サラリーマン投資 2010/12月第1週 [投資履歴]
2018と2022年のワールドカップの開催国が決まりました。
2018年がロシア。2022年がカタールとなりました。
初の東欧開催、初の中東開催ということですが、こういうのはドロドロに決まっているのはわかりきっているのでw、建前はともかく、政治的経済的な理由から、ロシアとカタールに、決まったといえそうです。
韓国は南北開催を主張していたようですが、12年後も統一する気がないのかw、と思ったりしましたし。
オーストラリアは、初のオセアニア開催を狙っていましたが、FIFA理事が一人もいないことから、日本や韓国より得票数が少なかったようですし、FIFAの収賄をBBCが報じたことから、FIFA理事のイギリスへの反発がありロシアになった、とも言われています。
個人的には、生きている間に、日本単独開催をしてもらいたいとは思いますが、今回は、ロシア、カタールでもよかったかなと思います。どちらも、積極的に投資している(東欧、MENA)地域なので、ワールドカップ開催によって、投資先としての魅力も高まってくれればと思います。
MENA地域は、約一年ファンドを積み立ててきました。来年は、少しペースを落として、手薄なインドへの比率を高めるつもりでいましたが、 カタールに決まったことで、とりあえず、現状維持を決定しましたw。
新規購入
投資信託で、天然資源エネルギー、MENAファンド、新興国株式インデックスを定期買い付け。
資産自体(日本株を除いた投資信託のみの合計)は、含み益および買付により、
先週比 2.26%、87週前からは、368.25% の増加。
買い付けしたファンドが多かったこと、株式ファンドは全ファンドが上昇したこともあり大幅上昇。 ドルも対円で下げたこともあり、債券ファンドは引き続き、下落。
日本株は、引き続き、REITが堅調なこともあり続伸して、+6.21%まで回復。
為替は、米雇用統計が、市場予想より大幅悪化したことで、円高というか、ドル安へ。ユーロドルも上昇しており、方向感が出にくい状況に。ISM非製造業総合景況指数は、引き続き改善していることから、米株式市場は、プラス引けになっています。
日米ともに株式市場はセンチメントがよいので、大きく崩れしないと思いますが、東京は為替の影響が大きいので、円高が進むと、大型の輸出関連株がまた売られるので指数自体はさがりそうです。
ポジションをとりたい所ですが、なかなか方向感がつかめず。テクニカルには上へ行くシグナルが出つつあると思いますが、 ユーロのソブリンリスクを筆頭に地雷が多くなかなか難しい。新興国は出口戦略で、リスクマネーを抑えてきているし。
11月のポートフォリオを更新。
国内REITと新興国株式、天然資源エネルギーが増加。新興国債券、グローバルREITは追加購入していないので、比率が下がってきているので、タイミングをみて買い増ししたい。
今年も残すところ約一ヶ月。割と慌しくて、MHP3も全然遊べてませんが、FX、CFDあたりでもう一度ポジション取りたいところ。
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