サラリーマン投資 2009/07月第4週 [投資履歴]
理論株価のページビューが、700越え。株関連ではダントツの数字。ベージビュー稼ぐような努力をしてないブログなのですが、なにかしらの指標を書くとそれなりに、サーチして見に来てくれているようです。
それと、so-netブログのタグが結構、googleの検索で上位にくるようにしてくれているみたいです。具体的な方法とかはよくわからないですが、たぶん。
ここで出している理論株価は、日経マネーだったと思うのですが、そこからDLしたエクセル計算をベースに出しています。PSRの算出範囲はもう少し長めに取っているので、数値は違っているかもしれませんが、あとは、基本的に、会社の決算短信からの数値を入力しているだけなので、誰がやっても同じ値が算出されるはずです。
理論株価の計算だと、DCF法などがあるとおもいますが、結構めんどくさいので、やってませんw。
そのうち、比較できるようにしたいと思いますが、時期は、約束できませんw。
銘柄は、もう10銘柄ぐらいは、増やす予定でいます。決算時期の関係で入れていない ケネディクス、サイゼリヤ、日本カーボン、東海カーボン は入れる予定です。車関係もないので、ホンダあたりもそのうちに。
新規購入
投信で、外国債券インデックスを定期買付。
利益確定
FX EURUSD 1.4110(2) -28,340
週頭に損切りしました。あまり動いてませんが、 ヘッジになってないのでポジション取り直しとしました。
ホールド継続
千代田化工建設(6366) 640(2000)
今週は、早朝ミーティングで全く取引出来る時間がなく、前場、証券会社にログインすらできませんでした。昼休み、携帯で覗いてはいましたが、取引なしです。とりあえず、目標は変更なしです。
09/6/19 | 09/6/26 | 09/7/3 | 09/7/10 | 09/7/17 | 09/7/24 | |
外国債券インデックス | 5.37 | 4.49 | 6.12 | 2.99 | 4.53 | 5.99 |
外国株式インデックス | 14.42 | 13.65 | 15.44 | 6.40 | 12.01 | 18.34 |
グローバルREITインデックス | 21.33 | 18.15 | 16.05 | 7.85 | 18.16 | 24.12 |
資源エネルギー | 17.76 | 15.49 | 13.94 | 4.89 | 13.47 | 21.53 |
新興国株式 | 6.77 | 5.16 | 6.30 | 0.10 | 6.27 | 14.31 |
日本株 | 2.76 | 5.15 | 2.86 | 0.01 | -4.09 | 10.09 |
千代建の含み益により日本株が大幅続伸。レーベン以外も盛り返しているので、大きくプラスとなりました。 新興国および資源エネルギーも大幅反発しており、再び利益が20%以上に。REITもしっかりとしています。
資産自体(日本株を除いた投資信託のみの合計)は、含み益および買付により、
先週比 8.03%、15週前からは、96.50%の増加。コツコツ買ってます。
日経は、米企業の予想以上の決算内容や経済指標の改善を受け、日本企業業績を先取りする形で上昇しています。当面は、先の10,100を意識。内容にかかわらず、決算発表で、一旦材料出尽くしとなるのではないかと思っています。下期の予想次第という面もありますが、それほど強気な見通しも出てこないと思っていますし、8000前半ぐらいまでの調整が、年内にかならずあると思っています。
為替も円安傾向ですが、大きくは動かず。円安がすすめば、シグナルがでれば、ヘッジでSHORTをいれる予定。
いよいよ、選挙が来月にあります。支持政党はありませんので、民主党政権を望んでいるわけではありませんが、いまの与党ではだめなことは理解しています。基本はなんども言っているのですが、政界再編が起きるような結果になってほしいと思っています。やって欲しいことはいくつかあるのですが、大まかにいえばこんな感じかな。
- 行財政改革
小泉竹中路線をリーマンショック以後になって、批判し始めたひと達が大勢がいますが、そういった人たちとは与したくありません。基本路線は間違ってないと思います。過ちは、改革が中途半端であることです。問題が起きていれば、修正すればよいだけです。後退はありえません。自民党はこの路線ちゃんと継続できていれば、今のような自体にはなっていなかったでしょう。懸念は、民主党もそれほど改革路線を打ち出してないことです、なので、政界再編を期待しています。
- 明確な中長期成長戦略の策定
いろんなレベルで不足しています。外交。経済。社会福祉などなど。なので、当然、組織を正しい形に変化させることもできませんし、個々が努力して動いても、効率があがりません。戦略の明確化と行財政改革はリンクしています。
とりあえず、選挙まで時間があるので、その間にしっかりとした政策提言を行っていただきたいところ。
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