サラリーマン投資 2008/09月第二週

２つほどFXの口座を開設。
円安が進んでいたこと、連休をゆっくり過ごそうと思いポジションは取らず。

お昼過ぎに、ネット繋いだら...

リーマンが、連邦破産法第１１条（日本の会社更生法）の適用を申請。

バンカメが、メリルの買収を発表。

売買はなし。

米GSEの公的管理で、不動産やその他金融はアク抜けとばかりに戻り始めていたので気にはなっていたのですが...
今回の破綻、買収ニュースでどうなるか？

CME日経先物は、12320 から　12000 に急落。
ドル円も、105円を割り込む水準に来ている模様。

リーマンの破綻により、資産の投げ売りが始まれば、他の金融機関にさらなる損失を及ぼすことになります。
リーマンの救済を進めていた理由は、まさに投げ売りによる追加損失を防ぐ意味合いがあったからです。
今回の破綻では、金融の混乱に拍車がかかり、アク抜けなどと楽観的な見方はできないでしょう。

メリルの買収やFOMCの発表がかすんでしまうような事態です。
これによって、FOMCが利下げに踏み切る観測も出ているようですが、どうなるでしょうか？

これから開く、ヨーロッパやアメリカのマーケットの動きに注意。

そして、日経新聞は夕刊、明日の朝刊、お休み!!
なんと間の悪い !!

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