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サラリーマン投資 2010/2月第3週 [投資履歴]

2/17日付の日経新聞に、原燃料コスト増から、家庭紙大手が値上げ要請というニュースがありました。

主に、ティッシュぺーパー5箱やトイレットペーパー12ロールの価格で、20~40円値上げ、ということのようです。

理由は、中国などの需要が旺盛で、昨年春から、パルプ輸入価格が4割上昇しているため、現在の価格だと赤字になるということらしい。

家計簿をつけ始めた 2008/08 から今までのティッシュペーパー5箱の値段を見ると、174~298円で推移しています。

これは、近くにある2社のドラッグストアの値段で。特売品とそうでないものも含めています。買ってない時期もあるので正確な推移はわからないのですが、

確かに、家計簿をみると、特売価格でないものは、リーマンショック前から、昨年の春にかけて、10円ずつぐらいですが、パルプ輸入価格の沿う感じで、-40円ぐらい値段下がっていってますが。今は、リーマン前の水準に戻ってます。

特売だと、土曜にかったのものは、188円だったので高くなっているとは言えませんが、昨年末は、174円だったので、値上がり自体はしているようです。

数十円の値上げをどうこう言うつもりはないのですが、

2008年時は、今よりも為替が20%ぐらい円安だったわけですが、その時、製紙メーカーは採算的に真っ赤っかだったのか。

昨年春より、値段が上がるのはわかるのですが、すでにお店によっては、リーマン前の水準に戻っていて、それよりさらに値段が上がる場合は、為替とか需給関係みても、売っている店がボッているのか、経営努力が足りないのか...

などが、ちょっと気になりました。

家計簿つけてると、振り返って色々確認できる利点がありますね。

新規購入

投資信託で、先進国株式インデックスを定期購入。

20100219.jpg

資産自体(日本株を除いた投資信託のみの合計)は、含み益および買付により、

先週比 5.17%45週前からは、196.32%の増加。

大幅反発。日経平均は週末売られましたが、先進国株式インデックスは、先週より大きく戻っています。日本株もプラス圏へ。

為替は、ソブリンリスクで横ばい。そこに、FRBによる公定歩合引き上げもあり、円安となりドル円は一時92円台に。

利上げはまだまだ先と言う認識でいますが、 円安に振れるきっかけになってくれるとよいなーと思いますw。

株式市場は、春節明けでどう動くか不明ですが、新興国が下がれナンピンしていくスタンスを継続したいと思います。

気になったニュースは、トヨタ問題。

グローバル企業として、ことごとくやっちゃーいけない対応をした感じ。リコールのニュースなんてそれなりに聞くわけですが、

どうしてここまで拗れてしまったかは、よくよく考えなければならない。

まあ、レッテルを貼りが、日本の企業統治まで持ち出して色々言い始めてますが、他の企業も反面教師として、リスクマネジメントの見直しをシッカリして欲しいところ。

 

 

 

 


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