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サラリーマン投資  2010/10月第2週 [投資履歴]


政府、中国に警備強化と邦人の安全確保要請

中国3都市で数千人の反日デモ 日系店に投石、被害出る

中国・成都で1万人反日デモ ヨーカ堂に被害、営業停止

東京の中国大使館前で2800人デモ、沖縄でも集会

四川省でまた反日デモ

尖閣問題で反中集会

10/4の渋谷での反中デモは、海外メディアが報じるなか、国内の主要メディアは軒並みスルーでしたがw。今回は、多少取り上げている模様。どうして、こういう偏向報道になるのだろうかwww?

何故に、国内では、中国の反日デモは報道され、国内の反中デモ報道されないのか?

AFPの言うとおり、右派系というのはまあそうだろうけど、反日デモっているチャイニーズも思いっきり右派系というか政府系だっつーのw。

会社にいる中国人は、尖閣諸島問題に怒っているというより、日中関係が悪くなるのを心配しているし。わたしを含め怒っている日本人は、対中国というより対政府への怒りがより大きい。

今回の流れで、わたしは、確実に日本のマスコミは意図的に国内のデモについて触れないようしている、と判断しました。他に重要なニュースがあるからではない。

ただしなぜ、触れないようにしているのかがよくわからない。

政府からの圧力は、産経が報じていることからも、強いものがあるわけではないと思うし。そうすると自主規制が主な理由かなとも思う。 日本のマスコミは、愛国心的な報道をタブー視しているから、そういったニュースに非常に臆病になっている、というのが一番説明としてはすっきりするが...。

このネット時代に、自主規制は無意味だし。既存マスコミへの不信感が高まるだけなんだけどね。

あまりこういうコト書きたくないけれど、文章化することで誰かの目に止まり、あまりこういったことを意識しなかった人が、

たしかにそうかも

とちょっとでも情報を操作されている可能性について意識してもらえたら、うれしいです。

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FX EUR/USD (SHORT)  1.4150(9)

指していたら約定。水準としては、このへんで止まると見ていますが、今の勢いからするともう少しオーバーシュートする可能性もありえる。

20101015.jpg

資産自体(日本株を除いた投資信託のみの合計)は、含み益および買付により、

先週比 0.78%79週前からは、323.29% の増加。

QE2(量的金融緩和の第二弾)を織り込むように、株式市場は上昇。悪い経済指標がでても、金融緩和策の実施確度が高まるためという判断から、株式市場の悪材料とはならず。

マイポートフォリオでは、アセアンは横ばい。BRICs、東欧、REITが微増。資源エネルギーが増加。日本株は金融株が下落となり、 トータルでは小幅続伸。

為替は相も変わらずドル安なので、先進国債券はジリ安。新興国債券は微増。 以前からの通り、為替の見通しとしては、FOMCでのQE2発表で材料出尽くしで、ドルの買い戻し。がメインシナリオです。ヘッジファンドの決算や米中間選挙での共和党勝利による財政再建路線もドル買いの支援材料となりえるかな。G20は色々とも揉めそうですが、

続いていたドル安トレンドの終焉も近いと見ています。その場合は、日本以外の株式市場や商品市場の調整もありそうですが、さてどうなりますか...

気になったニュースは特にないかな...。

GoogleTVの発売時期や価格などが発表されたけど、最初の発表時に思ったように、PC同様、TVのコモディティ化が鮮明になった印象ぐらい...。

来週からアメリカは決算発表が本格化。日本は、個人的に関心があるのは、JFEのみかな。再来週からがメインと言えそうです。

10/18 Apple、IBM、CitiGroup、Halliburton

10/19 GoldmanSachs、Bank of America、J & J

10/20 Wells Fargo、Morgan Stanley、Pfizer

10/21 AT&T、Caterpillar、QLogic、Freeport-McMoRan

10/22 Amazon、Dow Chemical、Merck、JFE


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