サラリーマン投資 2011/8月第3週

ＢＳ放送、10月にチャンネル増　スカパーは１年間無料 「話が違う」民放系は反発

2011年10月からのBSチャンネル一覧

アナログ放送の停止に伴って、10月から、BSチャンネルが少しずつ増えていくようですね。以前に聞いた覚えはあるのですが、10月からとは理解しておらず。

新しく追加されるチャンネルはそれほど魅力的なものはないのですが、すでにBS視聴環境があれば、追加でチューナーやアンテナを準備せずに視聴できるようになるのはよいことです。

それにしても、ワールドニュースチャンネルを、どこか作ってくれないだろうか。

daylightに合わせて、アジア（オセアニア）、中東、ヨーロッパ（アフリカ）、アメリカ（中南米）の順に、主要国のメジャーなニュース番組を日本語字幕で流すだけでもいいんだけど。経済とか、その国ではどんな出来事がピックアップされているかがわかるだけでよいので。それだけで、全くグローバルなニュースを報じない日本のマスコミの counterpart　になるのに。NHKが隙間でやってるけど、その時間を狙ってテレビを見るってわけでもないので、いつでも見れる専門チャンネルがベスト。

日経の記事みても、キー局ってなんの経営努力もせず、文句だけは一人前という印象。

地上波もそうらしいけど、BSってちょっとチャンネル変えると、韓国ドラマばかりやってて、某芸能人じゃあないけど、どこ国の衛星放送だよって、思ってしまう状態だし、まともに見れるものはサッカー中継ぐらいだから、こうやって市場が開かれて競争原理が働くことは良いことだと思う。 

新規購入

投資信託で、先進国株式、先進国株式インデックス、新興国株式インデックス、新興国債券インデックスをワンショットで、BRICsファンドを定期買い付け。

外貨では、レート 76.12で、 米ドルを買い付け。ADRなどの買い付け用。

資産自体（日本株を除いた投資信託のみの合計）は、含み益および買付により、

先週比　0.80%、124週前からは、363.50%　の増加。

横ばい。先週比で増えてはいますが、それは、今週、ワンショットで買い付けが多かったのが増えた主な理由。先進国とりわけヨーロッパ株が大きく下げているので、株式市場は引き続き下降トレンド。

引き続き、ADRでヨーロッパ、ブラジル株を中心にチェックしていますが、今週は様子見。資源エネルギー関連で、ひと銘柄買いたいと思っていますが、VALE、PBR、E、NGG、BP、TOTなどなど、どれも魅力的。

中国株も良いのですが、こちらは改めて、銘柄のセレクトをし直し中。ベトナムETFも、もう少し様子見です。

為替は、ドル円が高値を更新で一時75円台に突入。メディアは大きく取り上げたようですが、 この辺はマーケットを見ている人であれば、それほど意外感はないはず。投資家からすれば、72円がターゲットに入ってきたと思っている人は結構いる筈。

日経の通貨インデックスをみると、今週一番上昇したのはポンドで、ブラジルレアル、ユーロと続く。一番下落したのは、スイスフランで、-4.79低下。インドルピー、NZドルが続いていますが、インデックス値で見ると、

スイスフランは 137.033で、円の128.447を大きく上回り、最強通貨であることはゆるぎないですが、ポンドは、88.528と主要国では最も低く、最弱通貨となっています。

あと、週明け26日にFRBバーナンキ議長の講演があるので、QE3に触れるか注目。

その他で、注目したニュースは、

フジテレビへのデモ。警察発表で3万人とかいってるけど、本当かね。数字の正確性はともかく、おそらく、国内の大手メディアはどこも報じないんろうねー。フジ単独というより、新聞を含めて、日本のマスコミ自体がどこもおかしいから、国民としては、ネットをうまく活用して、いろんな視点で物事をみる力を付けなきゃいけないと思う。

セスク・ファブレガス、バルサへ移籍。噂はあったけど、バルサの中盤がさらに厚くなる。一方で、宮市は、アーセナルで試合にでるチャンスが増えるかもしれないので、頑張って欲しいが。

グーグル、モトローラーモビリティの買収。特許対策の側面が強いみたいだけど。グーグルは好感されなかったね。HPもPCの切り離し報道で、暴落したけど。

グーグルって、チョット前にCEOが変わって、明らかに会社としても、色々と方針が変わったと思う。この方向性が正しいかどうかはわからないけど、最近のグーグルのやり方をみると、マイクロソフトと色々似てきていると思う。

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