サラリーマン投資 2008/07月第四週 その２

昨日も、終電近くに帰宅といういやはや...
来週も、いろいろと予定が詰まってます...orz

疲れがたまっていたようで、今日は昼過ぎに起床。つか、寝たの4:30以降だしｗ
疲れてんなら寝ればいいんだけど、仕事だけで一日終わるのは悔しいので、ついついいろいろ、やっちゃいますｗ

ご飯後は、平日できなかった掃除や洗濯で時間に費やす。

相方が、洗濯ぐらいしてあげる、とはいうものの自分でやるということで、特に理由はないけど申し出は断るｗ
親が部屋に来たときも拒否してる。実家に帰ると洗濯してもらうけど、ここではなんというか、自分でやるのがデフォという感じで、お断りをしてしまう。

その後一息ついて、金曜日にメール便で届いていた、Ｂlu-rayDisc版『時をかける少女』を鑑賞。


金曜日は、アメリカが下げたと言うことで、戻り一服で日経も大きな下げで始まる。

利益確定は、

東急不動産(8815) 505(3000) ->

577(2000) +144000
578(1000) + 73000

前日、593 まで上がっていたので、地合がよければ、前場で目標　600　まで到達したはずだが、致し方なし。
出社前に利益確定。
トレンドラインは上抜けたけど、25日の下げで、五日移動線は、デッドクロス。
まだ、下降トレンドのなかの戻りとみるべき。とりあえず、結果には満足。

ホールド継続。

日立建機(6305) 3050(300)

寄りつきは下げて始まったものの、徐々に下げ幅を縮小。
終値は前日より、マイナスであるものの、無問題。
28日の、1Qの決算発表までは持つつもりだったので、この下げには動じずｗ
よい予想がでているので、底堅かったのは、もたざるリスクが意識された？
よい業績であるのは間違いなさそうだけど、くせ者はコンセンサス。

日立建機の予想は今回あてはまらないけど、一般論として、
やたらと期待以上の数字上げてる素人アナリストが予想するので困るｗ
それで数字が、会社予想どおりもしくはよくても、
コンセンサス予想より低かったから売りと言われてもホルダーは納得できんｗ


株を始めたころに、サイバーエージェント（4751)を買ったことがあったが、
業績発表前に、82000 で買って、
業績発表後、123000 で利益確定したのですが...

会社予想の利益が、確か、20億ぐらいで、結果は、18.5億ぐらいだったはず...
目標未達だったんだけど、某アナリストは、予想が、2億とかだった。

株買う前に情報調べてて、この予想をみて思ったのですが、
会社予想より、1/10 の利益を予想するって、会社発表をよほど信用してないのか、ちゃんと調べてないのかどっちだよｗ
株始めて間もなかったこともあり、かなり購入を逡巡させられた。

会社もグレーなところで数字の調整をすることはあるだろうが、
最終的に、予想した数字にたいして責任をとるのは、アナリストではないことは明らか。

普通の会社は、予想から大幅に数字が下回れば、経営者は責任を取る。
普通のアナリストは、予想が大幅に違っても何食わぬ顔で次の予想を出す。

責任とらない経営者もいるだろうが、次からそんな会社の株を買わなければいいだけ。
でも、アナリストは、人心を惑わす言論を吐きづづけるｗ

ということで、今は、迷ったら、会社を信用するのが基本スタンス。

日立建機は、コンセンス予想より会社予想のほうが高い。
会社のＩＲページはホールドするとチェックしてるつもりだが、
会社の業績レポートをしているアナリストを公表している会社は、日立建機だけ？
コンセンサスが大きく違わない理由もそこにあり？

会社予想どおりで、コンセンサス以下という状況で、株価が大きく下げた場合、損するのは、株主だけなので、
他の会社も自社のカバレッジをしているアナリストを、ＩＲで公表して欲しいねｗ
お抱えも困るが、好き嫌いや思いこみでレポートされるほうがもっと迷惑だからｗ

新規購入はなし。

とりあえず、センチメントが改善してるので、日経は、来週、もみ合いながら戻りを試す展開と予想。

タグ：証券アナリスト 東急不動産 日立建機