サラリーマン投資 2013/12月4週

年の瀬ですが、気になったニュースは、

武器輸出三原則の例外措置として国連を通じて韓国軍への銃弾提供したこと

特定うんちゃらのスパイ防止法もそうだけど、ちょっと曖昧すぎるのが怖がられる理由ですが、柔軟性がないと抜け穴がいっぱいでてくるので多少グレーなのは仕方ないところ。

そして、武器輸出に関しては、さらに曖昧な状態。

実際に武器輸出に特化した法律はないし、外為法とかでの罰則規定しかないので、抜本的な見直し中ということでどういう内容の法案がでてくるか待ちましょう。韓国がなんか勝手に騒いでいますが、

韓国の内政問題に、日本が配慮してやり過ごしてきた

のが、これまでの悪しき日韓関係だったわけですが、 そういう関係ではなくなりつつある「兆し」であることを望みます。

戦時徴用訴訟もそうですが、韓国内の問題を日本が妥協してやる必要は全くありません。国際法違反をするか、洗脳してきた韓国民の反感を買うか勝手に選べばよいのです。自業自得なのですから。

 

安倍総理靖国参拝

タイミングとしては、もう少し良いタイミングがあったと思いますが...

辺野古埋め立て承認がおりたことなど基地問題で、アメリカへの筋が通しやすくなったことで、このタイミングなのかな。参拝自体になんら問題はありませんけど。

中国はとりあえず置いておいて、韓国は、早晩日本にすり寄ってこざるを得なくなるので、そのタイミングで踏み絵的に参拝して、日本との関係をどうしたいのか、を問いただすタイミングがよいと考えていました。

それで関係が悪化するのなら、そのままでも問題ないのです。実際、韓国との関係が悪化しても、今年一年、外交、経済で問題なかったわけです。個別企業などではあったかもしれませんが...、そこは今に始まったことではないので自己責任でｗ。

日本にとって、韓国はもともと特別でも、配慮しなくてはならない相手でもないのですから。

 

中国は無視するだけでは問題ですが、外交ではそれなりの成果がでているように思います。基本は、アメリカと連携して対応していく、ですが、

日本にとって、オバマ政権がそれほど信頼に足る政権とも思えないので、引き続き、日本独自に積極的に対応していくのよいです。

中国へのODAの中止など、無くして問題ないところから、やれることをやるべきです。（ODAは国内の利権も絡んでいるので外交というより国内問題も含んでいますが...)

理想論としては対米追従からも脱却した日本独自路線なのですが、残念ながら日本には、そのための準備も戦略もないので、現状がベターなのです。

各国からも懸念が表明されていますが、気にすることはありません。第一に、これは日本国内の問題です。

これを機に、外務省は、靖国関連に限らず中韓のロビー対策など、ちゃんと仕事をしてほしいところですが。まあ、外交は文句を言われてナンボなので、

国益という観点から、政府が信念をもって対応することで、国内の支持を得続けることが重要だと思います。

 

新規購入

投資信託で、アメリカ株式、インド債券、ブラジル株式、オーストラリア株式、天然資源エネルギーを買い付け。

12/30 までに約定したもの。

 

2012年12月第4週から、2013年12月第4週の金融資産（時価ベース）は、39.67%増加しています。

去年は63.15%増加でした。これは、リバランスなどで、昨年より多く利益確定しているためです。円やUSドル、ユーロなどの外貨をいれた現金含めると、昨年以上のパフォーマンスとなっています。

投資額は、17.5%増加で、昨年の30.3%より減っている点からも、利益確定が増えていることを示しています。投資総額が年々大きくなって増えづらくなっているのもありますが。

2013/12/30現在の評価損益率は、+57.82%、（去年は+16.00%でした）

2013年の確定損益を含めた総合損益率は、+119.67%となりました。春先のガンホーの利益がほとんどです。

高値引けで、今年は、よほどおかしな日本株をつかんでなければ多少誤ったタイミングで買っても、大きなマイナスにはなっていないはず。

新興国がイマイチなので全面高といってませんが、仕込み時と思い引き続き、積極的に買っていきます。

どこにどう投資するかの具体的な内容は、年明けにでも書きたいと思います。

今年はブログをかなり放置ｗしてしまいましたが、来年はもう少し時間が取れると予想しています。

簡単ですが、今年はこれでおしまいです。

よいお年を。

タグ：アメリカ株式 投資信託 靖国参拝 天然資源エネルギー オーストラリア株式 ブラジル株式