サラリーマン投資 2010/1月第1週 [投資情報]
謹賀新年。
あけましておめでとうございます。
実家あたりへの挨拶をすませて、今年の目標について思いを馳せているところですw。今年は昨年以上に仕事的に忙しいことが予想され、短期トレードの回数がさらに削られそうです。投資信託、中期トレードが中心になると思われますが、マイペースで、週1~2回を目標にブログの更新を行っていく予定です。
よろしくお願いします。
昨年の目標達成は微妙ですが、今年の目標はw、
結婚に関して具体的な道筋を
昨年は、結婚をまじめに考える、でしたwが、今年は結論をだしたい。つまりは、婚約なりなんなり具体的に進展させる。 さっさとしろやーw、と言われそうですが、感情的なものも含め、少し身辺整理が必要なのでw、その辺をクリアしておかないと後悔しそうなので、ちょっとグズグズしてます。
仕事に関して納得いくアウトプットを出す
会社の業績にとっても大変インパクトのあるプロジェクトの立ち上げが、今年年末もしくは来年度末に控えているので、これを確実に実行する必要がある。アウトプットをだすのは当たり前なので、やりながら修正、やりながら修正という感じになると思うが、結果、それが納得できる形になっているかが重要だと思っています。
結婚にしろ仕事にしろ今後のターニングポイントになると思っている寅年。後悔しない時間を過ごしたいと思っています。
昨年と同様、各紙wで、年初の予想が掲載されていましたので、比較表を出してみました。今年は、個人投資家のアンケートがなかったので、私個人が同じ条件で購入するのであれば、コレという銘柄を書きました。 (上から上位および期待している銘柄)。
- 日本経済新聞は、1/3版の企業経営者およ有識者のアンケート結果
- 日経ヴェリタスは、1/3版の市場関係者アンケートw
- ダウの犬投資法は、TOPIX CORE 30を、2010年1/3現在で、配当利回り順に並べたもの
から、抜き出しています。手書きで間違いがあるかもしれませんので、詳しくは、掲載紙などでご確認ください。
※同率順位が結構あり、12銘柄ずつとりあげました。
日本経済新聞 | 日経ヴェリタス(市場関係者) | 個人的予想 | ダウの犬投資法(Core 30) |
信越化学工業(4063) | 日本電産(6594) | ソニー(6758) | みずほフィナンシャルグループ(8411) |
コマツ(6301) | ユニ・チャーム(8113) | 商船三井(9104) | 武田薬品工業(4502) |
三菱商事(8058) | ヤクルト本社(2267) | みずほフィナンシャルグループ(8411) | 任天堂(7974) |
三井物産(8031) | 楽天(4755) | 住友化学(4005) | NTTドコモ(9437) |
ホンダ(7267) | 日本碍子(5333) | オリックス(8591) | 三井住友フィナンシャルグループ(8316) |
三菱重工業(7011) | コマツ(6301) | アサヒホールディングス(5857) | NTT(9432) |
ユニ・チャーム(8113) | クボタ(6326) | 楽天(4755) | 第一三共(4568) |
アサヒビール(2502) | パナソニック(6752) | 昭和電工(4004) | 7&IHD(3382) |
東芝(6502) | トヨタ自動車(7203) | 住友電気工業(5802) | 関西電力(9503) |
伊藤忠(4911) | 三菱商事(8058) | イビデン(4062) | キャノン(7751) |
パナソニック(6752) | 三菱UFJフィナンシャルグループ(8306) | 日本製鋼所(5631) | 三菱UFJフィナンシャルグループ(8306) |
ファーストリテーリング(9983) | サイバーエージェント(4751) |
アドウェイズ(2489) | 東京電力(9501) |
傾向としては、
- 新興国の需要が取り込める
- 新旧問わず、エネルギー関連
銘柄がピックアップされているようです。日経新聞の銘柄は、反面教師wにしていただくとして、新たに注目されているのは、ユニチャームやヤクルト本社いった外需ディフェンシブ銘柄です。確かに有望だとは思うのですが、日本電産含め、昨年からかなり上昇している銘柄なので、さらに上昇余力があるかは疑問をもっています。
次に、個人的に取り上げた銘柄を簡単に説明w。基本的に、タイミングをみて購入予定な銘柄を上げているつもりです。
ソニーをトップにあげました。まずは、経営改善が数字の上で明確に進展していること。株価の上昇には、No.1になるともくされる製品が発表、発売される必要があるとおもっていますが、そういう製品がでるという前提wで、まだ判断できない今のうちに買っておきたい。
商船三井は、新興国関連としてピックアップ。正直、今の海運なら、川汽でも、郵船でもどこでもよいです。
金融関連では、みずほ、オリックス。かならず上昇に転じる場面があると思うので、やはり、今のうちに買っておきたい。
環境関連では、材料・素材系に注目しました。すでに結構上昇している中、出遅れが目立つ、化学関連銘柄を個人的には中心に買っていきたいとおもい、ここでは、住友化学、昭和電工をピックアップ。三菱ケミカル、三井化学、トクヤマあたりでもよいと思っています。
ネット関連では、楽天、アドウェイズを。個人的には、ディエヌエー、ミクシィ、グリーのビジネスモデルに魅力を感じないのが大きいです。
ゴールドの上昇が今年もあると思っているので、アサヒホールディングス。あとは、テーマになりそうなところで、オンリーワン&ナンバーワンな企業として、日本製鋼所、住友電工、イビデンをピックアップしてみました。SMKや日東電工、大崎電気工業など他にもありますが、きりがないのでこれで止めておきます。
今年注目しているセクタとしては、国内REIT、化学(4XXX)関連です。
みなさんはどんなところに注目しているのでしょうか?
コメント 0