サラリーマン投資 2010/2月第2週

都内は天気が悪いです。おかげで洗濯物が干せませんw。

そんな中、年金定期便が届いていた。

誕生月に届くようになったのだとか。知らんかったw。まだ、受給資格に達してもいないので、額についてどうこう言っても仕方ないですが、

いまの給与水準で、60歳まで働いた場合の年金見込額を計算してみましたが、年金だけでは、別途積み立てている民間の個人年金（年40万円くらいもらえるやつ)をあわせても、今の生活水準では全く暮らせない額でした。まあ、当然なのですがｗ。

まあ、これからなにがあるか分からないし、生きているかも分からないわけですがｗ。

年金だけで暮らしていくという老後に、リアリティはないと思いました。さっさと死にたいと思っていなければ、だぶん、サラリーマンかどうかはともかく働いているだろうなーw

新規購入

投資信託で、新興国と先進国インデックスを購入。

さらに下がるようであれば、先進国債券および新興国のファンドを買い増すと思います。

 

資産自体（日本株を除いた投資信託のみの合計）は、含み益および買付により、

先週比　1.16%、44週前からは、180.98%の増加。

My投信は、ユーロ圏のソブリンリスクを引きずって横ばい。新興国の出口戦略もあいまってさえません。世界的に株式市場は多少戻りましたが、ファンドでは先進国債券がソブリンリスクで下落基調を持続しています。

日経平均は、企業業績が回復基調ということで下値は堅いですが上値は重い状況。保有株では、川崎汽船が増資。配当もないし持ってても仕方ないので損ぎって、海運では一番割安な商船三井の資金に移るか検討中。その他では、金融関連が軟調。小型株は相変わらず、無駄にwボラティリティが高いのですが堅調でした。

気になったニュースは、中国人民銀行の預金準備率引き上げ。

ポツポツと出ている新興国の引締めによる、過剰流動性相場の終わりの始まりと見ています。インデックファンドは、ドルコストでコツコツと購入していく予定ですが、中国個別株はもう少し先の予定。とりあえず、ウオッチはしておくつもりですが。

春節明けを危惧する声がありますが、

個人的には、マーケットとは関係なく仕事関係で、春節後に、今年ガッツリ仕事する予定な中国人がやってくるので、すこし中国語勉強しておかないとなーｗとか、そっちのほうを危惧していますｗ。 基本、英語でやりとりだと思うけど。ちゃんと回していけるのかw

アメリカからも、契約関係クリア次第、数人くるみたいだし、3月初旬は、いろんなレベルで仕事はカオスになっているはず...orz。

 

 

 

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