サラリーマン投資 2011/1月第1週 [企業情報]
明けまして、おめでとうございます。
今年も週一を目標にブログ更新していきたいと思いますので、どうぞ、よろしくお願いします。
今年は、海外に行くことが増えそうなので、可能であれば、現地で撮影した写真なども載せられると良いかなーと思ったりしています。
頻度的には、中国・台湾・アメリカ・イギリスもしくはドイツ、インドの順かな。メインは、中国・台湾になると思います。大変は大変なのですが、それを楽しめるメンタルで臨めればと思います。
本年の目標はまだ考えてませんw。
引き続き、前年の未達分を何とかしたいのと、
元日に体を動かしたときの汗の処理がまずかったのか、早速、風邪を引いてしまって昨日はほぼ寝ていました...orz。熱はたいしたことはないのですが、喉がやばくて声がガラガラでw、
まだ、何も考えてません。
こんな感じで、2011年始まりましたw
現在(1/3)の日本株保有銘柄は以下のとおり。今のところ、売却予定はありません。
銘柄名 | 価格(2011/1/3) | 購入価格 | 損益率(%) |
日経225連動型上場投信(1321) | 10,310 | 11,530 | -10.58 |
東証REIT指数(1343) | 1,177 | 946 | 24.42 |
FTSE 日本グリーンチップ35(1347) | 3,350 | 2,973 | 12.68 |
日本ガイシ(5333) | 1,325 | 1,330 | -0.38 |
みずほフィナンシャルグループ(8411) | 153 | 194 | -21.13 |
オリックス(8591) | 7,790 | 5,833 | 33.55 |
野村ホールディングス(8604) | 515 | 639 | -19.41 |
日本リテールファンド投資法人(8953) | 155,700 | 107,170 | 45.28 |
商船三井(9104) | 554 | 552 | 0.36 |
今年で三回目ですが、各紙で、年初の予想が掲載されていましたので、比較表を出してみました。今年も個人投資家アンケートがなかったので個人的予想を書いてみましたw(上から期待している銘柄順)。
- 日本経済新聞は、1/3版の企業経営者およ有識者のアンケート結果
- 日経ヴェリタスは、1/1版の市場関係者アンケート
- ダウの犬投資法は、TOPIX CORE 30を、2010年1/3現在で、配当利回り順に並べたもの
から、抜き出しています。手書きで間違いがあるかもしれませんので、詳しくは、掲載紙などでご確認ください。
※色々キリが良かったので、12銘柄ずつとりあげました。日経ヴェリタスの銘柄は、同率10位が6銘柄あったので、2012年3月期の予想増益率の高いものを2つ選びました。
日本経済新聞 | 日経ヴェリタス(市場関係者) | ダウの犬投資法(Core 30) | 個人 |
コマツ(6301) | コマツ(6301) | みずほフィナンシャルグループ(8411) | みずほフィナンシャルグループ(8411) |
三菱商事(8058) | 日本電産(6594) | 武田薬品工業(4502) | エーザイ(4523) |
信越化学工業(4063) | ファナック(6954) | アステラス製薬(4503) | 丸紅(8002) |
住友商事(8053) | オリックス(8591) | 任天堂(7974) | 住友金属工業(5405) |
東芝(6502) | 日本碍子(5333) | NTTドコモ(9437) | 商船三井(9104) |
三菱UFJフィナンシャルグループ(8306) | 日立製作所(6501) | 三井住友フィナンシャルグループ(8316) | 日東電工(6988) |
ファナック(6954) | 日産自動車(7201) | NTT(9432) | 日神不動産(8881) |
日産自動車(7201) | 三菱商事(8058) | 東京電力(9501) | 日本碍子(5333) |
ホンダ(7267) | 東芝(6502) | 関西電力(9503) | SMK(6798) |
伊藤忠(8001) | 三井住友フィナンシャルグループ(8316) | KDDI(9433) | アドウェイズ(2489) |
三井物産(8043) | 丸紅(8002) | 三菱UFJフィナンシャルグループ(8306) | CCC(4756) |
JXホールディングス(5020) | 三井不動産(8801) | キヤノン(7751) | 大和証券グループ本社(8601) |
今年の特徴は、コマツ、ファナック、日産自動車あたりの中国市場に強い銘柄が選択されていること。これらの銘柄は、たしかに足元強いのですが、来期分をかなり織り込んだ水準とみているので、ここからのさらなる上昇は限定的かなと思います。
また、すでにジワジワと高騰してきている資源価格の恩恵を受ける商社関連も目立ちます。
個人的なチョイスとしては、回復局面で上昇する市況関連株に注目しました。
売られ過ぎている金融株の巻き戻しや
フージャースのように今年も小型不動産が跳ねる可能性を考慮してみたりw、
スマートフォンの拡大の恩恵を受けそうな精密やサービス銘柄を選びました。
大型の医薬品関連は、わりと放置されていますが、正直、買い時だと思いますし、そのなかでも、エーザイが一番かなと。注目している銘柄は、他にもありますが、年初の時点でこのへんがよさそうじゃないという銘柄を選んでみました。
今年注目しているセクタとしては、医薬品、海運・鉄鋼・非鉄関連です。
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