サラリーマン投資 2012/10月2週 [投資履歴]
先週入金確認できていたのですが、すっかり忘れていた、フランステレコム(FTE) の interim dividend(中間配当)。
一株あたり、0.74804ドルでした。フランステレコムのinterim dividend(中間配当)自体は、0.58ユーロなので、EUR/USD 1.289724あたりで、ドル入金されたようです。
去年と較べて、税引き後の配当額は、ドル換算で、約17.6%減。
配当額自体が減っていること(0.02ユーロ減額)と、ユーロ安による影響です。配当額自体にそれほど不満はありませんが、株価のほうを、もう少しどうかしてほしい...orz。
フランスつながりで、
週末のサッカー日本vsフランスの親善試合の感想も。朝の3時すぎからの放送でしたが結局全部見てしまった...
前半は、フランスの早いプレスとパス回しで日本は、防戦一方。コーナーキックの練習かと思うほどの、フランスのコーナーキック連発でした。原因は、
前線や中盤でボールが収まらないこと。フランスのプレスがきびしかったのは確かだが、もう少し前に運べないと、後ろのラインを押し上げることができないので、簡単にゴール前までボールが運ばれてしまう。
ハーフナーのところでしっかりタメが作れていれば、もう少し違った展開になったかもしれないが...。
ハーフナーのオフェンスは駄目だったけど、コーナーなどのディフェンスで活躍していたという意見もあるが、タメが作れずに、すぐに日本の中盤を飛ばされて、フランスにゴール前にボールを運ばれコーナーになっていことを考えると、前線でボールが収まっていればコーナーのディフェンスがどうこうという話にはならないので、やはり、この試合のハーフナーの評価が厳しいのは当然と言えると思う。
後半も、出だしはそれほどよくなかった日本だったけれど、少しずつ、サイドに基点が作れるようになってくる。長友の左サイドですが、前半は、長友の攻撃参加したスペースをつかれることが多かったけれど、より前線にボールが運べるようになったことで、フランスがそこまで簡単にボールを運べなくなる。
逆に、決定的なチャンスを何度も演出しました。
終了間際に、コーナーからのこぼれ球を今野のドリブルカウンターで、なぜか右サイドにいたw長友、香川とつないでゴール。 流石に明け方ですが、声が出てしまったw
フランスはスピーディーなパスから、ゴールを狙いましたが、最後のところが単調だった。コーナーもほとんど放り込むだけで、日本のディフェンスの対応力が勝っていました。
日本は、試合には勝利しましたが、内容的には完敗でした。
特に、パススピードと精度、フィジカルなどの基本的な技術部分でトップとの差がまだあるということを改めて感じる試合でした。
フランス自体は、組織力、個々の能力の総合力は、世界のトップ10に入るチームですが、ここ数年、成績をみるとパッとしない理由が、この試合にも体現されていたかもしれません。
試合中にリズムをかえることができないと、フランスは、大一番のスペイン戦も厳しそうです。TBSで放送するようなので録画で視聴予定w
新規購入
投資信託で、netWIN、日経225インデックス、欧州高配当株式、 新興国株式インデックス、南アランドMMF を定期買い付け。
今回から、ハンセン指数ではなく、欧州高配当株式に購入を切り替え。ハンセン指数の投資をやめたわけではないけれど、年内は様子見かな。現状プラスだし、大きく上昇するようであれば、一旦全部決済するかもしれない。
今の株価水準や今後の見通しを踏まえて、色々と投資先を調整中。特に、課題は、
新興国ではどの地域をメインにするか?(新興国株式インデックスを除く)
アメリカ株にどう対応するか?
あたり。
資産自体(日本債券<個人年金保険>を除く)は、含み益および買付により、先週比 -0.51%.
反落。
円高やアメリカ市場などがさえないこともあり、小幅下落となりました。
マイポートフォリオは、
個別株が軟調で、海外個別株は、先週比 約-3%、日本株は、約-2%の下落となりました。
あと、インド株が、投資期間が短いことで振れ幅が大きくなっており、約-3%。Apple株が軟調だったこともあり、アメリカのハイテク株が約-3%下落となりました。
上昇は引き続き、国内外のREIT ですが、いずれも+1%未満の上昇にとどまり、東欧の約+1.5%が最も上昇した週となりました。
為替は、若干円高。FX で仕掛けようにもポイントが見つからず、放置のままw。
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