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サラリーマン投資 2008/08月第一週 その1 [投資履歴]

急な豪雨にびっくり。
暑っいので、そろそろ一雨あってもいいかなとか思ってましたが、事故が起こるようなのはちょっと...
材料がなく方向感がない感じです。
決算相場になると予想していたのですが...
どちらかというと、先行きの不透明感が増して、好決算でも売られる銘柄が多い印象です。

利益確定はなし

ホールド継続

任天堂(7974) 50600(100)

とりあえず、ストップ安したところまでは戻してきました。
こういったファンダメンタルに問題のない銘柄は必ず戻りますので、下げ止まりを確認して買っても大体儲けさせてもらえます。若干、心配な面もありますが...

新規購入はなし

買いシグナルのあった銘柄がいくつかありましたが、
地合もそうですが、需給で問題がある銘柄が多く、突っ込み買いを控えました。
具体的には、まず、

古河電池(6937) 870.
日本製紙(3893) 275000.

で買いシグナルが出ていたのですが、スルー。
両方とも今日、爆上げ...だったわけですが...

日本製紙は、8/4 の決算が嫌気され後場暴落してきたのですが、今日、切り返し。
古河電池も、昨日の暴落から一転、爆上げ。

デイトレであれば、手を出してもよいのでしょうが...

それでは、決算の悪かった日本製紙がなぜ上がるのか?

取り組み妙味と原油の下落や価格転換といった外部環境からくるものと思われます。
取り組み倍率は、0.36 で、売り長。
この決算でも、下げが一時的に終わり、この地合で爆上げするほどです。
しばらく、売り方は窮地が続きそうですが、やっぱり、決算が悪いと買えないっすw

古河電池は、逆に買い長。取り組み倍率 38.26w
多少下げたからといって買い向かっても、戻りは限定的なので、もう少し整理されるのを待つべき、ということでスルー。

実は、古河電池のような買い長の銘柄がたくさんあります。

古河電池ほどではないですが、任天堂もそうで、心配な面は、まさに買い残が多い点です。

商社や海運もその傾向が顕著で、決算うんぬん以前に需給で上がらない銘柄も多そうです。
突っ込み買いをするにも、取り組み具合はちゃんとチェックしておいたほうが良さそうです。
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