サラリーマン投資 2008/10月第五週 その１

ユーロショックについて、調べてみたが、具体的にこういったものだ、ということを書いているものをみつけられず。

• ドルのリパトリ
• 利下げ余地がドル、円にくらべて大きいこと
• 周辺国の通貨危機

自分なりに、まとめると、現時点ではこんな感じかなと。

ある程度原因がわかってないと、どこで、ユーロが下げ止まるかわからないので、時間をみて調べることにする。

今週から本格的に決算発表がはじまる。

見所は、下期以降の見通しだろう。
4-9月が増益であっても、今後の見通しが悪ければ、さらに下押し要因になりそう。
ソニーがだした想定為替レート　ドル=100、ユーロ=140　が、現状との乖離で、さらなる下降修正余地を意識させたので、
輸出企業の想定為替レートも気になるところ。

経済指標としては、

10/29　FOMC政策金利発表

利下げは、ほぼ確実だが、どの水準まで利下げするかが焦点。
予想は、-0.25 だが　-0.50 もありえる。その場合、日銀も利下げ or 為替介入？
いずれにしても、円高阻止のアクションを起こすところまできていると思う。

今週のスタンスは、

先週と同じ、買いでの持ち越しなしのデイトレ。
株式は、まだ、落ち着きそうにないので、仕方ないｗ

FXは、

不用意にも、 EUR/JPY のロングポジションをもったため、いやな感じw
レバレッジ的に、ロスカットされる心配はないが、10円も、うごくような自体は、さすがに精神衛生上よろしくないので、
ボラティリティが大きい場合は、リスクヘッジで、なにかしらのショートポジションをもって繋ぐことにする予定。
約定自体がミスなので、ある程度のマイナスは覚悟。

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