サラリーマン投資 2008/11月第三週 その1 [投資履歴]
WTI原油が、60ドルを切りましたね。
初夏、投機だから、絶対に下がると思い、eワラントでプット買いしていたのですが、
購入タイミングが早く、みごと撃沈。結構大きな損失をだしても、こうして、自分の予想した通りの流れになっているのをみると、なんとなく自分の相場観が正しかったことを証明 されたようで、ちょっとうれしかったりw
一方、ちょっと前のニュースで、
ゴールドマンサックス・インベストメント・パートナーズが、コモディティ関連を中心に、9億8900万ドルの評価損。
当時、GSのアナリストは、WTI は200ドルを目指すと、買い煽ってましたが、蓋を開けてみると...なるほど、
さもありなん
という感じですねw
利益確定
eワラント
オリックス(8591) プット +22,000
完全に逆へ。つか、ホントにファンダ無視で、受給でしか動いてないw
こうなると、一旦ポジを取り直ししないと、ということで、月曜日に手仕舞い。
信越化学、同様、また、30万近く利益をとばしてる。一応、プラスだけど、結構、これはこれでショック...です...orz
入り方は間違ってないが、利食いタイミングが遅い。ポジションよすぎるのも良し悪しだw
利大損小、難しいです...
日経は、今日も、指数自体は下がってますが、センチメント自体は好転しており、当面は下げ止まったとみてよいでしょうね。
とはいえ、相場の動きは不可解。空売り規制のおかげなのか、年金、新規個人の資金流入なのか?
少なくとも、いままで相場を引っ張ってきた、外人連中主導でないのは確か。
日経に関し言えば、下げたところでは、押し目をいれてもよい状況になってきていると思います。
ただし、ニューヨークは、新しい大統領が決まって以降、再び下げトレンドに突入しているので、チャートがまた崩れると、日経も影響を受けそうです。
為替も、円高水準とはいえ、ここのところ、落ち着いていたので、一気に円高方向に動くと、再びマインドが悪化して、大きな下げが起きることも想定できます。
景気悪化は、これから本格化なので、年内は、7500~10100 ぐらいのレンジで動いて、来年、もう一度、6000円台を試すような動きになるんじゃないかと思ってます。
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