サラリーマン投資 2009/04月第一週

新年度になりましたね。

例年だと、お昼時は、オフィスの周りで、研修中と思われる新人やインド系や中国系の人だかりを見つけたりするのですが、今年はまだ見かけません...景気のためでしょうか...

他にも、つまんないことですがｗ、金曜日の日経新聞を覧たら、あることに気づいた...。新聞のラテ欄のTV局の並びが、アナログ放送ではなくデジタル放送のチャネル順に変わっていた。

4月から変わったのか？それとも随分前から変わっていたのか？

新聞でテレビ番組表をみる習慣がいつの間にかなくなっていたので、全く気づかなかったわけですが...

以前は、テレ東が一番右側だったような記憶があるので、フジテレビがテレビ東京の右に配置されていて、ちょっと違和感があった。テレビの放送時間にあわせて行動することがないので、番組表をみる必要もないのですがw

BDレコーダーほしいなーと思いつつも、録りたい番組が思いつかなくて購入を躊躇している今日この頃...

新規購入はなし

マーケットは疑心暗鬼にありながらも、売り方が買い戻しているようですねw。過熱感が指摘されていますが、センチメントもよくチャートからも、ここから売り叩ける銘柄は現状そうありませんし、言われるほどの加熱感はない、と思います。

為替が随分と円安に振れているので、外人部隊の動向次第では、上値を抜いてくる可能性もあることを頭の隅に置きつつですが...当面は、年初の高値および11月高値の9300～9500ぐらいを天井にして、ボックス圏の動きが続く感じとみます。上値を越すのはもう一材料必要ではないでしょうか。

ボックス圏であれば、逆張り=売りで良いのですが、トレンドが変わって昨年同様、一旦、戻りに入っているのであればトレンドに従って買い上がっていくべき状況。

どちらの状況なのかは、もう少し様子を見て判断する必要があると思いますが、買いで入るにしても、急ぐ必要はないので、押し目を作ったところで入ればよい、というスタンスです。

投信は、海外株式の上昇で、すべてのファンドがプラ転。

外債ファンド　　　　　　　　　　　11.11%
外国株式インデックス　　　　  11.88%
資源エネルギー　 　　　　　　　14.48%
グローバルREIT  　　　　　　　　8.36%
日本株（ETF,個別) 　　　　　-18.15%

グローバルREITは、買い増し直後に 400円近く基準価格が上昇して、マイナスから一気に8%以上の含み益に。資源エネルギー以外は、インデックスファンドなので、いま、相場がいかに上昇しているかわかると思います。

日本株も野村HD(8604)が戻してきているので、含み損が減少。こっちは気長にやっていきます。

為替は、ECBが予想に反して、-0.25の　1.25% に政策金利を引き下げ。-0.5が大方の予想だったので、小幅な下げにとどまるも、現状トレンドに大きな変化はなし。ファンダメンタルズからみると、どんどん円安に進むような状況ではないですが、為替チャートでは、円安トレンドの最中。

為替も基本、売り目線なのですが、トレンドに逆らわないようにしたいところ。

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