サラリーマン投資 2012/11月3週 [投資履歴]
先週末に、急性腰痛症、いわゆるギックリ腰になった模様。
重いものを抱えていて腰にきた、とかではなく、普通にクッションソファーに座ろうとしている途中に、背中がプチッと鳴りww...、そして激痛へ...orz
約5~10分程度動けず、倒れた状態のままw。背中の方で、プチッとなにかが切れた音がしたので、これはまずい、とすぐにわかりましたが、どうもできず。声もでず、うなるだけw。
しばらくすると、痛みはあるものの、立ち上がることはできたので、土曜の夜だったこともあり、早々に床につきましたが、
痛みで寝返りもできず...。何かの拍子に腰の辺りに力が入ると、激痛が走るは、背筋を伸ばして寝ていると痛いは、でちょっと体を丸めてなるべく動きを押さえながら寝る状態。
日曜日は、近くのお店に徒歩で出かけることはできたものの。車で連れて行ってもらうにしても、割と遠出しないと、休日診断をしている病院がなかったこともあり、家で安静。 月曜日、痛みが引かず、会社を休んで近くの病院で診断。
といっても、ぎっくり腰なので、安静にして、直るのを待つしか無いw。
原因は、疲労と姿勢の悪さ、と思われる。
ちょうど、先々週ぐらいから先週末が、年末に向けての仕事の山場だったこともあり、帰宅時間は、ほとんど日付が変わっていたし、家では、クッションソファーの中身がつぶれていて、おかしな姿勢で座っていることが多いと自分でも感じていた...
火曜日から出社。笑い話にしつつ、なんとか仕事をこなすも、
木曜日の出社前に、家でくしゃみしたタイミングで痛みが増す...orz。休み前なので、そのまま出社。金曜日は、ちょっと痛みが増し、少し悪化していたので、 連休中は安静しつつ、お家で焼き肉パーティとかで出かけずに楽しむ。
先週末から、出かける用事はあるにもかかわらずどこにもいけない状態。
12月になっても、痛みが続くようなら、鍼灸もしくはカイロセラピーに行こうと思っています。鍼灸は部活をやっていた頃に、何度かいったことはありますが、カイロセラピーはまだ行ったことがない...
腰痛が癖にならないといいんですが...
新規購入
投資信託で、先進国株式インデックス、欧州新成長国 を買い付け。
現物株式では、トーカロ(3433) を買い付け。
資産自体(日本債券<個人年金保険>を除く)は、含み益および買付により、先週比 +2.97%
続伸。
マーケットは、アメリカの年末商戦期待による株高、国内は安倍政権を先取りした金融緩和策期待で円安株高となっています。
マイポートフォリオは、先進国株が大きく改善し全体で約+4.5%上昇しました。
天然資源エネルギーも約+3.6% 、なかでも、海外REITは約+5.5%、個別株は約+6.6%上昇となり、パフォーマンスを押し上げました。
日本株も着実に上昇し約+2%、J-REITも約+1%上昇しました。
為替は円安。引き続き、 安倍晋三・自民党総裁による日銀への金融緩和催促の影響。このまま円安進行し続けるかはわかりませんが、テクニカル的には、ドル円83~85円を明確に円安方向に抜けてくるかどうか。
昨年末にも、遅くとも年後半には円安にトレンド変化し始め、83円を抜けるかどうかが目安になると書きました。春先に一度チャレンジして失敗しましたが、今度は抜けそうな情勢ですが、どうなるでしょうか?
円安を受けて、マイポートフォリオの外国債券は約+2%上昇。
円安になると、日本の景気は良くなるとみていますが、日経ヴェリタスでも紹介されていた、「円安恐慌」 はちょっと読んでみたいw。
日経新聞出版の宣伝でしょうし、紹介記事からして著者がヘッジファンドの人なので、中身はポジショントーク全快だろうな、と予測をしていますがw、 自分と異なる意見は貴重なので、年末年始にでも読んでみようと思います。
円安による、資源価格のコスト増とかは、短期的には分からんでもないので、為替動向や政治による政策による違いで生じる事象についてどうなるか整理するために、一度、ロジック・ツリーでも書いてみようかと思います。
しかし、今回の政治による金融緩和、日銀法改正の議論で、かなり慌てている人たちがいるようですね。ハンガリーの悲劇とか、現状から何を心配しているのかわからないような歴史を突然引っ張ってくるあたり、なりふり構わずな印象です。
まだ、どこに投票するか決めてませんが、近所でも選挙ポスター用の掲示版をちらほら見かけたので、そろそろまじめに検討し始めたいとは思っています。都知事選もあるし、引っ越して二回目の選挙なので、投票所間違えないようにしないと。
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