サラリーマン投資 2012/2月4週 [投資履歴]
来週で、2月も終わり。
やはり、1く、2げると、いわれるだけあって早いです...。ひと頃の、突き刺すような寒さは、鳴りを潜めていますが、寒くないわけでもないので、油断せずに体調管理しておきたいところ。すでに習慣になりつつある感じで、3.5か月程度ですが、ダイエットが続いています。
とりあえず、開始してから、約-9Kg減です。
7200Kcalで、体重1Kg減なので、一日あたり、基礎代謝分の約600Kcal分減らしているので、割と妥当な数字なのかも。
飲み食いの多い、年末年始を乗り切って、この結果には満足ですが、もう少し減らすと、超絶体育会系の部活だった高校時代の体重に戻せるので、そこまではがんばって、帰省したときに話のネタにでもしたいと思っています。
トマトジュースもいいですがw、
まずは一週間ぐらいでもいいので、食べたもの、飲んだもののカロリーを記録して、そもそものカロリー量をチェックするほうがよいと思います。割と、カロリーオーバーしていると思いますよ。3食食べて、バレンタインで、ちょっとチョコ食べただけでも、目標カロリーは簡単に越えちゃいますし...。
週末は出かける予定でしたが、天気悪いので部屋でゴロゴロw。 こんな感じの本を読みながら、
最近買ったCDの、こんな曲たちを聞いていましたw。
キャロル・キングは、「つづれおり」紙ジャケ仕様を、Amazonで見つけて思わず、ポチッと買ってしまった。
海外の女性ヴォーカルで特にお気に入りは、Sarah Vaughan と Janis Joplinですが。Adele の 「21」 を初めて聴いたときに、Janis っぽいなーと思って、ついつい購入。単純すぎるw。
Adeleを聴いたら、なんだか、急に、Sarah Vaughanも聴きたくて。思わず、持ってない曲を物色。日本だと、サラ・ボーンは、CMやドラマで流れたこの曲が一番有名なのかな。
アクエリオンは、ニコニコ動画にULされていたものを聴いて、良い感じだったので、CDを購入。OP曲もいい曲ですが、今回はED曲を。菅野よう子、いい仕事してます。
つづれおり(紙ジャケット仕様)【2012年1月23日・再プレス盤】
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル
- 発売日: 2012/01/23
- メディア: CD
新規購入
今週は、すこしばかり、動いてみました。
まずは、外国株式では、Telefonica,S.A.(ADR) を買い増し。
セクタとしては、通信ではなく、Utilities(公益事業)関連で GDF SUEZ や ENEL SPA といった銘柄が欲しいのですが、残念ながら個別で買えないので...、
公益で日本から購入可能なものだと、FE、PGN、NGG あたりでもいいのですが、割安感は、やはりテレフォニカやフランス・テレコムのほうがあるので、今回は、テレフォニカでw
次に、海外ETFでは、iShares グローバル・クリーンエネルギー(ICLN)を買付け。
クリーンエネルギーは、投資先としては、一旦、ゾーンから外れたと思いますが、 配当を見ると、4.45%。これなら、大きく下がらなければ持ってて問題ないし、
ブラジル企業のADRである、CEMIG SA -SPONS ADR(ミナスジェライス電力)(CIG)、 CIA PARANAENSE ENER-SP ADR P(パラナ電力)(ELP)も、個別で保有したいけれど、これらも日本からは購入できないので、ETF で購入。
投資信託で、アセアン成長国を定期買い付け。
このファンドも2009年6月から買い始めて、当初は、少し出遅れた感はありましたが、良い感じに口数増えてます。当面このままでいきます。
資産自体は、含み益および買付により、
先週比 4.93%、151週前からは、644.42% の増加。
続伸。買い付けによる資産増があったので、先週比から5%近い上昇。ADRおよびETFの買い付けを除いても、+3%オーバーだったので、引き続き、マーケットが活発に動いていることが分かります。
マイポートフォリオでは、天然資源エネルギーが+5%強上昇、日本の個別株も+5%程度、改善し、ハンセン指数も+4%上昇して、プラス転換したことで含み益が増えています。
再び過剰流動性相場のスイッチが入ったようなので、コモディティにも資金が流れているうちに、今回はちゃんと、天然資源エネルギーのリバランスしないと。
為替は、引き続き、円安傾向。トレンドが変わったかどうかの目処は、繰り返しいっているように、ドル円で83~84円で。オーバーシュートしたものでなく、明確に、そこを抜けたことが確認されることが重要。
円高ガー、 円高ガーといってたメディアが、一月も経たないうちに、たかだか5、6円の円安で、貿易構造変化で円安へとかww、ちょっと勘弁してくれって感じ...。いろいろ短期でしか物事が見ない人たちはいるけれども、やっぱり、マスコミ連中が一番近視眼だと思う...
保有株では、ヨーロッパ株が決算発表だった。ヴェオリアは来週。
フランステレコム、テレフォニカがQ4を発表。内容は良くはないけど悪くもない感じ。配当金は、両社とも、前回は、11月に振り込まれてましたが、次回は5、6月中が予定されている。
フランステレコムは、一株あたり0.8€(11月分は、0.6€)、テレフォニカは、一株あたり0.83€(11月分は、0.77€)。為替を2/26現在の EUR/USD で 1.3447とした場合、
フランステレコムは、一株あたり1.883ドルで、税引き前の配当利回りは、11.87%。テレフォニカは、一株あたり2.151ドルで、 税引き前の配当利回りは、12.47%です。
配当金自体は、ここ数年で大きく変化してませんが、株価が下がってきているので、この利回り。いくらユーロが危機になっても、通信、公益、エネルギーはおいそれと、つぶれる企業たちではないので、バイ&ホールドです。
ヨーロッパ株は、ディフェンシブな通信、エネルギー、公益事業、もしくは医薬品がターゲットなので、高配当銘柄が基本。
攻めるほうは、新興国や中小型中心に日本、アメリカ株という感で。
あとは、インド、ベトナムをどうするか...、今年はすでに、結構上昇しているけれど、これといって惹かれるものがないんだよねー。インド向けのよい金融商品がない、というのも大きい。
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