サラリーマン投資 2013/01月1週 その２

年末年始は、最終日まで仕事をしていたことで、片付けを含め年末までドタバタしたことや、他と予定が合わなかったこともあり、自宅でまったりとしていました。

寝正月というよりは、TOIEC向けの勉強とか仕事関連のドキュメントや書籍などを読んでいたので、割とストイックな休日を過ごしています。

折角、買っておいた、Chablis（シャブリ）、Chandon(シャンドン)やDom Pérignon(ドンペリ)なんかも、まだまだ全然残っています...

年末、iPad mini （LTE版） を買ったので、昨年、咲-Saki- に嵌まってｗから再びやり始めた麻雀のゲームを、気分転換にやってました。iPad のものは、

麻雀雷神という基本無料のものですが、テンポとか操作性は、クオリティは高いのですが、他家（相手）がコンピュータなので、ボスとか裏ボスレベルじゃないと弱すぎて、ほとんど負けなしで初段まで、あっさり来てしまった...。ここからが強いのかも知れないけれど...、

ネット麻雀ソフトでは、一番猛者揃い？なのが、Maru-Jan という噂なので、そのうち参加したいと思っています。牌譜や打ち筋分析が結構できるというのも選択したポイント。今はまだ、同じメーカーが出している練習ソフト、麻雀能力塾３　牌効率編で腕ならしをしてますが、去年の夏ぐらいから、とりあえず、1000局以上は打っていますwww。でも、これだけでは麻雀は、勝てないです。

牌効率は、投資で言うところの、テクニカル分析というかチャート分析みたいなもので、勝つためのベースではありますが、それを金科玉条にし過ぎると勝てません。投資と同じで、相手がアルゴリズム(CPU)であれ人間であれ、どういうメンタルで、どういう戦略を立てて、和了（上がり）に持って行くかが重要だと思っていますので、麻雀と投資は、とても似ていると思います。

牌効率結果は以下の通り。プレイ回数は131回ですが、一回10局なので1310局やっていることになります。一度、免許皆伝になりましたが、まだまだ初心者ですｗ。牌効率なので、チャンタが少ないですね。打ち筋としては、実際は、鳴いてチャンタを作ることは良くあります。

新規購入はなし

国内は、一営業日だったので約定はなし。注文はでていますが...

12月の確定拠出年金分を含めた、資産自体（日本債券＜個人年金保険＞を除く）は、含み益および買付により、先週比　+3.07%。

大幅続伸。

財政の崖の予定調和wな回避と円安進行によって、マーケットは、年明け大きく上昇しました。

これまで相場を離れていた人たちが戻ってきているのか、相場が活況で、ネット証券の電話注文が繋がりにくくなっている、というお詫びというかリリースがでるぐらいなので、日本市場はここからさらに加速しそうな感じです。

マイポートフォリオでは、先進国債券が若干下落しましたが、先進国株式（日本株除く）が+4.5%、新興国株式も+4.5%増加。中でも、ハンセン指数、インド株が+5.4%と最も大きく上昇。グローバルREIT、海外個別株も約+4.5%上昇したことがパフォーマンスを押し上げました。

為替は、ドル円88円台。年末の予想通りの展開になっています。

ダウ平均にサヤ寄せしてきていますが、ろうそく足チャートのドル建て日経平均をみると、まだ震災前の水準より下にあるので、円安が進めば、指数的にはさらに水準が切り上がることも考えられます。国内の相場上昇を見て動き始めた個人投資家、海外勢がどういう行動に出るかに注目です。

 

ケンミレチャートより。

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