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サラリーマン投資 2013/12月2,3週 [投資履歴]

師走で何かと忙しい日々。

代休を消化してリラックスしたと思ったら、

警察沙汰な事件で被害届を出して保険を請求したり、忘年会、クリスマス、NISAの口座の申込み、初眼鏡作りということで眼科医に行ったりとか、

何やかやとせわしない師走を迎えていますが、

年末年始はゆっくり過ごす予定。

ビジネスを蝕む 思考停止ワード44 (アスキー新書)

ビジネスを蝕む 思考停止ワード44 (アスキー新書)

  • 出版社/メーカー: KADOKAWA / アスキー・メディアワークス
  • 発売日: 2013/12/10
  • メディア: Kindle版
経済は世界史から学べ!

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  • 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
  • 発売日: 2013/11/21
  • メディア: Kindle版

 

 

 

高校生からわかるマクロ・ミクロ経済学

高校生からわかるマクロ・ミクロ経済学

  • 作者: 菅原 晃
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2013/09/10
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

経済学は人びとを幸福にできるか

経済学は人びとを幸福にできるか

  • 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
  • 発売日: 2013/11/07
  • メディア: Kindle版

 

 

 

お餅を食べながら、ビジネス・投資関連だと、この辺の書籍を読んで過ごそうと思っています。

経済学は人びとを幸福にできるかは、マーケット・アナライズで紹介されていた書籍。

予断ですが、マーケットアナライズ放送中のユニバーサルのCMをみて、見事にパヴァロッティ・ベストを買ってしまったぜw。しかも、moraでハイレゾ版を。ハイレゾ再生機はPCしかないのに...

後悔はしてないけど、ハイレゾウォークマン買おうかな...

パヴァロッティ~ザ・グレイテスト・ヒッツ50

パヴァロッティ~ザ・グレイテスト・ヒッツ50

  • アーティスト: ニコラ・レッシーニョ,レオーネ・マジエラ,ヘルベルト・フォン・カラヤン,ジェームズ・レヴァイン,オリヴィエロ・デ・ファブリティース,ズービン・メータ,リチャード・ボニング,クルト・ハーバート・アドラー,サー・ゲオルグ・ショルティ,フランチェスコ・モリナーリ=プラデッリ
  • 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック
  • 発売日: 2013/11/06
  • メディア: CD

 

 

新規購入

投資信託は、

エジプト株式、J-REITインデックス、先進国債券インデックス、カナダ債券、ブラジル・ボンド、先進国株式インデックス、欧州高配当・成長株式、VIPフォーカス、トルコリラMMF、日経225インデックス

を買い付け。

現物株式では、

ソディック(6143)、もしもしホットライン(4708)、三菱ケミカルホールディングス(4188)、丸紅(8002)

を買い付け。

2週間分の買い付け。ソディックを新たに買い付けた一方で、日本電産、グローバルREITインデックス、新欧州成長国を売却しました。

ソディックのように、じっくり持てそうな小型株を物色中です。NISA用には、ETFと長く持てるアメリカ株を組み合わせて、100万円分購入予定ですが、年明け押したタイミングを狙っています。

20131220.jpg

資産自体(日本債券<個人年金保険>を除く)は、含み益および買付により、先週比、-6.22%

グローバルREITインデックス、新欧州成長国、日本電産を売却したことで、資産自体は減りましたが、円安株高を受けて、現金化した決済額と合わせると、先週比 +1.76%  となっています。

秋頃の予想どおり、12月のFOMCでテーパリングの決断がされました。予想より小幅で、緩やかな緩和縮小ということでマーケットとしては「絶妙」な内容だったと評価されたようです。

懸念されていた米長期金利の上昇も落ち着いており、株価は好感して上昇していますが、この上昇後は一旦大きな押しが入るとみています。

日本株に関しては、NISAなどもあり来年1月までは堅調な動きになると思いますし、ドル円も一旦は円安方向に進むとみています。水準は分かりませんが、110円ぐらいが目処だとみていますが、

この流れから円高株安へのリスク要因として今のところを見えている材料としては、

米の債務上限問題、米金融緩和の小幅縮小による日米金利差の縮小、日本の消費税増税、

だと考えます。

あり得そうなシナリオとしては、

債務上限のゴタゴタ再びマーケットセンチメント悪化 -> 日米金利差意識 -> 円高 -> 株安 -> 消費税増税も意識 -> 株安

です。 あくまで予想の一つでしかありませんが、株価が上昇して売りたい理由をさがしている人も多いはずなので、頭の片隅にセンチメントが悪化する可能性について引っかけておくとよいかもしれません。

これは短期的な懸念なので、中長期的には、ドル円における円安方向の見方に変更はありません。


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