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サラリーマン投資  2010/11月第1週 [投資履歴]

投信ブロガーが選ぶ ! Fund of the Year 2010 に投票。

今年はあまり、現物の売買ができず、投資信託もしくはFXがメインでした。今後もその傾向は続くと思うので、個人投資家目線のよりよい金融商品を広めていくという趣旨に賛同という意味で、今回は始めて参加してみました。

このブログ自体は、特別、投資信託にこだわっていないのですが、毎週、何かしら投資信託の積立購入しているので、一応投信ブロガーと言えるはずw

投票した銘柄は、基本、自分が保有しているファンドです。高値圏で手を出しにくい、もしくは、あのファンド買っとけばよかったとかは、あるかもしれませんが...w

それ以外の理由で、 自分自身が買わないようなファンドに投票するってどうかと思うしねw。

新規購入

投資信託で、MENAファンド、新興国株式インデックスを購入。

FOMCで株式市場が一気に上昇したこともあり、インデックスはちょっと高めで約定。まあ、ドルコストでコツコツ、ということで。

利益確定

FX EUR/USD SHORT 1.4150(9) +94,436

翌日、ミーティングがあるにもかかわらず、値動きが気になって午前3時半過ぎまで起きていながら、ほぼロスカットとは...orz。まあ、損失が出なかっただけ吉とします。

ゴールデンウィークあたりのユーロショック時にPCが重くなったのは、ウィルススキャンソフトのためだと思っていたけど、どうやらものスゴイスピードで約定しているFX画面のJavaプログラムに、単純に、ノートPCの処理が追いついていない模様。

値が飛びまくり、約定時のフラッシュがものスゴイ勢いで起きたと思えば、カクカクで、更新ボタンも反応しないw。今のノートPCでは、ビッグイベント時に成り行き決済は怖くてできないw。

 20101105.jpg

資産自体(日本株を除いた投資信託のみの合計)は、含み益および買付により、

先週比 5.34%82週前からは、354.00% の増加。

QE2を受けて株式市場は反発。資源エネルギー、BRICsは、7~8%程度上昇。日本株は、REITが堅調なほか、ETFの改善もあって含み損が改善。

為替は、QE2が市場予想より若干額が大きかったこともあり、期待したほどドルが買われず。少し動きにくくなったというのが正直なところ。

NZドルなどは、64円台半ばまで上昇。一応、EUR/USDショートの一方で、NZD/JPYに、60円あたりでLONGいれていたのですが、60.5あたりまで指値までは来ず。ちょっと欲張りすぎた。

EUR/USDのトレードを色々反省中。損失はなかったものの、とはいえ、それなりに利益を逃しているのも事実。修正すべきところがあったのかどうかについて検討中。

気になったニュースは、

中国漁船の衝突ビデオのリーク。本来、糾弾されるべき行為で、褒められる行為でないことは明らか。とはいえ、このリークに対して好意的な意見がそれなりにあることが、現状の政府のお粗末さを表している。さて、政府はどうするのか?日本国内のみならず、海外も今後の日本政府の動向を注視してますよ。

米中間選挙。ほぼ予想通りの結果。上記ニュースとも絡むけど、これに対して、日本はどういうスタンスなんですかね。

TPP(環太平洋連携協定)関連のニュース。安全保障面からしても現状の農業政策はダメだし、単に関税上げて、輸入を防ぐだけでもダメだと思っている。とはいえ、現状でのTPPの推進はウサン臭すぎる。そもそも、中国は消極的。韓国は、個別でFTAを結んでいるから興味すらないというものらしい。その上で、日本にとってメリットのある国がこの枠組内にあるのだろうか?。政府は、FTA、EPA、TPPの違いをどれほど分かっているのか疑わしいね。

 


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