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サラリーマン投資 2008/07月第五週 その2 [投資履歴]

夏休みをどう過ごすか...仕事がどうなるかわからず、計画できなかった。
休みを利用して、勉強する必要もあるし...遠出はできない。

旨いものでも食べに行くとしようかな..

予想では、比較的堅調な決算がでると考えていたのですが、全体的に、4月の見通しから大幅後退した雰囲気。
年度後半の景気後退が現実味を帯びてきた。
よい数字を出した企業も慎重な見通しや、内容的に大きく減速している部分があると、叩き売られている...

新規購入

任天堂(7974) 50600(100)

叩き売りされてたので購入。
昨日のストップ安は驚いた。というか、あの決算内容で狼狽しすぎw

上方修正がなかったからとか、だれが言ってんだw ホントにもうw

おそらく、日本国内のDS本体、ソフト売り上げが大きく落ち込んでいたので外人が狼狽したと推測するのが妥当な分析。確かに落ち込みは大きいが、去年が凄すぎただけで、普及率などを考えるとネガティブになるレベルではなく、十分、堅調といえる。
あと、今年のE3の発表の評価が低かったので、それも遠因しているかもしれない。
実際、E3の発表後、任天堂の株価は一度調整しているし、任天堂に対する期待感が後退している雰囲気があった。

昨日ストップ安の時点で、今日、任天堂を買うことを、ほぼ決めていたが、どこで買うかが問題だった。
あとどれぐらい落ちるのかを見極めることが重要だったので、

シナリオとして、

1.50500 辺りではらむようであれば、そこで購入。
2.プラスで始まっても少し待てば、落ちてくるはずなので、落ち着いたところで購入。
3.50000 を割り込んだら、もう一度ストップ安まで行く可能性があるとみて、購入は少し待つ。

を建て、
前場、50100 まで下がり、日経自体も最悪だったので、一度、購入を見送ったが、
すぐ戻したので、1のシナリオを適用。
下げが急だったのでそれほどシコリもないはずですが、
まずは、 55000 辺りを目標に。

他の銘柄もかなり安くなっていたので、もう少し購入してもよかったのだが、
今夜のアメリカの雇用統計如何ではもっと下値を試すリスクがあったので見送り。

結果は、

非農業部門雇用者数(7月)
結果 51千人減
予想 75千人減 前回 51千人減(62千人減から修正)

失業率(7月)
結果 5.7%
予想 5.6% 前回 5.5%

で、無難な数値がでた模様。

ちなみに、7月の結果は以下の通り、売買少ないので致し方なし...

東急不動産(8815) +217000
日立建機(6305)    + 15000
============================
              + 232000

タグ:任天堂
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