株式・投資信託 保有上位銘柄(2011/09/30) [投資信託 組入上位銘柄]
2011/09/30 時点の購入ファンドおよびCFD、日本株、海外個別株の保有比率上位銘柄を更新。
今月から、投資信託と個別株の上位銘柄も書くようにしました。個別銘柄だけにすると、まだ、日本株が上位を独占してしまうので、日本株と海外株という枠で分けました。そのうち、統合していければと思っています。
日本株は以下のとおり。金融株を多く保有しているので、上位に金融株が目立ちます。6位もみずほ(8411)。
銘柄 | 国・地域 | セクタ | |
1 | 日本リテールファンド投資法人(8953) | 日本 | REIT |
2 | オリックス(8591) | 日本 | 金融(その他) |
3 | エーザイ(4523) | 日本 | 医薬品 |
4 | 商船三井(9004) | 日本 | 海運 |
5 | 野村ホールディングス(8604) | 日本 | 金融(証券) |
海外株は、ADRを含めたことで保有上位が大きく変動。9月に天然資源エネルギー関連株が大幅下落したこともあり、セクタのヴァリエーションが出てきました。Appleの株価が安定していたこともあり、順位が大きく上昇。
地域別では、
中国(香港)ハンセン指数は、約-14.5%下落。 ヨーロッパの債務問題、アメリカ景気減速懸念、中国の引き締め懸念から引き続き下落しました。業績予想を下回ったエスプリが、-56.3%下落したほか、不動産取引規制懸念から、チャイナリソーシズ・ランドが-33.1%、中国海外発展が-31.6%下落するなど、不動産関連銘柄は大きな下げとなりました。
アセアン成長国は、ファンドとして-11.3%下落。個別の市場の騰落率は、以下のグラフにあるとおり。基本的には、中国同様、リワインド(資金の巻戻し)から大きく下落しています。
海外株は以下のとおり。
ADRで購入したものが上位に並んでいます。天然資源エネルギーの下げが大きかったこと、ナスダックの下げが小さかったことが、大きく順位に関係しています。
今月は、エネルギーファンドの上位が、久しぶりにメジャーで占められているのが印象に残りました。BP、エクソンモービル、シェブロン、ロイヤル・ダッチ・シェルを、ブラックロックのファンドの上位で一度に見るのは、なにげに初めてw.
銘柄 | 国・地域 | セクタ | |
1 | Veolia Environnement | フランス | インフラ |
2 | Telefonica, S.A. | スペイン | 通信 |
3 | France Telecom SA | フランス | 通信 |
4 | Siliconware Precision Industries Co., Ltd | 台湾 | ハイテク |
5 | Gafisa | ブラジル | 建設 |
6 | BHP Billiton Limited | オーストラリア・イギリス | 鉱業 |
7 | Rio Tinto Plc | オーストラリア・イギリス | 鉱業 |
8 | Necrest Mining | オーストラリア | 鉱業・金鉱 |
9 | Exxon Mobil | アメリカ | エネルギー |
10 | Vale | ブラジル | 鉱業 |
11 | Apple Inc. | アメリカ | ハイテク |
12 | HSBC Holdings plc | イギリス・香港 | 金融(銀行) |
13 | SIMON PROPETY GROUP | アメリカ | REIT |
14 | BP p.l.c. | イギリス | エネルギー |
15 | Compania de Minas Buenaventura | ペルー | 鉱業・金鉱 |
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