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サラリーマン投資 2008/12月第四週 [投資履歴]

今週でとりあえず、仕事納め。来年、忙しいらしいけど...ホントかなw

よい年を迎えられるように、掃除や身なりも含め周りを綺麗にしたいと思います。

日本のマーケットはまだ開いているので、残りをデイでがんばるというのもありますが、たぶん、PCの前に張りつくことはないかな。

海外もマーケットが開いており、FXで EURJPY のロングポジションを持ったままなので、為替だけはまめにチェックしておくつもりです。

今週は売買なし。

ちょいと出かけてまして、週前半はほとんど相場を見てない状況でした...orz

外人さんもお休み状態で、閑散でしたが、年金砲で週末は上昇して終了。 センチメントは横ばい。悪くない状況です。

週末は、板は観てたんですが、入るタイミングを見つけられなかった...

今月は、風邪で相場を観てなかった期間もあってか、ちょっと流れに乗れてないので、仕方ない。

金融緩和策でアウトパフォームするセクタとして、REIT  がいいんじゃないかと前の記事に書きました。

そう思った根拠はいろいろあるのですが、参考になった書籍の一つはこれです。

相場ローテーションを読んでお金を増やそう

相場ローテーションを読んでお金を増やそう

  • 作者: 岡崎 良介
  • 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
  • 発売日: 2008/02
  • メディア: 単行本

買ったのは、投資を始めて間もなかった頃もあって、正直あまりよくわからなかったのですが、リーマンショック後のいま、読んでも内容に古さはありません。むしろ、この中で書かれているローテは、これからの相場の流れを考える上で、示唆に富んでいます。

とはいえ、どのREITに投資するかはまだ決められず。グローバルREITが第一候補だけど...J-REITの個別もありかなとも思う

中国の不動産バブル崩壊はこれからだという意見と、いや来年は、中国がアウトパフォームし世界経済を牽引するという意見もあり、中国に対する評価は割れている印象。個人的には、言われるほど容易に、中国やインドが簡単に戻るという意見に与することができないですw。それって、今年の前半に言われていた、デカップリング論と大してかわらないと思うわけです。

でも、緩和策でお金が流れやすいのは、まずは、中国やインドという意見は、わかりやすく間違いでもないと思います。日本は、構造改革ができる政権になれば、同様に、資金が流入してくると思いますが...

その辺を踏まえワンクッション入れて、資源エネルギーの投信の積み立てしてたりするわけですが、このチャンスに少ない資金を、どの地域、どのセクタをコアに考えて振り分けるか腕の見せどころですよねw

 


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