サラリーマン投資 2012/11月1,2週

前年は、出張などと重なってすっかり忘れていた、投信ブロガーが選ぶ！ Fund of the Year !!

今年の、投信ブロガーが選ぶ！ Fund of the Year  2012 には投票しました。

基本的には、コスト云々よりも、保有ファンドで、今年、好パフォーマンスを出したファンドを選ぶようにしています。斯様な基準から選んだファンドは、以下の通り？のはずｗ。

SMT グローバルREITインデックス

SMT J-REITインデックス

三井住友AM　香港ハンセン指数インデックス

eMAXIS 先進国株式インデックス

iShares S&Pグローバル・ヘルスケア・セクタ インデックス(IXJ)

に、1ptずつ割り振りました。

インデックスしかありませんが、11月前半時点の保有ファンドで、保有額がそれなりにあるアクティブファンドのパフォーマンスは、すべてインデックスを下回っているので、選びようがない...。

現状、今年は、国内外問わずREIT無双。それを上回っているのは、トルコ、フィリピンやタイなどの特定地域のファンドだけです。

新規購入

投資信託では、日経225インデックス、MENAファンド、欧州高配当株式、netWIN、南アランドMMF、J-REITインデックス、先進国債券インデックス、先進国株式、インド株式、新興国株式、アセアン成長国　を買い付け。

現物株式では、ポイント(2685)、ソニー(6758)、住友商事(8053) を買い付け。

２週間の買い付け。ソニーを新規に買い付け。決算をみて、まだ先が長そうなので、株価が上昇するまでにそれなりに金額が貯まりそう、ということで、少額で買い付けることにしました。800円台だし、まずはPBR1倍で。

日本のハイテク株は、あと小型株を２、３銘柄程度買いたいと思っていますが、流動性に問題があるんだよね...

資産自体（日本債券＜個人年金保険＞を除く）は、含み益および買付により、先週比　+1.25%

切り返し。

今週切り返したものの、先週の下げを埋めるまでには至らず。国内マーケットは、衆議院解散により円安株高になったため雰囲気は悪くないですが、海外株はイマイチ。

海外個別株は、円安にもかかわらず、２週間で-3%下落、 天然資源エネルギーは-4.5%、先進国株式は-4%、グローバルREITは-3.5%下落となっていますが、新興国株式は大きく上昇とは行かないものの底堅い動き。

為替は円安。南ア・ランドなどの新興国債券は低調ですが、外国債券トータルでは堅調で、先進国債券に限ると+1%上昇となりました。

 

気になったニュースとしては、

衆議院の解散。

とりあえず解散してくれたか...。

ベストな選択肢はないので、どれを一番の優先事項にするかで決めるしかない。個人的には、

1.外交(1.領土問題、2.TPP）

2.経済(1.デフレ対策、2.エネルギー政策、3.財政（消費税とか）)

という感じかな。とはいえ、エネルギー政策は外交政策でもあるし、TPPや領土問題は経済政策に直結してくるので、明確な境界があるわけではないですが。

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