サラリーマン投資 2010/12月第5週 [投資履歴]
2010年の東京株式市場も終了。
今年のはじめに取り上げた銘柄を100万円ずつ購入した場合の結果は以下のとおりとなります。
期間は、1/4始値から、12/30終値で計算。ベンチマークとして、同期間の
日経平均株価のパフォーマンスは、-3.59%。
TOPIXのパフォーマンスは、-1.5%。
※ユニ・チャームは、株式分割を踏まえて、1/4始値を1/3にして計算しています。
※株数は、100万円を1/4始値で割った枚数になります。小数点以下も含めた枚数になるため、損益額は実際の取引とは多少異なります。
1/3版日経新聞の企業経営者および有識者のアンケートと1/3版日経ヴェリタスの市場関係者アンケートの結果は以下のとおり。
好パフォーマンスとして目立つのは、コマツ、伊藤忠。中国関連が強い。ユニ・チャームも、前年大幅上昇したため、今年はそれほど大きな伸びはないと見たものの堅調に業績を伸ばして二桁上昇を確保。
一方で、業績見通しを修正した日本ガイシは大幅下落。社長交代のあった信越化学工業、売上の前年われが続いたファーストリテーリングおよびヤクルト本社は今年はさえず。
個人的な予想とTOPIX Core30によるダウの犬投資法で取り上げた銘柄の結果は、以下のとおり。
個人的なチョイスは、ダメダメでした...。テーマ銘柄を悉く外してしまったのが敗因。アドウェイズ、イビデン、日本製鋼所は爆死レベル...orz。化学は、住友化学ではなく、三菱ケミカルをチョイスしておけば大きく上昇していました。
実際、自らの資金を投入していないとこんなものかなw
今年も最もパフォーマンスが良かったのは、ダウの犬投資法。メガバンク三行を組み込みながら、今年もプラス収支。大きく利益を上げた銘柄はないものの、大きな損失を出さない安定感。評判の悪い増資をした東京電力のパフォーマンスが最も悪かったのみ。ちょっと驚くレベルだと思う。
新規購入
日本株で単元未満ですが、日本ガイシ(5333) 1330、商船三井(9104) 552
投資信託で、天然資源エネルギーを定期買い付け。
資産自体(日本株を除いた投資信託のみの合計)は、含み益および買付により、
先週比 -0.64%、91週前からは、376.68% の増加。
円高が進行したこともあり、小幅下落。2010年の投資も終了です。ポンド円が思いのほか下がっていますが、まあ、FXではこの程度のボラティリティはよくあるので、あまり心配していない。追加のナンピンを入れるかどうかを思案中w。
2010年1月第1週から、2010年12月第5週の投資信託のみの資産増加率(時価ベース)は、57.41%。日本株を含めた現在の含み益(利益確定済みのものは除く)は、14.04%。
今年は、中国個別株を購入予定でしたが結局手が出せず。欲しい銘柄はそれほど安くなっていないこともあるし、利上げもこれら本格的に行われるはずなので、来年、きっと買い場があるはず。
日本株も、来年はもう少し増やしたいし、インドやベトナムも買いたいしw。買いたいものばかりですが、無理せずコツコツと行きます。
来年も忙しいそうなので、週一ペースでブログ更新を目標にやれればと思います。
結婚は、実は、去る...
というか結局進展なしでしたww。外野はうるさいのですが、まだです。とはいえ、いい加減決めないといけないと思ってはいるので、落ち着いたところで...
以後、ループしているのが、ここ数年なので、そろそろこのループからも抜け出したいと思っています。
そうなると、このブログも投資から子育てブログに変わるかもしれませんが、それそれで面白いかも...
と、ちょっと妄想して今年の更新を終わりたいと思います。
2010年お疲れ様でした。2011年でも、頑張りましょう。それでは良いお年を。
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