サラリーマン投資 2009/11月第3週 [投資履歴]
もう11月の後半です。はやいっす。
とりあえず、今年の長期海外勤務wなさそうですが、アメリカに続き、中国行き話も噴出w。 まあ、なるようにしかならないのでw。
連休ですが、都内は紅葉が遅れているようなので、ちょっと公園や通りをぶらぶらして、おいしいものを食べ歩きたいと思っています。
新規購入はなし
買い増ししてもよかったけど、トレンドを見極めたかったので、もう少し待ちました。
ホールド持続
ファナック(6954) 8150(200)
地合に引っ張られているので、そのまま。ヘッジとしても、まだまだ引っ張っておきます。
資産自体(日本株を除いた投資信託のみの合計)は、含み益および買付により、
先週比 -1.01%、32週前からは、169.91%の増加。
海外マーケットは、今週初めは上昇して始まるも木、金と週末売られて、先週とほぼ同じ水準。マイ投信は小幅続落で終わっています。
日経平均は続落。節目の9,600を割りました。次の下値は、8,800 あたりと見ていますが、そこまで下げないとは、思っています。とりあえず、200日移動平均あたりでどの程度反発するか。週明けの動きに注目しています。
為替は円高へ。 株式市場は、日本売りだのw笑えるぐらいの悲壮感が漂っていますが(だから買いたいけれど)、円は上昇を続けています。本当に売られている国の通貨は上昇しませんからw。
増資に関しては、日立なんかは、ほぼ想定どおりだし、サプライズでもなんでもないわけですが、個人的には、空売り入れるタイミングを逸しました..orz。
MUFGは額がちょっと大きかったけど、まあしょうがないかなと思っています。とりあえず、全体のトレンドを見ながら、金融関連は買い増しをしていきたいと思います。
本当なら、東芝なんかも、戦略的な投資とはいえ、あの自己資本で、アレバの入札とかよくできるなと思ったりするわけですが、これは完全に国策の原子力政策なんでしょうな。
あと、原子力政策がらみでは、最近読んでいた「金融危機で失った資産を取り戻す方法」が面白かった。
ちょっと陰謀論臭いところが、まじめな方は、鼻につくと思いますが、「排出権取引」、「原子力」、「スマートグリッド」、「電気自動車」をキーワードに、今後の環境バブルの「物語」が語られていて、クリーンエネルギー対する投資に興味がある人は、頭の片隅に入れておいても良いのではないかと思いました。
Qセルズなどの決算をみても、欧州における環境プチバブルは弾けた感がありますが、
この書籍でもたびたび出てくる COP15 開催もまもなくですので、その前にちらっとみておくと、COP15に対する見方がかわるのではないかと思います。
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