投資信託 組入上位銘柄 (2010/07/30)

2010/07/30 時点の購入ファンドとCFDによる組入上位銘柄を更新。

引き続き、BHPビリトンがトップ。

良好な企業業績、欧州銀行のストレステストが想定内に収まったことにより、株価は上昇。中国の需要増をうけ、銅やアルミニウムなどのベースメタルの価格が上昇し、鉱業株である、BHPビリトン、フリーポート、リオ・ティント、ヴァーレなどが上昇。

注目したのは、原油流出事故で大きく株価が下落していた、BPの比率が、エネルギーファンドの組み入れ比率３位としてランクインしていたこと。ブラックロックとしては、アク抜けとみて買い増したと思われます。個人的には、GJなのですが、そのことについて、レポートで何かしら触れて欲しかった。

 

1	BHP Biliton（BHPビリトン)	イギリス・オーストラリア	鉱業
2	FreePort-Macmoran(フリーポートマクモラン）	アメリカ	金鉱・鉱業
3	Rio Tinto(リオ・ティント）	イギリス・オーストラリア	鉱業
4	AT&T	アメリカ	通信
5	Companhia Vale do Rio Doce S.A.（ヴァーレ）	ブラジル	鉱業
6	SIMON PROPETY Group（サイモン　プロパティ）	アメリカ	REIT
7	WESTFIELD Group（ウェストフィールド）	オーストラリア	REIT
8	Impala Platinum Holdings(インパラ・プラチナム）	南アフリカ	金鉱・鉱業
9	Pfizer（ファイザー)	アメリカ	医薬品
10	Necrest Mining（ニュークレスト・マイニング）	オーストラリア	金鉱・鉱業

 

タグ：天然資源エネルギー 投資信託 BP