サラリーマン投資 2013/07月3週、4週、5週 [投資履歴]
仕事がらみでちょっと忙しい...orz、来週も再び海外出張で2週間ほど日本を離れる予定なので、今年は、夏休みが10月以降になりそうですw。
決算発表が始まっていますが、あまりチェックできず。詳細な銘柄チェックは2Qまでお預け、という感じになりそう...
持ち株で決算発表があった銘柄では、
住友商事(8053)、オリックス(8591)、みずほFG(8411)、野村(8604) あたりはよい決算だったと思いますし、
東芝機械(6104)が悪かった以外は、その他もまずまずでした。
キヤノンなどでは中国、ソニーやトヨタ、東芝機械の決算発表でも、ブラジルや東南アジアを含めた新興国の景気減速について言及されており、QE3終了に絡んでその動向に注意しておきたいところですが、押したところでは拾っていきたいところです。
新規購入
投資信託では、
新興国株式インデックス、インド債券、先進国株式インデックス、天然資源エネルギー、ブラジル株式、新興国債券インデックス、欧州新成長国、オーストラリア株式、J-REITインデックス、グローバルREIT、インド株式、プレステージ&ラグジュアリー、先進国債券インデックス、カナダ債券、ブラジル・ボンド
を買い付け。
現物株式では、東芝機械(6104)、住友商事(8053)、みずほFG(8411)、丸紅(8002)、日揮(1963) を買い付け。
3週間分の買い付け。
ホールド持続
FX EUR/USD 1.3000(10) SHORT
7月の確定拠出年金分を含めた、資産自体(日本債券<個人年金保険>を除く)は、含み益および買付により、先週比+0.29%
三週前と比較すると、+1.78%となっています。
横ばい。
日本を含め、先進国株式市場が比較的堅調なこともあり、利益率も+30%以上をキープできていますが、先進国でもオーストラリアなどの資源国は、自国通貨安となっており、軟調な地合が続いています。
今週、新興国は全般的に軟調。特に、インデックスが約-5%下落したのがパフォーマンスを押し下げましたが。一方で、MENAは堅調で、利益率が+50%を越えてきました。
ブラックロック フロンティア株ETF(1583)も日本株として上場したようですし、クウェート、カタール、UAE、オマーンあたりはもっと注目されてくるとよいのですが...
為替は、まちまち。
円は今年かなり下落したような印象を受けますが、 日経通貨インデックスをみると、ここ半年の騰落率は、
円は、-4.53%、豪ドルは、-11.07%、ブラジルレアルは、-11.66%、ロシアルーブルは、-6.85%、カナダドルは、-2.46%となっています。
左のリンク集にあるGSのグローバルマップでみても、対円に対してここ半年で、
豪ドルは、-8.75%、南アランドは、-4.01%、ブラジルレアルは、-7.50%、インドルピーは、-7.15%、ロシアルーブルは、-3.14%と下げていることから資源国通貨、新興国通貨の弱さが目立ってきています。
75円台のような円高水準だった時期から比較するとこれらの通貨も、+15%程度上昇しているのですが、今後の展開を見据えると、
今後さらに強くなると思われる通貨と、上記のようなしばらく低迷し、その時期に仕込んで反発を待つ通貨・銘柄を選別して資金を割り振りたいところです。
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