サラリーマン投資 2008/10月第二週 その１

先週、テレビ東京の朝の番組が、オープニングベルからe-Morning に変わった。
オープニングベルは、出社前に、板を視ながら、横目で視ていたのですが、
e-Morning は、どうも調子が狂いますｗ

なれてないだけかもしれませんが、

• 塩田真弓キャスターは、個人的にはタイプでほんわりした感じがよいのですが、朝の出社前＆相場開始の慌ただしさにはちょっと合わない感じ。がんばって勉強してください。
• テレビ慣れしてないw、コメンテーターもちょっとなんだかなーと。相場はアップダウンするものです、なんてコメントは聞きたくないんですがw。マーケットと直接関係ない人がコメンテーターになっている印象。現場に近い人希望です。
  
• 番組開始も、8:56 は遅すぎ、東証の開く直前すぎる。オープニングベルと同じ8:45にすべきでしょう。

マーケットが開く前のちょっとした情報番組として視ていた人向けの番組じゃなくなった印象が強い。
ということで、出だしの印象は最悪です。
他のチャンネルへの変更も選択肢としてはないので、しばらく視ると思いますが、こんな調子だと視なくなると思う。

夜の番組と違うことを早く理解すべきでしょう。

 

日経は、11000　を割り込んだ。

当面は、下値模索が続くと思うが、週足チャートを見てももうわからないので、月足で確認するも。テクニカル的には、底近くまで来ていると思う。
10600,10100,9800が当面の下値のラインだと思うが、そこも割ると、行くところまで行ってしまう。
とりあえず、9800 はみておくべきだと思います。

短期的に、日経が反転するポイントは、

1. 協調利下げ。１０日に、G7会議があるので、なにかしら材料が出るかもしれない。
2. 中間期決算発表によるアク抜け。７日の米アルコアの７-9決算は、同業種の先行指標になりそう。
3. 衆院選選挙の結果による構造改革期待。

という感じでしょうか。
なかなか、よい材料がみつかりません。

3.のみが、直接的に、自分で影響を与えることのできる事象だったりするので、しっかり、権利行使したいと思います。

今週、個人的に注目の経済指標は、

７日　RBA政策金利発表
9日　英中銀MPC政策金利発表
9日　SARB政策金利発表

豪ドル 7.00% -> 6.50% の金利引き下げ予想。
ポンド 5.00% -> 4.75% の金利引き下げ予想。

豪ドルもポンドも、現状、どこまで織り込まれているか不明だけど、まだ、円高に進むとみるのが妥当。オーストラリアは失業率も9日にでるので、この数字も材料になると思う。
ランドは12.00%据え置き予想。ボラティリティはそれほど大きくないから、ランドで LONG もありかなと最近ちょっとおもったりｗ。

とりあえず、来週も、ボラは大きいことが予想できるので、タイミングが合えば、下げ止まりで買い、買い戻しからダレたところで売る超短期売買。基本は、様子見ですけど...

 

 

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