サラリーマン投資 2012/3月1週 [投資履歴]
気になったニュースは、
地震から一年。
個人的には、まだ、一年しか経ってないのか、という印象。地震以外でもいろいろとあったので、何だかんだで昨年は濃い年だったのかもしれない。
地震時は、会社に居て、長周期振動でビルが大きく揺れて、今のはデカかったとか同僚と話をしながら、ニュースをチェックしたりしていましたが、1時間おきぐらいに余震で、グラグラとビルが揺れることや、津波の映像を観て、これは結構やばいということで、仕事にならなかった記憶があります。
結局、その日は、帰宅困難ということで、土曜日の早朝に帰宅したことをブログにも書きました...
まだまだな状況が続きますが、これまでどおりに、マイペースが、私のスタンスです
太陽フレアによる磁気嵐。
3/8に到達した太陽フレアの影響で、NASAは地球で最大規模の磁気嵐が発生し、送電網、GPS、通信などに障害が出る恐れがあると警告を発したが、今のところあまり影響はなかったようです。 オーロラが各地で観測されているようですが...。まあ、映画みたいにならなくてよかったです。巨大な自然災害が一度でもあると、わりと何でもありという感じになる部分もありますし...、少しだけ心配してましたw
サッカーW杯最終予選。
サッカーW杯ブラジル大会の最終予選の組み合わせ抽選が行われて、 日本は、B組で、 オーストラリア、オマーン、イラク、ヨルダン と対戦することが決まりました。 上位2チームまでが本大会出場で、3位はA組の3位とプレーオフし勝者が、南米予選5位と大陸間プレーオフ、勝者が本大会出場となります。
最終予選なので、どちらの組も簡単ではありませんが、本来の力を出せれば本大会の出場に、何ら疑いのない組み合わせ。
コンフェデレーションズカップもあり、日本は有利な日程のようです。最初の3試合は、ホーム2試合とオーストラリアのアウェーで、時差なしでやれるのは結構大きいと思う。とはいえ、最初の2戦で、勝ち点を取りこぼすと後半にかなり苦しくなるので、しっかりやってほしい。
予選突破を決めて、消化試合とはいえ、連敗しているのはやはりいただけない。
新規購入
投資信託で、ハンセン指数インデックス、MENAファンドを定期買い付け。
利益確定
FX GBP/JPY(10) 130.000->127.000 +300,000
125.5円あたりまで、待ちたかったのですが、一旦利確。チャートの形的にも外部環境的にも、SHORTは若干リスキー。とはいえ、基本戻り売りスタンスですが...w。とりあえずポンド円は、136円ぐらいの戻りは、視野に入っている状況だと思います。
資産自体は、含み益および買付により、
先週比 0.24%、153週前からは、663.76% の増加。
横ばい。買い付けなどもあり、先週比でプラスですが、小幅にリターンは減少。個別株が1%ほど改善しましたが、あとは軒並み減少。天然資源エネルギーは、利益確定に圧され-4%悪化という有様に。
日本株は好調ですが、
中国全国人民代表大会で2012年の経済成長率目標を7.5%と、11年の目標(8%)から引き下げたことやギリシャ問題で一時マーケットはリスクオフとなりましたが、
ギリシャの債務交換への参加率は政府が条件としていた75%以上となったことで、債務不履行(デフォルト)懸念が後退して、週末株価は戻しました。
とはいえ、アメリカ株やヨーロッパ株は先週比で、若干さがっています。円安に振れていることで円換算では利益が出ている状態ですが...。ドルを、76円前半のときに交換しているので、今の為替水準が続けばプラスで推移します。
引き続き、ヨーロッパ株を中心に、海外個別株は物色予定なので、タイミングをみてドルを買いたいと思いますが、
為替は、ドル高傾向。米雇用統計も予想より若干良かったことやQE3が遠ざかっていることが、一因。円安が進んでいますが、年単位でみるとまだまだ。
特に、新興国通貨の戻りは鈍いので、 新興国債券インデックスは若干買い付け額を増やしました。ちなみにSTAMだと、
南ア、ポーランド、トルコ、マレーシア、メキシコ、インドネシア、ブラジル、タイが、投資先上位で、その合計比率は75%あたりなので、まだまだ戻りはあると見ています。
イベントとしては、
12、13日の日銀の金融政策決定会合。2月にコミットしたインフレ目標に対するスタンスを再度確認する場になると思われます。その内容次第では、一段の円安に振れる可能性も。13日のFOMCも、ツイストオペ第2弾が噂されていますが、どうなるか。
個人的には、週明けの金融政策決定会合に注目。日銀がこんなに注目されるのは久しぶりではw
年度末で、日経ヴェリタスの定期購読を続けるかどうか、悩み中。基本継続予定ですが...
日経金融新聞からヴェリタスに紙面が変わった、2008年3月のほぼ創刊から読んでいる。私が投資を始めたのが、2008年2月からなので、投資関連の情報を求めていたこととタイミング一致したこともありますが...
昨年から編集長が変わって、色々方針が変わったのか、割と個人投資家向きな記事が多くなった。金融政策とかの解説記事は、わりと充実していた印象だったので、そのまますんなり更新する予定だったけど、
オリンパスとか3Qの決算記事とかのレベルが低すぎで、イラッときたこともあり、ちょっと考え直し中。紙面構成などは、わりと評価しているのですが、紙面アンケートでくるメールの編集長メッセージを読むと、期待したほどの見識が認められず、ちょっと落胆したこともある。
お金を払って新聞を買うのは、自分とは別の視点での何かが読みたいからだけど、自分より不勉強でかつ偏向しているとなると、値段と関係なく、読むこと自体が、自分にとって不利益になる。
代替は、証券会社が出している無料のウィークリーレポートとか海外の新聞サイトなど、ないわけではない...、
FTとかFullで購読すると、月174.66 ドル。いくら記事がグローバルで、バラエティに富んでいるとはいえ、値段分の情報量はないので、流石に躊躇する。 ダイヤモンドや東洋経済よりはましなので、消去法的にヴェリタスですが...、
という感じで悩み中です...w 。とりあえず、今月いっぱいの記事をみて決めることにしています。
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