サラリーマン投資 2010/2月第1週 [投資履歴]
先程、タイタニックの興行収入を超えた3D映画のアバターですが、アカデミー賞も9部門にノミネートされたようです。
3D技術は、マーケットでも材料の一つとして注目されているので、アバターはちょっと見てみたいと思ってはいます。内容は薄いようですがw、アトラクション的な楽しみ方ができるようです。
3Dは、昔、高島屋のiMAXシアターで、ファンタジアなどを観に行ったことがあるだけ。
一般家庭に普及するかは未知数ですが、メガネが原因で普及の妨げにはならないと思っていますw。
新規購入
投資信託で、新興国ファンド(MENA、BRICs)を購入。
金曜日の下げを見て、先進国、新興国株式インデックスの注文をさらに追加。昨年、買いを止めてたファンドを、ここで買いましていきたいと思っています。
利益確定
ソニー(6758) 2999->3100(400) +40,400
オリックス(8591) 6720->6860(150) +21,000
来週の出張がスキップてきたことで、少し余裕ができたこともあり、久しぶりにデイトレ。決算発表を行なった銘柄で、下げたところからの買戻し狙いで、枚数は少なめw。
資産自体(日本株を除いた投資信託のみの合計)は、含み益および買付により、
先週比 -0.87%、43週前からは、177.74%の増加。
世界株安。ユーロ圏のソブリンリスク懸念が加速。ユーロが最も下げ余地があるのは以前にも書いた通りなので、新しい材料が出たわけではないと思うのですが...。アメリカの金融政策や新興国の引き締めのカラミも含めた複合的な要因とみるべきでしょうね。
全く別要因ですが、トヨタのリコール問題もありマーケットは、ボラティリティが大きくなっています。決算を見るに、企業業績は、とりあえずは底打ちしたようです。とはいえ、ソニー、パナソニックの決算を見ても売上高が伸びているわけではないので、このまま回復に向かうかは、もう少し様子を見た方が良さそうです。
個人的に気になった決算は、先週発表されたSMK。利益水準は悪くないはずなのに、決算後たたき売られています。タッチパネル関連銘柄として、注目していたのですが、どうやら、3Qの伸びが思った程ではなく、通期の目標未達を意識されたようです。また、日本写真印刷の決算では、タッチパネルの単価下落が来季も続くことが会社見通しでいわれており、タッチパネル関連は、ちょっと上値が重いかもしれません。
でも、どこかのタイミングで少し買いたいとは思っていますw。
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