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株式・投資信託 保有上位銘柄(2013/06/28) [投資信託 組入上位銘柄]

2013/06/28 時点の購入ファンドおよびCFD、日本株、海外個別株の保有比率上位銘柄を更新。5月分も途中までまとめてましたが、7月になってしまったのでスキップw。

日本株は以下の通り。ポイント(2685)が再びランクイン。5位あたりは数銘柄が団子状態。

  銘柄 国・地域 セクタ
1 日本リテールファンド投資法人(8953) 日本 REIT
2 みずほフィナンシャルグループ(8411) 日本 金融(銀行)
3 野村ホールディングス(8604) 日本 金融(証券)
4 オリックス(8591) 日本 金融(その他金融)
5 ポイント(2685) 日本 小売り(衣料)

 

海外株は以下の通り。顔ぶれに大きな変化はありませんが、

Glencore と Xstrata が5月に合併したことで、グレンコアとしては初めてのランクイン。France Telecom SAは、2013/07/01付けで Orange SA と社名が変わっているので、その表記に変更しました。

  銘柄 国・地域 セクタ
1 Veolia Environnement フランス インフラ
2 Siliconware Precision Industries Co., Ltd 台湾 ハイテク
3 Telefonica, S.A. スペイン 通信
4 Orange SA(France Telecom SA)
フランス 通信
5 SIPCHEM サウジアラビア 化学
6 Etihad Etisala サウジアラビア 通信
7 Glencore Xstrata plc スイス 鉱業
8 Apple Inc. アメリカ ハイテク
9 Chevron アメリカ エネルギー
10 Exxon Mobil アメリカ エネルギー
11 BHP Billiton Limited オーストラリア・イギリス 鉱業
12 SIMON PROPETY GROUP アメリカ REIT
13 Rio Tinto Plc オーストラリア・イギリス 鉱業
14 WESTFIELD Group オーストラリア REIT
15 Samba Financial Group サウジアラビア 金融(銀行)

 

6月のトピックは何と言っても、FRB議長バーナンキが「量的緩和の縮小」を示唆したことでしょう。

アメリカの量的緩和策.jpg

国際投信投資顧問 投資戦略マンスリー2013年7月号より

6/19のFOMC後の記者会見で、FRBのバーナンキ議長は、現在、毎月行われている450億ドルの国債および400億ドルの住宅ローン担保証券(MBS)の買い付け額を徐々に縮小することを示唆しました。

議長発言は、グローバルな資金の流れに影響し、新興国から欧米へ資金回帰。株安、金利上昇するなど、マーケットは、これまでとは逆の動きが起き始めています。新興国では、景気の鈍化などで物価上昇圧力が弱まっていることもあり、自国通貨安を押さえるために、政策金利を引き上げるなどの動きが出始めています。

直近では、方向性が定まらない状況が続と思われますが、中長期的には、ある程度アメリカ経済の回復が信頼に足ると分かれば、過去に起きたとおりの方向で資金が流れていくと思われますし、日本の金融緩和策は、そのサポート役になると見ています。

アメリカの金利と為替_国債利回りと株価指数.jpg

国際投信投資顧問 投資戦略マンスリー2013年7月号より

QE3終了の前提条件は、アメリカの失業率が7%程度と言及していることから、現在のペースからいくと、2014年半ばに終了することになるようです。

アメリカ失業率推計.jpg

国際投信投資顧問 投資戦略マンスリー2013年7月号より

 

投資先の上位10地域は以下の通り。2012年積み立て分の個人年金(日本債券)の金額を足したので、日本の比率高まっています。MENA(中東・北アフリカ)は株価が堅調なことからサウジの割合が上昇。

20130628投資先地域.jpg

 


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