投資信託 組入上位銘柄(2010/1/29)

 2010/1/29 現在の購入ファンドの組入上位銘柄を更新。

顔ぶれに大きな違いはありませんが、大型のエネルギー関連銘柄の比率が下がってます。代わりに、ペトロブラス、アナダーコなどの中型銘柄上昇。

トップは、ヴァーレが維持。天然資源エネルギーでの比率は下がっていますが、トータルでは大きく変わらず。

資源エネルギーセクタの比率が高いのは相変わらずですが、BRICsおよび新興国インデックスの買い増しで、

Sberbank(ズベルバンク) 、CHINA CONSTRUCTION BANK（中国建設銀行)、IND & COMM BK OF CHINA(中国工商銀行）、CHINA LIFE INSURERANCE（中国人寿保険）などの新興国の金融関連の比率が上がっています。

セクタ的に、比率を上げたいのは、先進国のハイテク関連。インデックファンドを買うと、Intel、Apple、Microsoft、IBMあたりは含まれてくるのですが、個人的には、アマゾン、ARM、Qualcomm、アプライドマテリアル、ASMLあたりもほしいところ...。CFDあたりで補うかどうかを検討中。

新興国では、小売や不動産、インフラあたり。中国の個別株は、このへんのセクタから購入予定。

 

1	Companhia Vale do Rio Doce S.A.（ヴァーレ）	ブラジル	鉱業
2	WESTFIELD Group（ウェストフィールド）	オーストラリア	REIT
3	Rio Tinto(リオ・ティント）	オーストラリア	鉱業
4	BHP Biliton（BHPビリトン)	オーストラリア	鉱業
5	SIMON PROPETY Group（サイモン　プロパティ）	アメリカ	REIT
6	UNBAIL-RODAMCO SE（ウニベイル　ロダムコ）	フランス	REIT
7	Impala Platinum Holdings(インパラ・プラチナウム）	南アフリカ	金鉱・鉱業
8	Necrest Mining（ニュークレスト・マイニング）	オーストラリア	金鉱・鉱業
9	Anadarko Petroleum (アナダーコ・ペトロリアム）	アメリカ	エネルギー
10	Petróleo Brasileiro S.A.(ブラジル石油公社）	ブラジル	エネルギー

 

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