サラリーマン投資 2009/02月第四週 [投資履歴]
週末はゆっくり?掃除洗濯中...w
都内は、雨、雪がつづいてて、全然洗濯物などが乾かず...曇っているけど、いまのうちにということで、
を読みつつ、週末は、4回目の洗濯機を回してます。
今週も現物は売買なしです。
方向感がなく、ボラも小さいのでリスクをとってまで、入る気になれず。センチメントは若干改善傾向ですが、相変わらず、外人は売り越しなので、基本様子見です。
ということで、今月は結局、一度も現物取引なしでした...先月は、初のマイナスでしたが、今月は、初のノートレです。
月末の損失は、FXが円安で大幅改善しましたが、野村ホールディングス(8604)の大幅下落やETF(1321) がさえないこともあり、損失幅の縮小は小幅にとどまりました...orz
投信は、資源エネルギーを定期買付。外債は、円安が進んで基準価格が +1,000 も上昇。一気にプラ転。
他のファンドも上昇しており、投信全体では、+20,000 まで戻っています。
日経は、PKOの買い期待やリバランスで日経は週末上昇した模様。PKOって、Price Keeping Operation でOK? 平和維持活動のPeace Keeping Operation のほうがなじみがある略語だけど...
普段は、政府の文句ばかり言っているアナリストの連中も、PKOにはさすがにケチをつけないw。ITバブル崩壊のころは、市場原理をゆがめる、などの声もあったとおもうけど...自分も含めて、この地合で積極的に売買する非専業トレーダーは多くないし、生保や銀行の自己資本の問題を考えると、金融業界としても、政府に期待せざるを得ないのかもしれない。
気になったニュースとして、
主要企業の人事発表。ホンダ、SONYは、社長が交代。トヨタも年末発表されているし、グローバルに闘う企業はやはり、この状況で積極的に動き始めている。
SONYは週末発表だったということで、以下のようにいろいろ書かれている。
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-36743220090228
この結果、どうなるわからないが...
マスコミの言うもの作りは、ダブルスタンダードだから何がいいたいのかよくわからないけど、少なくとも、上記で、あるアナリストが時代と逆行しているという指摘は当たらない。というか、ネットワークを中心に考えるなら、ソフトプラットホームおよびコンテンツを軽視している日本のもの創りの考え方のほうが、はるかに時代遅れであることをもっと認識すべき。
NYは、下値を割ってきたが、日経225はPKO期待で連動性が薄まっている。円安も不幸中の幸いというやつだろうかw大きな戻りはないとみていますが、PKOvs売り方の戦いを横目でみつつ、よい位置の銘柄はちょっとリスクを取って買ってみようと思います。
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