サラリーマン投資 2013/11月4週,12月1週

2014年サッカーW杯ブラジル大会の組み合わせ抽選を行われ、 グループリーグで日本は、

コロンビア、ギリシャ、コートジボワール　

と対戦することが決まりました。ほとんど試合を見たことのない国ばかりで、ギリシャはコンフェデで対戦したときの印象しかありませんが、

FIFAランク、選手などをみるに、ほとんどチーム力に差のないグループだと思います。他のグループ分けをみると、最悪でもなく、最高でもない中間あたりの組み合わせだったという評価は、正しいと思います。

グループリーグ突破の鍵は、

選手のコンディション

と

初戦のコートジボワールでの勝敗と考えています。ここで勝ち点３を取れると予選突破の可能性が50%から80%ぐらいになると思っています。

まだ大会まで時間があるのでしっかりとした準備をしてもらいたい。

残りの期間の親善試合は、

チリ、エクアドル、ヴェネズエラ、ナイジェリア、セネガル、アルジェリア、ボスニア、ウクライナ、スコットランド、

あたりと対戦して、どんな感触なのか見てみたい。たぶん、このうち数カ国に対戦の打診するとは思いますし...、

アルジェリア、ボスニア、ナイジェリア、チリは、アジア代表のチームとグループリーグで対戦するので、マッチメイクされる可能性も高いと思います。

日本以外のグループリーグでも興味深いところはたくさんありますが、グループB、D、G は死のグループですね。

チリがスペイン、オランダ相手にどう戦うのか、アメリカがポルトガル、ガーナとどう戦うかに注目しています。

 

 

 

新規購入

投資信託では、MENA、ブラジル株式、天然資源エネルギー、南ア・ランドMMF、新興国株式インデックス　を買い付け。

現物株式では、日本オラクル(4716)、SUMCO(3436)　を買い付け。

２週間分の買い付け。

資産自体（日本債券＜個人年金保険＞を除く）は、含み益および買付により、先週比、-1.38%

２週前と較べると、＋0.05%で、ほぼ先週の上昇分を吐き出した状態。

為替は、米雇用統計を受けて、対円でUSドルが上昇し、102円の後半に。

とはいえ、USドル全面高でも円全面安という状態でもなく個別通貨の材料に沿った動きなので、マイポートフォリオでは、

日経通貨インデックスで今週最も上昇したインドルピー建て債券は、先週比、約+1.5%上昇したものの、

最も下落したレアル建てブラジルボンドは、先週比、約-2.2%下落。

豪ドル、カナダドルも軟調なことから、オーストラリア株式、カナダ債券も、円換算で資産価格が下落していますので、

為替の動きは、新興国通貨、資源国通貨など、各国のファンダメンタルズにより異なっており、USドル円が上昇しているからといって、クロス円も同様な動きになるとは限らないようです。

 

日本の現物株式の中間配当書類がいっぱい届くw。これで、最近購入した、SUMCO、日本オラクル、三菱ケミカルホールディングス以外からはすべての会社から配当をもらったことに!!

日本株(REIT、ETFを除く）の簿価ベース、税引き後の配当利回りは、3.58%となりました。

その中で、一番もらっているのは、みずほFGで5.25%、トータル・リターンは＋20.79%。ちなみにトータル・リターントップは、オリックスで＋215.74%、配当利回りは3.28%です。

 

 

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