サラリーマン投資 2008/09月第四週 その２

とりあえず、家計簿づけが続けられていますｗ
日々変化する数字として、食費があるのですが、
先月が 42618(+52500)円、今月が、２6日現在、43676円。
朝、昼、晩、自販機のコーヒーもきっちり入った金額ｗ

８月分は、つけ始めで、１週間経過時点からの集計にもかかわらず、
いわゆる高級料理を食したことと、休みで家にいる時間が長かったためか？、数字大きい。

９月は、１日あたり、約1680円の食費。金額的に、どう評価してよいのかわからない。
とはいえ、下手なところでランチを食べると、それだけで超えそうな金額なので、結構、抑えられているのかな。
自炊を心がければ、もっと抑えられそうけど、

• 一人分の食材量で売ってなくて、結局捨てるハメになる
• 作る時間がなかなかない

ということで、平日は、コンビニor社食になりがちｗ

新規購入はなし。

24日、配当ねらいで、日産自動車(7201)、住友商事(8053)を指すも約定せず。
高いところで買っても仕方ないので...
中小不動産系は、ぼろぼろに利回りいいのですが、怖く買えんｗ

利回りでねらっていた銘柄といえば、
９月上旬、配当利回り＆２５５銘柄入り予想から、押しが入っていた、太平洋金属(5541)を購入しようと検討しましたが、業績予想がよくない銘柄ということで見送り。
リーマンショックにも耐えているので、買いが正解でした...orz
こういったところをちゃんと買っておけると、利率が上がるんでしょうね。

ホールド継続

三井住友FG(8316) 568000 (2)
日経225連動型上場投信(1321)　11580 (50)

三井住友は、一旦利確してもよかったのですが、銀行関連は思いのほか強かったのでまだ持続。

利益確定

FX
GBPJPY (LONG) 193.60 (1) -> 195.38 + 17800

25日MA 辺りをサポートとして指していたら約定。
持ち越してもいいかなとも思ったけど、凄くよいポジションでもなかったので、先ほど利益確定。
もう少し、円高のポジションで、スワップ取りしたいですｗ


あと気になったニュースとしては、
プロデュース(6263)が民事再生法手続きを申し立て。
個人的に、新興企業では、数少ない長期投資できるかもしれない銘柄として注目していたので、一連のニュースはとても驚いた。リーマンショック時に、株価が低かったら、たぶん買っていたはずなので、それを思うとゾッとする。

長期投資の有望セクタとして、電池関連銘柄も考えていましたが、
その中心銘柄の一つである、GSユアサ(6674)も子会社の循環取引で多額の損失計上が見込まれる。
おそらく、年初からの上昇分は近いうちに消え、200円台まで戻ってしまうでしょうね。

こういったニュースを見るに、個別企業に対する長期投資は、やはりリスクが高いと思わざるを得ない。
実際、こういった事件がなくても、その企業の将来性を見越すことは非常に困難。

仮に、2000年から長期的に投資を始めた場合、
実際に、トヨタですら、現状においては、株価位置はほとんど変わらない（若干マイナス)。
国際優良銘柄の多い電機セクタも、キャノン以外は、ほとんどITバブル崩壊のおかげで大幅マイナス。ミクシィも半値。
BRICsの成長の恩恵をうけた、商社、海運、鉄鋼などやヒット商品を出した任天堂に投資していれば、
この下落トレンドでもまだ十分に含み益がありますが、
ここから7,8年先を見込んで、こういった勝ち組セクタや銘柄を探すことは、運もあるだろうし、当然、その確率を高めるために、それなりに勉強する必要もあるでしょう。

そういった意味で、
指数への投資は味気ないかもしれないが、
ETFなどは、倒産リスクもなく、安定して長期的に投資できる商品なんだと再認識しました。

長々と書いてしまいましたが、
個別銘柄の長期投資は、もう少し、いろいろ勉強してから、というのが自分なりの今の結論。

本当に、プロデュース買ってなくてよかったｗ

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