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サラリーマン投資 2015/01月1週 [投資情報]

明けまして、おめでとうございます。本年もよろしくお願いします。

年末年始は、寝正月wでした。出かけもせず、仕事がらみの勉強もせずに、只々、ゲームしたり、料理したり、何も考えずに過ごした。

仕事的には業績が良くなっても、評価が上がるわけでも給与が大きく増えるわけでもなく、やっぱり現状に期待しても仕方ないという事を再認識したことで、今年は本気で色々リフレッシュしたいと思っている。環境を変えるのも一つの手。

ここ数年は現状がどうなるかを様子見していたけれど、今年は自分で大きく状況を変化させたいと思っていますw。

 

 

投資に関しては、個人的なことに反して、少し様子見をしたいと思っています。基本的には、アメリカをコアとした投資で、問題ないと思っていますが、

USドルの強さが何をもたらすのか? 

どうも見通しにくいところがあり、キャッシュポジションが多くなりそうな感じです。

先進国株式では、

アメリカ、日本、ヨーロッパのグローバル企業(スイス、ドイツを中心) の順に投資の割合を増やすつもりで、

アメリカは、ハイテク・バイオ、日本は電機・精密機器で、ポスト・スマフォの銘柄を探したいと思っています。

ポスト・スマフォといっても、スマフォが何かに置き換わるわけではなく、さらに拡張していく感じですね。IoT(Internet of Things)なる言葉が、またまた言われ始めていますがw。

それに必要な要素技術・部品をもつ企業、価値あるサービスを提供できる企業に投資するということです。

アメリカは、まさにいまスマフォで稼げているところの比率を増やしたいと思っています。

銘柄でいうと、Apple(AAPL)、Facebook(FB)、American Tower(AMT)。バイオやこれから来そうな新興企業でも勝負したいと思っています。

ヨーロッパは、ユーロ安が今年鮮明になると思っているので、ドイツの輸出企業を買い増したいところ。

銘柄でいうと、SIEMENS(SIEGY)BASF AG(BASFY)Daimler AG、BMW

新興国は今年も低調とみていますが、反発が期待できそうなところを逆張っていきますw.

インドシナ(+フィリピン)、インドをコアとして、ロシア、中国で勝負できればと思っています。

ロシアは、資源以外の企業に。中国は、様子を見ながらで、スタンスはまだ決めかねています。

インドは、インフラ関連の投資をメインとしたいと思っていますが、Wipro(WIT) などは、アメリカや日本が伸びることで恩恵を受ける企業と見ています。東京のオフィス街にいると、インド人増えたなと思いますよ。

 


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サラリーマン投資 2013/01月1週 その1 [投資情報]

あけまして、おめでとうございます。

今年も週に一度の更新を目標に、気になったことなどをブログに書いていきたいと思います。

投資に関しては、自身への投資も色々とやらないといけないのでw、デイトレなどは、なかなかできそうにないのですが、引き続き、投資信託などでコツコツ積み立ていきたいと思っています。

現在、毎月購入しているファンドは以下の通り。(投資比率)。

結構、ファンド数が増えていますが、 割安なところに多めの金額を割り振り、コアとして買っていくファンドは少額でも購入し続けるようにしています。株価が上昇すれば、当然購入をやめ売却し、別の割安なところに投資する、というサイクルで廻していきます。

現在購入しているファンドは、すべてプラスになっていますが、多く買えないという意味で、リバランスの予定がないものは、あまり喜ばしい状況ではないです。

先進国債券 (7.3%)

 先進国債券インデックスe(確定拠出年金も含む)  評価損益率+15.49%

新興国債券 (12.1%)

 STM 新興国債券インデックス  評価損益率+28.87%

 南ア・ランドMMF  評価損益率+5.14%

先進国株式 (35.7%)

 eMAXIS 先進国株式インデックス(確定拠出年金も含む)  評価損益率+21.01%

 Goldman Sachs NetWin B   評価損益率+15.74%

 ニッセイ日経225インデックス  評価損益率+19.21%

 SMT J-REITインデックス  評価損益率+15.86%

 LM オーストラリア高配当株式  評価損益率+14.47%

 BNPパリバ 欧州高配当・成長株式  評価損益率+20.15%

 ING プレステージ&ラグジュアリー  評価損益率+16.58%

 ASX200 オーストラリア 上場Aリート指数 評価損益率+19.95%

新興国株式 (38.8%)

 eMAXIS 新興国株式インデックス  評価損益率+13.96%

 三井住友AM アセアン成長国  評価損益率+20.62%

 LM ブラジル高配当株式  評価損益率+6.87%

 アムンディ アラブ株式  評価損益率+13.81%

 T&DAM 欧州新成長国 評価損益率+20.15%

 フランクリン インド株オープン(インフラ・消費関連) 評価損益率+13.06%

 DIAM 新興国中小型株式 価損益率+22.32%

その他 (6.4%)

 ブラックロック 天然資源エネルギー評価損益率 +5.68%

 

当面、重点的に購入していきたいファンドは、

一つ目は、欧州株。現在購入している、

欧州高配当・成長株、

を引き続き買い続ける予定です。

Royal Dutch Shell PLC

Novartis AG

Roche Holding AG

HSBC Holdings plc

Vodafone Group Plc 

が先月のファンドの上位銘柄。

欧州のBlue chip といえる企業群です。EU Stoxx50 とかの低コストなインデックスファンドがあれば、それを買ったのですが、そういうファンドはなく、且つ、それだとイギリス企業が含まれないので、このファンドを購入。コストが不満なので、金額が溜まったら、Vanguard European ETF(VGK) にリレーしようと計画しています。

ユーロの小型株の方が割安そうで投資チャンスが多そうなのですが、よく分からないので知ってる優良銘柄に投資したいと思っています。ユーロについては色々と手は打たれていますが、根本解決はまだまだなので、もう一つ二つ波乱があると見ています。

あと、 プレステージ&ラグジュアリーも、コツコツと買っていきたいファンド。

PPR(ピノー・プランタン・ルドゥート)

LVMH Moet Hennessy Louis Vuitton SA (モエ ヘネシー・ルイ ヴィトン)

Compagnie Financiere Richemont SA (リシュモン)

Coach

Diageo plc 

が先月のファンドの上位銘柄。

PPR、LVMH、Richemont という3大ブランド企業群を中心に投資をしています。Tiffanyは苦戦しているようですが、これらのLuxury 企業は、新興国や北米を中心に業績を伸ばしています。セクタ分析を兼ねて、近いうちに、これらの企業がどういうポートフォリオを持ち、どういう地域で稼いでいるのか、記事にしたいと思っています。

為替に着目すると、中期的な観点で、新興国通貨の投資により比重を置きたいと思っています。特に、

ブラジルレアル南アランドインドルピートルコリラですが、とりわけ、レアルに注目しています。

投資先の為替推移.jpg

レアル円、ルピー円、南アランド円、カナダドル円、豪ドル円のチャート

 

これら各国が通貨安なのはそれなりの理由があるのですが、時間を味方にすれば、そうした通貨への投資でもうまくリターンを得られると思っています。

身近な話で言えば、私の会社や取引している台湾の企業なども、ブラジルでの現地生産を始めていますし(そういう意味で、今年はブラジル出張が割と現実的にありえますww)。

距離的な観点から、中国への投資がこれまで重視されていましたが、今後は、地産地消で南米にこれまで以上の投資がされると思われます。

ブラジルに関しては、株式やレアル建ての債券への投資、

南アは引き続き、MMF、

インドルピーやトルコリラは、現地通貨建てのこなれた金融商品がないので、新興国債券インデックスへの投資で、とりあえずは代替したいと思っています。

先進国では、カナダドルに出遅れ感があります。上の図のYahooのチャートをみても、同じ資源国通貨の豪ドルと比較して、カナダドルの戻りは弱いです。

カナダ株については、金鉱、マイニング関連が多いので、ファンドを通じて割と投資していますが、債券や為替に対して、ディフェンシブな資産として投資したいと思っています。

今年の相場がどうなるかはまだわかりませんが、大きく上昇したものは利確して、これらにより資金を移していきたいと思っています。


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サラリーマン投資 2012/1月1週 その1 [投資情報]

あけまして、おめでとうございます。

2012年がはじまりました。今年もマイペースで週一の更新を目標に、ブログを書いていきたいと思っています。

どうぞ、よろしくお願いします。

今年は、政治の年と言われていますが、今現在で見渡せるw、2012年において、チェックしておきたいことをまとめてみました。

  • アメリカ
    • アメリカ大統領選
      • 情勢次第で経済政策に影響?
    • QE3の行方は?
      • 経済指標
      • アメリカ国債10年もの利回り2%未満が続くようだと...

       

 まずはアメリカ。何と言っても、大統領選。当初の期待とは裏腹に、なにもチェンジできずにきたオバマですが、再選できるのでしょうか?日本の内情を棚に上げればw、別に、オバマでなくても困らないよね。
 あとは、QE3の有無。年半ばまでにはあるんじゃないかとも言われていますが...、経済指標、大統領選、アメリカ国債利回りあたりをチェックしておけば、何となくわかりそうです...

  • 欧州
    • ソブリンリスクの行方
      • ユーロ諸国の国債利回り
      • スペイン、イタリアの国債償還
      • ギリシャなど一部の国がデフォルト、ユーロ離脱?
    • ロシア
      • 大統領選
        • プーチンで決まり?
          • ユーラシア経済同盟への端緒

 次はヨーロッパ。今年もユーロに振り回されそうです。アナリストとかは、去年よりも解決に向かい改善すると思っている人が多いようですが、その中身が重要。そもそも、解決って何って話なわけですが...今年すぐに、域内での政治および金融政策の統合が進むとは思えないので、

 短絡的に考えるならば、ギリシャのデフォルトおよびユーロ離脱あたりは十二分に想定されます。ドイツは、ユーロ安で輸出が好調らしいですが、このまま放置しておく訳にもいかないので、結局は、身銭を切るような、決断を迫られることになるでしょうが、どうなるでしょうか?

それと、ロシアも大統領選。プーチンなんだろうけど、国内ゴタゴタしてますが大丈夫かな。それに付随してですが、

投資など色々な面を含めて、ユーラシア同盟は、琴線に触れました。中長期的な話だとは思うけれども、エネルギー政策や経済において影響大な話だと思うので、大統領選と絡めて見ておきたいところ。

  • 中東
    • 民主化
    • イラン情勢
      • ホルムズ海峡封鎖されると
        • 日本のオイルシーレーンに影響
          • 原油輸送の60~70%を依存

 中東では、とりあえずはイラン情勢。ホルムズ海峡を封鎖はたやすい、というイラン海軍司令官発言が年末ニュースになっていましたが、オイルシーレーンの要なので、そういう事態になれば、日本にとっても大打撃です。

まだ、それほど緊迫はしてないですが、只でさえ原発が止まって、エネルギーが足りないと言ってる状況ですので、割と重要なニュースだと思います。 何が起きるか分かりませんし...、イスラエル、アメリカ、イラン情勢も他人事ではすまされない。

  • 日本
    • 政治
      • 震災復興
      • エネルギー政策
        • 原発については?
        • 地熱、海上風力?
      • 増税?
      • TPP
    • 日銀
      • デフレ対策
    • 地政
      • 北朝鮮
    • 日本国債
      • 国債10年もの利回り

     

  自民党よりはマシだろうと変わった民主党。しかし、結果はあらゆる面で劣化することに。政治に期待することは解散総選挙のみ。さりとて、選択肢がないのは不幸というほかないわけですが...。

 そういう意味で、独裁者が出現する土壌はできあがっていますが...、普通のことが普通にできる人がリーダーになれればよいんだけれど、今の日本ではそれをすることに大変なパワーが必要なのですよね。

  • 中国
    • 外需
      • 最大の貿易相手であるユーロの減速
        • 内需拡大による景気対策?
    • 内需
      • 不動産バブルの行方
      • 消費者・生産者物価指数は?
        • インフレは気にせず、緩和策へ?
    • 中国共和党大会
      • 習近平が総書記に?
      • 従来の経済政策を踏襲
        • 景気対策の実施

中国はユーロの影響がどれぐらいあるか。早ければ、春節前に景気対策を実施するともいわれていますが、

中国は日本の最大の貿易相手国。日本の輸出は、中国の景気動向次第なので、ユーロの影響を受けないように景気対策を打ってもらうのはウエルカムです。

とはいえ、インフレ警戒は根強いわけですが、おそらく景気対策を優先するのでは、というのが大方の予想になっています。

  • アセアン、インド、ラテンアメリカ
    • 通貨政策
      • 利下げ 

   
アセアン、インド、ラテンアメリカですが、これらの地域も基本、中国と同様、インフレ警戒は根強いものの景気対策を優先してくるのではないかと思われます。

そういう意味で、新興国市場の上昇は、期待できるかもしれません。とはいえ、投資家のリスクオフが続くと、引き続き、資金はUSドル、円などに流れるので昨年と同じ流れが継続し、新興国の下げがきつくなり、アメリカだけが堅調という流れになると思われます。

 

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理論株価:2011 5/4 [投資情報]

2011/5/4 時点までの決算をベースに、持ち株をメインに理論株価を算出してみた。

理論株価は、新しいページで更新してます。興味のある方は、

記事タイトルの横にある、投資情報をクリックするか、リンク先に更新された情報があります。

ピックアップされる銘柄の選択や更新のモチベーションは、その時々の株価位置や個人的な興味がベースになっているため、突然新しい銘柄が追加されたり、全く更新がされないものもでてきますw。物理的に更新する時間がない場合もあるので、

3ヶ月以内のLatest な短信などを反映した理論株価には、水色(新規追加)、うす緑(更新) を付けるようにします。

間違いがあれば適宜修正していきますが、数値の正確性などは保証しません... 

計算式は、以下のようになります。

理論株価 = 今期予想BPS x PSR(株価売上高倍率) x 財務レバレッジ x 総資本回転率

 


今期予想BPS 理論株価 メモ
日本水産(1332) 227 336
テラ(2192)
 81803 
DeNA(2432)
684
4,457 
ぐるなび(2440)
 50,851 163,209 
アドウェイズ(2489) 52,950 211,390 
大黒天物産(2791)
 988 3,063 
旭化成(3407) 440 518 
ソケッツ(3634) 8672,518株式分割を反映
スタートトゥデイ(3092)
 24,154 255,927 
昭和電工(4004) 164 228 
住友化学(4005)355
 389 
イビデン(4062) 1,897 2,698 
信越化学工業(4063) 3,402 4,727 
三井化学(4183)345 330 2009年12月の第三者割り当て増資反映済み
三菱ケミカルホールディングス(4188) 528 602 
ケネディクス(4321) 55,248 81,969
武田薬品工業(4503) 3,089 5,902
アステラス製薬(4502) 2,475 4,496 
エーザイ(4523) 1,783 4,903 
楽天(4755)
 16,794 105,731 
日本ガイシ(5333) 1,025 1,893 
JFEホールディングス(5411) 2,543 3,655 
朝日工業(5456)
 289,242 297,712 
日本製鋼所(5631)
 308 1,091 
古河電気工業(5801) 247 438 
住友電気工業(5802)  1,247  1,115 
アサヒホールディングス(5857) 806 1,949 
住生活グループ(5938)1,747 2,422 
コマツ(6301)
 928
 2,313 
日立製作所(6501)
 364 409 2009.12の新株発行を反映
東芝(6502)  207
  502
 2009.06の新株発行を反映
シンフォニアテクノロジー(6507)  111
  194
 
明電舎(6508)
201346 
日本電産(6594)  2,727 9,004 
大崎電気工業(6644) 655 970 
パナソニック(6752) 1,106 1,352 新興国の白物家電に期待
ソニー(6758) 2,964 3,401 まずは、No.1製品を
ザインエレクトロニクス(6769) 95,171 199,765 
SMK(6798)
 445 639 
ファナック(6954) 4,512 14,437 
日東電工(6988) 2,813 5,652
日産自動車(7201) 748 1,083 
ホンダ(7267)  2,249 3,472 
サイゼリヤ(7581) 1,139 2,243 アジアへ出店展開に期待
ブイ・テクノロジー(7717) 200,773 574,061
ピジョン(7956) 1,438 3,328 
リンテック(7966) 1,868 2,383 
任天堂(7974) 9,305 25,910
ユニ・チャーム(8113) 1,138 4,254 10/1の株式分割に対応
みずほフィナンシャルグループ(8411) 229
218
オリックス(8591) 12,009 10,989
野村ホールディングス(8604) 616
823
 
リロ・ホールディング(8876)
 1,286 1,972 
日神不動産(8881) 1,312 1,381
リベレステ(8887)
 151,669 154,843 
日本リテールファンド投資法人(8953)
 165,174 216,200 
ユナイテッド・アーバン投資法人(8960)
 555,514 559,181 
ジャパン・エクセレント投資法人(8987) 578,776 512,030 
日本郵船(9101) 319 530 11/12の公募増資を踏まえて算出
商船三井(9104) 651 604

川崎汽船(9107) 473 590
NTTドコモ(9437)
 112,026 201,563 
イノテック(9880) 926 558


 

BPSは、株主資本÷発行済み株式数

今期予想BPSは、BPS+今期予想EPS-配当 (※配当未定は、0として計算)

PSRは、発行済み株式数x今期予想売上高からみた過去の株価÷今期予想売上高

※適用するPSRは、日経マネーのスコアリングを参考にしていますが、マイルールとして、今期予想BPSが、BPSを下回っている場合、スコアリングが平均以上であっても、平均以下のPSRを適用しています。(このあたりは研究中w)

財務レバレッジは、総資産÷自己資本

総資本回転率は、現状、今期予想売上高÷総資産の平均 

※DeNA、ファナックは、今期通期予想を出していませんので、ロイターコンセンサスを使って計算しています。

※アサヒホールディングスは、アサヒプリテックの株価を参考にPSRなどを算出しています

  • 2011/5/4 ファナック、日東電工、商船三井、DeNA を更新。
  • 2011/2/5  ファナック、ソニー、東芝、日立、日東電工、商船三井 を更新。
  • 2011/1/22 ファナック を追加。
  • 2011/1/22 イノテック を更新。
  • 2011/1/5  武田薬品工業、日神不動産 を更新。
  • 2011/1/5  エーザイ、アステラス製薬、日本電産 を追加。
  • 2010/11/16 リンテック、東芝、アドウェイズ を更新。
  • 2010/11/07 日産自動車、古河電気工業 を追加。
  • 2010/11/07 日本水産、イビデン、DeNA、テラ、住友電気工業、リロ、CCC、住生活グループ、日立、コマツ、Vテク、明電舎 を更新。
  • 2010/10/31 ぐるなび、日本ガイシ、ソニー、パナソニック、商船三井、ユニ・チャーム を更新。
  • 2010/10/30 任天堂、SMK、ソケッツ を更新。
  • 2010/10/23 ピジョン、リベレステ を更新。
  • 2010/10/22 JFE を更新。
  • 2010/10/16 日本リテールファンド投資法人、サイゼリヤを更新。
  • 2010/08/16 アドウェイズ を更新
  • 2010/08/16 DeNA、テラ、明電舎 を追加
  • 2010/08/14 ぐるなび、リロ・ホールディング、オリックス、CCC、ザインエレクトロニクス、Vテク を更新。
  • 2010/08/01 野村、ユニ・チャーム を更新。
  • 2010/07/31 日立 を追加。
  • 2010/07/31 JFESMK、日東電工、ソニー、ソケッツ、日本ガイシ、商船三井 を更新。
  • 2010/05/23 CCC を追加
  • 2010/05/23 みずほ、オリックス を更新
  • 2010/05/16 日本ガイシ、住友電気工業、ソニー、アドウェイズ、リロ を更新
  • 2010/05/07 パナソニック、コマツ、Vテク、東芝 を更新
  • 2010/04/30 日東電工、川崎汽船、ユニ・チャーム を更新
  • 2010/04/30 大黒天物産、昭和電工、住生活グループ、NTTドコモ、スタートトゥデイ を追加
  • 2010/04/29 野村HD、ソケッツ、イビデン、商船三井、SMK を更新
  • 2010/04/25 ピジョン を追加
  • 2010/04/25 JFE を更新
  • 2010/04/10 タカラレーベン を削除
  • 2010/04/10 サイゼリヤ、リロ・ホールディングス を追加
  • 2010/04/07 日本リテールファンド、ユナイテッドアーバン、ジャパンエクセレント を追加
  • 2010/04/07 ヤフー、ぐるなび、リベレステ、新光商事 を削除
  • 2010/03/22 シンフォニア、旭化成 を追加
  • 2010/03/22 三井化学、三菱ケミカルホールディングス を更新
  • 2010/02/11 イノテック、Vテク、アドウェイズ、日本水産 を更新
  • 2010/02/06 オリックス、野村ホールディングス、みずほ、ソニー、日神不動産、パナソニック を更新
  • 2010/02/03 住友電気工業 を追加
  • 2010/02/03 タカラレーベン を更新
  • 2010/01/30 ヤフー、川崎汽船、商船三井、東芝、コマツ、みずほ、任天堂、JFE、日本碍子、日東電工 を更新
  • 2010/01/30 ユニ・チャーム を追加
  • 2010/01/26 ソケッツ、SMK を更新
  • 2010/01/25 日本製鋼所、SMK を追加
  • 2010/01/24 日本水産、コマツ を更新
  • 2010/01/23 信越化学工業 を追加
  • 2010/01/17 パナソニック、東芝、アサヒホールディングス を更新
  • 2010/01/09 ケネディクス を更新
  • 2010/01/08 日神不動産 を更新
  • 2010/01/02 アドウェイズ、住友化学、三井化学、三菱ケミカル、イビデン、楽天 を追加
  • 2009/11/29 大崎電気工業 を追加
  • 2009/11/15 日本郵船、リンテック を追加
  • 2009/11/15 Vテク、パナソニック、みずほ、イノテック を更新
  • 2009/11/06 ソケッツ、朝日工業、ザインエレクトロニクス を追加
  • 2009/11/06 ソニー、オリックス を更新
  • 2009/11/03 日本碍子 を追加
  • 2009/11/03 日東電工、ぐるなび を更新
  • 2009/10/31 持ち株については、簡単なレビューを、続きを読むに、追加
  • 2009/10/31 武田、ヤフー、任天堂、ホンダ、川崎汽船、商船三井、野村の理論株価を更新
  • 2009/10/31 JFE を追加
  • 2009/09/23 ぐるなび、ホンダ、を追加
  • 2009/09/27 野村ホールディングスの増資を受けて理論株価を修正

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サラリーマン投資 2010/1月第1週 [投資情報]

謹賀新年。

あけましておめでとうございます。

実家あたりへの挨拶をすませて、今年の目標について思いを馳せているところですw。今年は昨年以上に仕事的に忙しいことが予想され、短期トレードの回数がさらに削られそうです。投資信託、中期トレードが中心になると思われますが、マイペースで、週1~2回を目標にブログの更新を行っていく予定です。

よろしくお願いします。

昨年の目標達成は微妙ですが、今年の目標はw、

結婚に関して具体的な道筋を

昨年は、結婚をまじめに考える、でしたwが、今年は結論をだしたい。つまりは、婚約なりなんなり具体的に進展させる。 さっさとしろやーw、と言われそうですが、感情的なものも含め、少し身辺整理が必要なのでw、その辺をクリアしておかないと後悔しそうなので、ちょっとグズグズしてます。

仕事に関して納得いくアウトプットを出す

会社の業績にとっても大変インパクトのあるプロジェクトの立ち上げが、今年年末もしくは来年度末に控えているので、これを確実に実行する必要がある。アウトプットをだすのは当たり前なので、やりながら修正、やりながら修正という感じになると思うが、結果、それが納得できる形になっているかが重要だと思っています。

結婚にしろ仕事にしろ今後のターニングポイントになると思っている寅年。後悔しない時間を過ごしたいと思っています。

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サラリーマン投資 2009/08月第1週 [投資情報]

家計簿付けを、8月で約一年続けたことになります...

これによって、水光熱費をどれぐらい使ったとか、娯楽費を何月は突出して使っているとか、交際費をどれくらい使っているかの見通しは一目でわかります。

家計簿をつけて、無駄遣いが減ったかというと、必ずしもそうとは言い切れないものの、投資信託を毎月、結構な額買っていて、自由にできる額自体は減っているので、それによって自然と引き締めは起きているように思います。

食費は、月平均、約53,000円でした。一日、約1743円。一食だと高く感じるけど、1日分なので三食と考えると、切りつめてはいないけど贅沢もしてない額かな。

本当は、家賃を抑えたい。現状、135,000円です...。広くて立地的にも環境的にも良い部屋であることは間違いないので、高い部屋だと思わないのですが、実質一部屋空いているので、引っ越したいところなのですが、引っ越すとそれはそれで費用がかかります。

仮に、100,000円の部屋に引っ越すにしても、敷金礼金で、400,000円。前金、仲介費は一ヶ月分あったりして、それに加えて引っ越し屋さんの費用とか考えると、ざっと見積もっても、700,000円かかることになります。礼金なしを探したり、引っ越しを友達に手伝って貰ったりとかすればよいのでしょうが、部屋がわるければ意味ないし、とりあえず、初期費用として見積もっておくべきかなと思っています。

ということを考えると次回の引っ越しは、同居人ができたタイミングと思っているので、そこまでは引っ越しは封印中。まあ、そうなると、家賃自体は安くはならないと思いますが...

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タグ:家計簿
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理論株価 [投資情報]

2009/7/12 現在で、決算発表されている注目銘柄の理論株価を計算してみた。理論株価は、過去(2007年2Q~)の株価や売上げなどの実績を元に、当期予想から計算しています。過去の3年の株価が高く、PSRが高めなので、理論株価が高めに出ています。参考程度でw。

一部の銘柄は、最新版の理論株価に移行。

間違いがあれば適宜修正していきますが、数値の正確性などは保証しません...

ちなみに 計算式は、

理論株価 = 今期予想BPS x PSR(株価売上高倍率) x 財務レバレッジ x 総資本回転率

となっています。


今期予想BPS 理論株価 メモ
日立プラントテクノロジー(1970) 521 560
東レ(3402) 357 704
塩野義製薬(4507) 947 2,450
日本製鋼所(5631) 272 1,718
古河電気工業(5801) 268 548
住友電気工業(5802) 1,276 1,115
東芝機械(6104) 412 783
酉島製作所(6363) 856 1,426
千代田化工建設(6366) 574 1,519
栗田工業(6370) 1,432 3,073 海外ファンドでも水関連には必ず登場
明電舎(6508) 242 465
ジーエスユアサ(6674) 161 374 現状はバブル
京セラ(6871) 6,977 9,844 
三菱重工業(7011) 380 433
川崎重工業(7012) 178 332
IHI(7013) 145 368
ユナイテッドアローズ(7606) 558 2,033 資本回転率がよい
日本写真印刷(7915) 1,956 4,242
三井物産(8031) 1,087 1,929
三菱商事(8058) 1,501 2,024
ソニーフィナンシャルグループ(8729) 102,240 346,320
東急不動産(8815) 431 854
ゴールドクレスト(8871) 2,771 3,840
NTTデータ(9613) 221,809 486,449

 

※野村は、今期予想を出していませんので、ロイターコンセンサスを使って計算しています。また、オリックスと野村は、恣意的に、PSR(株価売上高倍率)は、低い値を使って計算しています。

※オリックスが新株発行することで、BPS(一株あたりの純資産)が、-2751 減。GSユアサが、新株発行することで、BPSが、-20減。となります。とはいえ、理論株価算出で使用しているPSR(株価売上高倍率)は、発行済み株式数x今期予想売上高からみた過去の株価/今期予想売上高 として計算するので、株式数が増えると倍率があがるため、BPSの減少が相殺されてしまいます。なので、PSRは前回から弄らずに、BPS減少分をそのまま理論株価にしています。ちなみに、変更したPSRを使用した場合、理論株価は、オリックスは、増資前より-60の、16,800。GSユアサは、増資前より -1 の、421。

※ヤフーは、通期予想を出していませんので、ロイターコンセンサスを使って計算しています。

みずほFGについては、会社発表の1株当たりの純資産に従って、いわゆる純資産ではなく株主資本で、今期予想BPSを計算し直しました。また、増資の内容も反映。

※今期予想BPSは、前期BPS+今期予想EPS-配当 で算出しています。

  • 京セラを追加(7/21)
  • 7/13に、GSユアサが増資を発表したので、理論株価、今期予想BPSを修正(7/14)
  • 7/1に発表されていた、みずほFGの増資内容が反映されていなかったので理論株価、今期予想BPSを修正(7/12)
  • 数値からみえた特徴および、ちょっとしたメモを加えてみたw(7/12)
  • 住友電気工業、コマツ、東芝、千代田化工建設を追加(7/12)
  • 朝日工業で、純利益で計算すべきを経常利益で計算していたので理論株価、今期予想BPSを修正(7/12)
  • 日本水産、ヤフー、ユナイテッドアローズ、三菱商事を追加(7/12)
  • 今期予想BPS(一株あたりの純資産)を追加(7/12)
  • 武田薬品工業、みずほFG、タカラレーベンを追加(7/5)
  • オリックスが公募増資で新株を発行するので、理論株価を修正(7/3)
  • GSユアサ、明電舎を追加(6/20)
  • ぐるなび、塩野義製薬、日本製鋼所、朝日工業、大崎電気工業を追加(6/14)
  • 住友化学、日本碍子、三菱重工業を追加。(5/26)
  • 更新が手間なので、現在株価は削除(5/24)
  • 東レ、三菱ケミカル、パナソニック、ソニー、ソニーFG、ユニ・チャーム、NTTデータを追加。(5/24)
  • 日立プラントの発行済み株式数を間違っていたので、理論株価を修正。(5/16)
  • 酉島製作所、日本写真印刷、ゴールドクレストを追加。(5/16)
  • 商船三井、川崎汽船の理論株価を若干修正。(5/8)

随時アップデート予定。


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サラリーマン投資 2009/06月第5週 その1 [投資情報]

今年も半分が過ぎました。はやw

正月に各方法で取り上げた銘柄がどうなっているか途中経過を書いてみたいと思います。以下の条件で確認しました。

  • 各銘柄を1単元分で購入した場合
  • 投資額を1000万円として、銘柄数を均等割合で購入した場合(単元未満もあり)
  • 株価は、1/5の始値から、6/30の終値で計算


日本経済新聞の1/3版の企業経営者およ有識者のアンケートの銘柄

  • 一単元分をずつ購入していた場合
    •  投資金額 8,955,600 円で、 -1,440,700円。
  • 1000万円で10銘柄均等割合で購入していた場合
    • -223,140円。

銘柄名

始値

(1/5)

終値

(6/30)

損益(円)

(単元数)

損益(円)

(1000万円/銘柄数)

アサヒビール(2502) 1,580 1,387 -19,300 -122,152
信越化学工業(4063) 4,240 4,480 24,000 56,604
武田薬品工業(4502) 4,750 3,760 -99,000 -208,421
資生堂(4911) 1,907 1,582 -325,000 -170,425
コマツ(6301) 1,198 1,492 29,400 245,409
パナソニック(6752) 1,150 1,302 15,200 132,174
任天堂(7974) 35,350 26,630 -872,000 -246,676
三菱商事(8058) 1,318 1,788 47,000 356,601
東日本旅客鉄道(9020) 7,290 5,890 -140,000 -192,044
ファーストリテーリング(9983) 13,610 12,600 -101,000 -74,210



-1,440,700 -223,140


日経ヴェリタス、1/4版のストラテジストの銘柄

  •  一単元分をずつ購入していた場合
    • 投資金額 11,789,100円で、-1,125,900
  • 1000万円で15銘柄均等割合で購入していた場合
    •  +370,589円。

銘柄名

始値

(1/5)

終値

(6/30)

損益(円)

(単元数)

損益(円)

(1000万円/銘柄数)

資生堂(4911) 1,907 1,582 -325,000 -113,617
日本製鋼所(5631) 1,295 1,192 -103,000 -53,024
コマツ(6301) 1,198 1,492 29,400 163,606
クボタ(6326) 664 797 133,000 133,534
日本電産(6594) 3,590 5,850 226,000 419,685
パナソニック(6752) 1,150 1,302 15,200 88,116
三菱重工業(7011) 409 400 -9,000 -14,670
トヨタ自動車(7203) 3,030 3,670 64,000 140,814
ピジョン(7956) 2,720 3,070 35,000 85,784
任天堂(7974) 35,350 26,630 -872,000 -164,451
三菱UFJ銀行(8306) 578 598 2,000 23,068
東日本旅客鉄道(9020) 7,290 5,810 -148,000 -135,345
東京電力(9501) 3,070 2,480 -59,000 -128,122
ニトリ(9843) 7,110 6,840 -13,500 -25,316
ファーストリテーリング(9983) 13,610 12,600 -101,000 -49,473



-1,125,900 370,589

 日経ヴェリタス、個人カフェのアンケート結果の銘柄

  •  一単元分をずつ購入していた場合
    • 投資金額 7,421,200円で、-91,700円。
  • 1000万円で10銘柄均等割合で購入していた場合
    •   +1,849,909円。
銘柄名

始値

(1/5)

終値

(6/30)

損益(円)

(単元数)

損益(円)

(1000万円/銘柄数)

住友金属鉱山(5713) 1,000 1,363 363,000 363,000
コマツ(6301) 1,198 1,492 29,400 245,409
ジーエスユアサ(6674) 550 848 298,000 541,818
ソニー(6758) 1,995 2,525 53,000 265,664
トヨタ自動車(7203) 3,030 3,670 64,000 211,221
任天堂(7974) 35,350 26,630 -872,000 -246,676
三菱商事(8058) 1,318 1,788 47,000 356,601
三菱UFJ銀行(8306) 578 598 2,000 34,602
ファーストリテーリング(9983) 13,610 12,600 -101,000 -74,210
ソフトバンク(9884) 1,633 1,882 24,900 152,480



-91,700 1,849,909

 

ダウの犬投資法の銘柄

  • 一単元分をずつ購入していた場合
    • 投資金額 5,211,800円で、-471,200円。
  • 1000万円で10銘柄均等割合で購入していた場合
    • +2,291,063円。

銘柄名

始値

(1/5)

終値

(6/30)

損益(円)

(単元数)

損益(円)

(1000万円/銘柄数)

新日鉄(5401) 300 370 70,000 233,333
JFEホールディングス(5411) 2,455 3,250 79,500 323,829
日産自動車(7201) 335 586 25,100 749,254
トヨタ自動車(7203) 3,030 3,670 64,000 211,221
ホンダ(7267) 1,998 2,660 66,200 331,331
キャノン(7751) 2,890 3,160 27,000 93,426
任天堂(7974) 35,350 26,630 -872,000 -246,676
三井物産(8031) 971 1,146 17,500 180,227
三菱商事(8058) 1,318 1,788 47,000 356,601
野村ホールディングス(8604) 769 814 4,500 58,518



-471,200 2,291,063

 

みて分かるとおり、一単元ずつを購入した場合、どのポートフォリオでも、マイナスですが、もっともパフォーマンスが良かったのは、個人投資家のアンケート銘柄です。GSユアサや住友金属などテーマ性のある銘柄が高いパフォーマンスをだしています。金額ベースでは、個人に負けましたが、ダウの犬もすばらしい結果を出しています。

すべてのポートフォリオに組み込まれている任天堂は、一単元で-872,000円。突出して、足を引っ張っています。実は、ダウの犬は、任天堂以外すべてプラスです。 均等購入していた場合では、みてのとおり、個人を抜いてもっともよいパフォーマンスを出しています。ちなみに個人でマイナスなのは、任天堂とファーストリテーリングの2銘柄です。

ストラテジストの銘柄は内需株に勢いがないため、パフォーマンスが落ちていますが、均等割合で購入していた場合、なんとかプラスで面目保っています...w。日経新聞の経営者や有識者アンケート銘柄は、どちらの配分でも最低パフォーマンス。まあ、仕方ないですねw。

個人的には、個人投資家の選んだ銘柄が一番共感できるとおもっていましたが、パフォーマンスをみると、途中経過ではよいチョイスだったことが証明されていると思います。

とはいえ、もっとも驚いたのは、ダウの犬です。大発会時の株価は、年を通じても、かならずしも安い位置ではなかったにもかかわらず、安定したパフォーマンスを出しています。

さすがと言うべきなのでしょうかw。

#6/26の終値から、6 /30の終値に変更しましたw


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サラリーマン投資 2009/06月第二週 その1 [投資情報]

祝 サッカー日本代表がワールドカップ出場を決めました。やりましたww

酷い試合でしたが、結果がすべてなので、内容には触れませんw。

南アフリカは、もっとも治安がわるい国の一つとして悪名高いですが、きっとサポーターは行くでしょうw。

日本経済としてみても、旅行業界やサッカー関連用品にはプラス材料となるはずですので、相場もすこしは動くかなw

あと、新聞や経済情報のサイトが、失業率が予想より悪化したものの、非農業部門雇用者数の下げが鈍化したことで、週明けの日経は、10,000円をトライと、どこもかしこも強気になっている状況に苦笑。

確かに、指数は循環物色でトライするかもしれませんが、今上昇している銘柄が、さらに上値を切り上げることは期待しないほうがよいかもしれません。指数の上げ下げだけではなく、値上がり数、値下がり数などで全体の動きがどうなっているかをチェックしておくべき状況かなと思っています。センチメントも悪化というほど下がっていませんが、4月頃とは違って、テクニカル的に、さすがに過熱感がでています。

個人的には、安く買いたいのでそろそろ、それなりの押しがあってよいと思っているのですがw、夏ぐらいまではジリ高とみています。以前にも書いたように、10,100が当面のメドですが、リーマンショックからの、2/3戻しということで、10,500 あたりまでは戻りがあるのかなと思っています。

どうしても買いの場合、出遅れている内需株あたりをねらうのがよいかもしれませんね。

 


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上場インデックスファンドFTSE日本グリーンチップ35について [投資情報]

グリーンチップ35 を検索して、ここにこられる方が少なからずおられるようなのでw、もう少し書いてみましたw。

概要は以下の資料でまとめられています。上位10銘柄だけではなく、35銘柄もすべて掲載されています。(比率はTOP10まで)

http://www.nikkoam.com/news/pdf/20090422_01.pdf 

感想としては、構成銘柄を見る限りでは、それほど外しているという感じはないのですが、やはり、アロケーションが魅力をオトしている感は否めません。

たとえば、パナソニック、ソニー、シャープをあわせた比率は、23.4%ですが、銘柄としては許容できても、比率としては、あわせて12%以内、ホンダとトヨタをあわせた比率は24.7%ですが、比率としてはあわせても8%以内、東芝、日立の比率もあわせて3%以内であって欲しい。

逆に比率を増やして欲しいのは、東レ、三菱ケミカル、日本碍子、日本製鋼所。 ガイシだけで、4%ぐらいの比率があってよい気がする。

また、銘柄に関しては、十人十色でしょうが、三菱電機ではなく、GSユアサを、東燃や出光ではなく、新日本や昭和シェルを、パナ電工、三菱自動車ではなく、東海カーボン、ナブテスコ、帝人、酉島製作所、のいづれかが入っている方がよい気がします。

FTSE日本グリーンチップ35については、前の記事では、誰得?なんて書きましたが、比率が希望に近いものであれば、日経225のETFよりは、魅力的だと思っています。

 

 


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