01/31 時点の購入ファンドおよびCFD、日本株、海外個別株の保有比率上位銘柄を更新。

日本株は以下のとおり。商船三井の順位が上がりましたが、顔ぶれは、先月と同様です。


  銘柄 国・地域 セクタ
1 日本リテールファンド投資法人(8953) 日本 REIT
2 オリックス(8591) 日本 金融(その他金融)
3 商船三井(9004) 日本 海運
4 エーザイ(4523) 日本 医薬品
5 野村ホールディングス(8604) 日本 金融(証券)



20120131先進国騰落率.jpg

STAMマンスリーレポート2月号 から。

1月は、 年明け世界的な株高でマーケットは始まりましたが、ユーロ安などにより上値が抑えられていたものの、フランス、スペイン国債の入札が順調に消化されたことや、アメリカ経済指標が予想を上回り、マーケットは上昇。

その後、FOMCで金融緩和の2014年後半までの継続が示唆されることで、円高に振れたものの、日本の貿易収支の悪化などで為替の動きは、一方的な円高とならず、マーケットは堅調に推移。

日経平均は、+4.11%、TOPIXは、+3.66%上昇しました。 一方、大型株に資金が移動したため、マザーズ指数は、-6.6%と大きく下落しました。

海外株式では、引き続き、アメリカ株が堅調。好決算を発表したAppleは、インデックスファンドの比率が上昇し、先月同様、ランキング上位を維持。金融緩和継続などから、天然資源エネルギー関連銘柄も、軒並み上昇。

BGFワールド・マイニング・インデックスが、+15.69%、BGFワールド・ゴールド・インデックスが、+13.69%と大きく上昇したこともあり、RioTinto、BHP Billiton、Vale、FreePort-McMoRan が順位を上げました。

一方で、 イラン情勢などから石油価格は上昇したものの、天然ガス価格の低迷から、エネルギーファンドの上昇は、+5.2%に止まりました。


  銘柄 国・地域 セクタ
1 Veolia Environnement フランス インフラ
2 Telefonica, S.A. スペイン 通信
3 France Telecom SA フランス 通信
4 Siliconware Precision Industries Co., Ltd 台湾 ハイテク
5 Rio Tinto Plc オーストラリア・イギリス 鉱業
6 Apple Inc. アメリカ ハイテク
7 Exxon Mobil アメリカ エネルギー
8 HSBC Holdings plc イギリス・香港 金融(銀行)
9 Gafisa ブラジル 建設
10 Necrest Mining オーストラリア 鉱業・金鉱
11 BHP Billiton Limited オーストラリア・イギリス 鉱業
12 Vale ブラジル 鉱業
13 WESTFIELD GROUP アメリカ REIT
14 BP p.l.c. イギリス エネルギー
15 Freeport-McMoRan Copper & Gold Inc. アメリカ 金鉱・鉱業



20120131新興国騰落率.jpg

STAMマンスリーレポート新興国市場2月号から。

ハンセン指数は、+10.61%の上昇。

小売売上高、鉱工業生産が事前予想を上回るなど底堅い経済指標の発表や、消費者物価指数が、4.1%と先月の4.2%を下回ったことが好感されました。

個別銘柄としては、新世界中国地産が+35.8%、騰訊控股(テンセント)が、+21.5%と上昇したものの、中国聯通(チャイナユニコム)が-12.6%、中国旺旺控股(ワンワン・チャイナ)が、-7.2%の下落となりました。

アセアン成長国ファンドは、+4.2%の上昇。他と較べると大きく上昇はしていないものの、堅調に推移。インドネシア、タイ、フィリピンで、利下げされるなど、金融緩和が実施されており、引き続き、マーケット自体は底堅く推移すると思われます。

以下は、2012年1月31日現在の、投資先上位10地域の比率です。

トップはアメリカで、21.29%、次いで、日本が、18.62%、イギリス 9.73%、中国・香港 7.64%、フランス 5.21%となっています。

20120131投資地域比率.jpg

 

 


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株式・投資信託 保有上位銘柄(2011/12/30)  [投資信託 組入上位銘柄]

2011/12/30 時点の購入ファンドおよびCFD、日本株、海外個別株の保有比率上位銘柄を更新。

日本株は以下のとおり。先月と同様の顔ぶれとなっています。

日本市場は横ばい。

  銘柄 国・地域 セクタ
1 日本リテールファンド投資法人(8953) 日本 REIT
2 オリックス(8591) 日本 金融(その他金融)
3 エーザイ(4523) 日本 医薬品
4 商船三井(9004) 日本 海運
5 野村ホールディングス(8604) 日本 金融(証券)

 

20111230先進国騰落率.jpg

STAMマンスリーレポート1月号から。

日米欧などの中央銀行によるドル資金供給拡大や中国の預金準備率引き下げなどの緩和策により、過度の不安は後退。 一方で、北朝鮮の金正日の死去などにより、地政学リスク、年末クリスマスのホリデーシーズンおよびEUのソブリンリスクに対する様子見から、薄商いとなり値動きの乏しい状況が続きました。

海外株も顔ぶれに変化はありません。額の大きいADRで保有する銘柄が上位を占めていますが、

投資信託銘柄は、株価によって大きく順位が変動しています。順位が上がっているのが、アメリカ株。エクソンモービル、アップルを筆頭に、時価総額の大きな株価が堅調。

景気後退懸念からマイニング関連が下落しましたが、天然資源エネルギー銘柄が、マイポートフォリオのコアであることに変化はありません。

個別株でも、ENI、Total、Glencore、FreePort-McMoRan、Potash あたりは常にチェック!!

  銘柄 国・地域 セクタ
1 Veolia Environnement フランス インフラ
2 Siliconware Precision Industries Co., Ltd 台湾 ハイテク
3 Telefonica, S.A. スペイン 通信
4 France Telecom SA フランス 通信
5 Exxon Mobil アメリカ エネルギー
6 Gafisa ブラジル 建設
7 Apple Inc. アメリカ ハイテク
8 HSBC Holdings plc イギリス・香港 金融(銀行)
9 Rio Tinto Plc オーストラリア・イギリス 鉱業
10 BHP Billiton Limited オーストラリア・イギリス 鉱業
11 BP p.l.c. イギリス エネルギー
12 Necrest Mining オーストラリア 鉱業・金鉱
13 SIMON PROPETY GROUP アメリカ REIT
14 Vale ブラジル 鉱業
15 China Mobile(中国移动通信) 中国 通信

 

20111230新興国騰落率.jpg

 

STAMマンスリーレポート 新興国市場1月号から。

中国株は、金融緩和期待で上昇。 中国銀行が+18.7%、信和置業(サイノランド)が+16.7%と上昇。一方で、ヨーロッパの景気減速懸念から、利豊(リーアンドフン)が-7.1%、エスプリが-6.7%と下落しました。

アセアンは、洪水から復興しつつあるタイ、内需が堅調なフィリピン、インドネシア、マレーシアが堅調な一方、シンガポールは、住宅用不動産への過剰投資を抑制させるための、不動産に対する追加規制策により下落。

ベトナムは-7.7%の下落。インフレの高止まり、輸入超過状態がつづく、対外収支の脆弱性から、引き続き、株価が低迷しています。

下げ幅の大きかったロシアは、ユーロ問題に加え、ロシア下院選での不正疑惑から、2000年以降で最大の反政府集会が行われるなど、ロシア政局をめぐる不透明感から株価が下落しました。

 


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株式・投資信託 保有上位銘柄(2011/11/30) [投資信託 組入上位銘柄]

2011/11/30 時点の購入ファンドおよびCFD、日本株、海外個別株の保有比率上位銘柄を更新。

日本株は以下のとおり。先月と同様の顔ぶれとなっています。

  銘柄 国・地域 セクタ
1 日本リテールファンド投資法人(8953) 日本 REIT
2 オリックス(8591) 日本 金融(その他金融)
3 エーザイ(4523) 日本 医薬品
4 商船三井(9004) 日本 海運
5 野村ホールディングス(8604) 日本 金融(証券)

 

11月は、国内市場において、

EUの救済策について、受け入れるかどうかの国内投票を提案したギリシャの空気の読めないw行動などから市場が混乱。その後も、イタリア、スペイン、フランスなどの国債利回りが上昇。ドイツ国債の入札が不調におわるなど、

EU問題が市場のセンチメントを冷やしました。月末、ソブリンリスクへの対策期待からいったん株価は買い戻され、

日経平均は、先月比-6.16%.TOPIXは、-4.66%下落しました。

20111130先進国騰落率.jpg

STAMマンスリーレポート12月号 から引用。

 

海外株は、引き続き、ADRの銘柄が上位。 資源関連銘柄が大きく下落。とりわけ、マイニング関連の下落が大きかったことから、リオ・ティントやBHPビリトン、ヴァーレ、ニュークレスト・マイニングなどのシェアが下がっています。

一方で、株価が安定していたアップルや、下げている局面で、買い付け額を増やしている中国銘柄の、チャイナ・モバイルがランキングをあげました。

  銘柄 国・地域 セクタ
1 Veolia Environnement フランス インフラ
2 Telefonica, S.A. スペイン 通信
3 France Telecom SA フランス 通信
4 Siliconware Precision Industries Co., Ltd 台湾 ハイテク
5 Gafisa ブラジル 建設
6 Rio Tinto Plc オーストラリア・イギリス 鉱業
7 BHP Billiton Limited オーストラリア・イギリス 鉱業
8 Apple Inc. アメリカ ハイテク
9 Exxon Mobil アメリカ エネルギー
10 HSBC Holdings plc イギリス・香港 金融(銀行)
11 Necrest Mining オーストラリア 鉱業・金鉱
12 Vale ブラジル 鉱業
13 BP p.l.c. イギリス エネルギー
14 SIMON PROPETY GROUP アメリカ REIT
15 China Mobile(中国移动通信) 中国 通信

 

新興国の主要指数は以下の通り。洪水が最悪期を脱したと見られるタイのみが上昇。

20111130新興国騰落率.jpg

STAMマンスリーレポート新興国市場12月号 から引用。

11月は、

EUのソブリンリスクから、中国の景気減速懸念への波及により、他の資源株と較べると小幅ながらも、ついに金(ゴールド)関連も下落。

ハンセン指数は-9.4%下落。不動産の引き締め政策の長期化懸念や住宅ローン金利の引き上げによって、新世界(ニューワールド)が-23.8%。恒隆地産(ハンルン)が-20.6%下落しました。

MENA関連では、

カタールが堅調だったものの、サウジ、アブダビが下落。

エジプトでは、人民議会の第1回投票の開始により、ボラティリティが上昇。投票直前には、暫定統治を担う軍最高評議会に反発するデモ隊と治安部隊が衝突するなど、不安定な状態が続いていました。エジプトCASE30指数は-8.12%下落。

引き続き、新興国を中心に買い付けの増額を継続。 堅調なダウを除いて、多くの地域の株価が下落していますが、

そのなかでもとりわけ、中国に注目しています。中国個別株も買っても良さそうな銘柄が増えていますので、タイミングをみて買いたいところ。

インドの銘柄もどれかほしいと思いつつも、これといった銘柄およびファンドがなく未だに手を出していません。

日本では、REITがそれなりに下がってきているので、ETFなり、すでに保有しているJRFの買い増しを検討中、ほかのREITでもいいけれどね...


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株式・投資信託 保有上位銘柄(2011/10/31) [投資信託 組入上位銘柄]

2011/10/31 時点の購入ファンドおよびCFD、日本株、海外個別株の保有比率上位銘柄を更新。

日本株は以下のとおり。先月と同様の顔ぶれとなっています。

  銘柄 国・地域 セクタ
1 日本リテールファンド投資法人(8953) 日本 REIT
2 オリックス(8591) 日本 金融(その他)
3 エーザイ(4523) 日本 医薬品
4 商船三井(9004) 日本 海運
5 野村ホールディングス(8604) 日本 金融(証券)

 

ヨーロッパのソブリンリスクへの警戒から、月初は、ユーロに対して円が高値を更新。イタリアの国債の格付けが三段階引き下げられるなど、リスク回避の動きが強まりました。

月末にかけて、ユーロ圏首脳会議において、EFSFの再拡充、ギリシヤ支援の強化、銀行への資本増強が合意されたことから買い戻しが進み、

日経平均は3.3%上昇、TOPIXは0.4%上昇しました。以下、先進国の主要指数となっています。日本株の戻りは鈍いです。

 

20111031先進国騰落率.jpg

STAMのマンスリーレポートより引用。

海外の個別株は以下のとおり。引き続き、ADRの銘柄が上位をしめていますが、天然資源エネルギーが約17%、グローバルREITが約13%、中国(香港)が約13%、ASEANが約11%上昇したこともあり、それに関連した銘柄が上位に上がってきています。

ユーロのソブリンリスクの安定化期待や

金融政策において、インフレ抑制による利上げなどの引き締めから、景気後退への警戒による金融緩和の動きがでてきていることもあり、新興国の株価が戻しています。

個別では、事故で停止していた炭鉱の生産開始により、中国中煤能源(China Coal Energy)が39.3%、引き締め緩和期待から、不動産で、華潤創業(チャイナ・リソーシズ・ランド)が35.9%が上昇しました。

 

  銘柄 国・地域 セクタ
1 Veolia Environnement フランス インフラ
2 Telefonica, S.A. スペイン 通信
3 France Telecom SA フランス 通信
4 Siliconware Precision Industries Co., Ltd 台湾 ハイテク
5 Rio Tinto Plc オーストラリア・イギリス 鉱業
6 Gafisa ブラジル 建設
7 BHP Billiton Limited オーストラリア・イギリス 鉱業
8 Necrest Mining オーストラリア 鉱業・金鉱
9 Vale ブラジル 鉱業
10 Exxon Mobil アメリカ エネルギー
11 HSBC Holdings plc イギリス・香港 金融(銀行)
12 BP p.l.c. イギリス エネルギー
13 SIMON PROPETY GROUP アメリカ REIT
14 Apple Inc. アメリカ ハイテク
15 Teck Resources カナダ 鉱業

 

新興国の主要指数は以下のとおり。

20111031新興国騰落率.jpg

STAMのマンスリーレポート 新興国市場より引用。

引き続き、増額で個々のファンドを買い付ける予定です。特定のファンドに大きく資金をシフトさせる予定はありませんが、現在は、

ファンドでは、外債インデックス、BRICs、ハイテク。個別株では、ディフェンシブで高配当な欧州株、金鉱株。地域では、トルコ、ポーランド、ブラジルに注目しています。

 


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株式・投資信託 保有上位銘柄(2011/09/30)  [投資信託 組入上位銘柄]

2011/09/30 時点の購入ファンドおよびCFD、日本株、海外個別株の保有比率上位銘柄を更新。

今月から、投資信託と個別株の上位銘柄も書くようにしました。個別銘柄だけにすると、まだ、日本株が上位を独占してしまうので、日本株と海外株という枠で分けました。そのうち、統合していければと思っています。

日本株は以下のとおり。金融株を多く保有しているので、上位に金融株が目立ちます。6位もみずほ(8411)。

  銘柄 国・地域 セクタ
1 日本リテールファンド投資法人(8953) 日本 REIT
2 オリックス(8591) 日本 金融(その他)
3 エーザイ(4523) 日本 医薬品
4 商船三井(9004) 日本 海運
5 野村ホールディングス(8604) 日本 金融(証券)

 

海外株は、ADRを含めたことで保有上位が大きく変動。9月に天然資源エネルギー関連株が大幅下落したこともあり、セクタのヴァリエーションが出てきました。Appleの株価が安定していたこともあり、順位が大きく上昇。

地域別では、

中国(香港)ハンセン指数は、約-14.5%下落。 ヨーロッパの債務問題、アメリカ景気減速懸念、中国の引き締め懸念から引き続き下落しました。業績予想を下回ったエスプリが、-56.3%下落したほか、不動産取引規制懸念から、チャイナリソーシズ・ランドが-33.1%、中国海外発展が-31.6%下落するなど、不動産関連銘柄は大きな下げとなりました。

アセアン成長国は、ファンドとして-11.3%下落。個別の市場の騰落率は、以下のグラフにあるとおり。基本的には、中国同様、リワインド(資金の巻戻し)から大きく下落しています。

 

20110930新興国騰落率.jpg

STAMマンスリーレポート 新興国市場10月号から

海外株は以下のとおり。

ADRで購入したものが上位に並んでいます。天然資源エネルギーの下げが大きかったこと、ナスダックの下げが小さかったことが、大きく順位に関係しています。

今月は、エネルギーファンドの上位が、久しぶりにメジャーで占められているのが印象に残りました。BP、エクソンモービル、シェブロン、ロイヤル・ダッチ・シェルを、ブラックロックのファンドの上位で一度に見るのは、なにげに初めてw.

 

  銘柄 国・地域 セクタ
1 Veolia Environnement フランス インフラ
2 Telefonica, S.A. スペイン 通信
3 France Telecom SA フランス 通信
4 Siliconware Precision Industries Co., Ltd 台湾 ハイテク
5 Gafisa ブラジル 建設
6 BHP Billiton Limited オーストラリア・イギリス 鉱業
7 Rio Tinto Plc オーストラリア・イギリス 鉱業
8 Necrest Mining オーストラリア 鉱業・金鉱
9 Exxon Mobil アメリカ エネルギー
10 Vale ブラジル 鉱業
11 Apple Inc. アメリカ ハイテク
12 HSBC Holdings plc イギリス・香港 金融(銀行)
13 SIMON PROPETY GROUP アメリカ REIT
14 BP p.l.c. イギリス エネルギー
15 Compania de Minas Buenaventura ペルー 鉱業・金鉱

 

 


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