株式・投資信託 保有上位銘柄(2013/09/30) [投資信託 組入上位銘柄]
2013/09/30 時点の購入ファンドおよびCFD、日本株、海外個別株の保有比率上位銘柄を更新。
少しずつまとめてはいたのですが、もう11月に入ってしまいました...、とはいえまだ10月のレポートは出てないので、出てくる前にw。
日本株については、特に代わり映えせず。住商(8053)が、ポイント改めアダストリアホールディングス(2685)に変わってランクイン。よほどのことがない限りしばらくこの顔ぶれが上位に居座りそうです。
銘柄 | 国・地域 | セクタ | |
1 | 日本リテールファンド投資法人(8953) | 日本 | REIT |
2 | みずほフィナンシャルグループ(8411) | 日本 | 金融(銀行) |
3 | オリックス(8591) | 日本 | 金融(その他金融) |
4 | 野村ホールディングス(8604) | 日本 | 金融(証券) |
5 | 住友商事(8053) | 日本 | 卸売 |
9月のトピックは、 FOMC(米連邦公開市場委員会)でFRB(米連邦準備制度理事会)が、tapering(量的緩和策の縮小)を見送ったことですが、それによって、新興国を中心に、マーケットは堅調に推移しましたが、アメリカの金融財政政策の不透明感が高まっています。
東京オリンピック決定などもあり、日本のマーケットは大きく上昇しましたが...。
海外株式は以下の通り。
サウジの銘柄が軒並みランクから消えていますが、ファンド内で個々の銘柄比率が低下しているため。
そして、久しぶりに、Vale がランクイン。株価が上昇したわけではなく、mining 関連は資源価格が低迷していることで、安値放置されているため、配当利回りが高いものが多く、購入している高配当なブラジルファンドで組み入れ比率が上がっているためです。
銘柄 | 国・地域 | セクタ | |
1 | Veolia Environnement | フランス | インフラ |
2 | Siliconware Precision Industries Co., Ltd | 台湾 | ハイテク |
3 | Telefonica, S.A. | スペイン | 通信 |
4 | Orange SA | フランス | 通信 |
5 | Apple Inc. | アメリカ | ハイテク |
6 | Glencore Xstrata plc | スイス | 鉱業 |
7 | Chevron | アメリカ | エネルギー |
8 | HSBC Holdings plc | イギリス・香港 | 金融(銀行) |
9 | Rio Tinto plc | オーストラリア・イギリス | 鉱業 |
10 | BHP Biliton Limited | オーストラリア・イギリス | 鉱業 |
11 | Vale S.A. | ブラジル | 鉱業 |
12 | Exxon Mobil | アメリカ | エネルギー |
13 | SIPCHEM | サウジアラビア | 化学 |
14 | SIMON PROPERTY Group | アメリカ | REIT |
15 | WESTFIELD Group | オーストラリア | REIT |
ファンドのレポートを読んでいて目についたのは、netWIN で、マイクロソフト を再び組み入れ銘柄に。
PCの需要は低下しているものの、それ以外で安定した業績を出していることや安定配当などを理由に挙げています。
先週だか、日本でも Surface 2 が発売されましたが... 評判、売れ行きはどうなんでしょうかね?残念ながら、私を含めて、周りで購入している人が皆無なので分かりません...
ここ3、4ヶ月は出張で半分はアメリカにいたので、その際、向こうのモールやストアに何度か行く機会がありましたが、マイクロソフトの意気込みの凄さは感じました。
たとえば、ウォルマートとかの展示をみると、よい場所を取っているのは、Apple、Samsung、SONY のいづれでもなく、
マイクロソフトが広さも位置も他社を圧倒していると感じました。つまり、すごく金かかってそうとw。
逆にこれだけやって、Surface なり Window8 がこけたときは、本当にコンシューマ事業はたたみそうだとも思いましたが...
投資先上位は以下のとおり。
比率を増やしたい国・地域の比率が、少しずつですが増えています。
グラフにない国だと、インドは昨年末の0.86%から1.76%になっていますので、
今後、トルコ(0.86%)、スイス(0.59%)、ベトナム(0%) あたりも着実に増やしていきたいと思っています。
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