サラリーマン投資 2009/05月第二週 [投資履歴]
久しぶりにサッカーを視聴。
たまたま、WOWOWをチェックしたら、クラシコだったw。サッカーの興味は薄れていないのだが...なかなか視るきっかけがなかった。
バルサの試合をちゃんと見たのは久しぶりだったけど、何?あのウイニング・イレブンのゲームのようなパス回しは、凄すぎるww
速いし、正確だし、創造的だし...。シャビ、イニエスタのパスセンスと運動量、アンリ、エトーのスピードとテクニック、メッシのドリブル...。
レアルは、悪くなかったんだけど、ボールポゼッションで圧倒されて、2-6の完敗...。
グアルディオラ、監督はどうだろうと思っていたけど、良いチームに仕上げてるw
UEFAチャンピオンズリーグも、チェルシーを破り決勝進出。マンチェスターUと決勝ですが、決勝戦にふさわしいカード。C・ロナウドも調子よいので、攻撃的なサッカーですばらしい決勝にしてほしいw。
利益確定
東京エレクトロン(8035) 4660 -> 4380(400) +112,000 (信売)
利益確定売り、戻り売りと思われる流れにのる。 東京エレクは、マーケットと全く逆の流れだったので、弱いと判断して売り。一応、指し手おいて噴き上げたときには対応w。前場寄りの乱高下の中、利確。
ホールド持続
国際石油開発帝石(1605) 625,000(2)
700,000に乗せてきた。とりあえず、予定期待通りの動き。他と同様、年初来高値更新に期待w。
週末までの状況。
外債ファンド 7.56% -> 7.54% -> 4.10% -> 6.53% -> 7.51%
外国株式インデックス 13.72% -> 13.03% -> 9.30% -> 14.78% -> 20.32%
資源エネルギー 13.19% -> 12.46% -> 8.83% -> 14.45% -> 26.81%
BRICsファンド 0.00% -> 0.00% -> -3.05% -> 4.14% -> 13.21%
グローバルREIT 18.51% -> 21.62% -> 16.77% -> 22.51% -> 24.46%
日本株(ETF,個別) -9.37% -> -6.28% -> -12.76% -> -1.91% -> 4.24%
GW中の海外株式の上昇にともなって、全面高となっています。特に、BRICsおよびエネルギー関連が牽引。日経255のETFが、未だに-15%以上の含み損を抱えながらも、ポートフォリオ全体では、12%以上の含み益。為替は小動きだったので外債は大きく動かず。
安く買いたいので、まだまだ上がらなくてもよいのですが、資産が増えるとやはり、うれしい...というジレンマw
日経は、GW明け大幅上昇。繰り返しになりますが、一旦、戻りに入ったと言えそうです。センチメントもよく、当面、10,100 あたりが、日経のメドとなりそう。
とはいえ、景気回復が思ったより早そうだといった意見には、距離をおきたいところです。不確実性がプラスに働いている状況かと。4-6月を過ぎて、7,8月に現実的に今期がどうなるのかはっきりしてくると、もう一度大きな押しがあるように思えてなりません。もちろん、ファンダメンタルズの分析は、主観的になりがちなので、大きなトレンドの把握で、基本はあくまでチャートをベース。
私が、チャートを一番重要視するのは、ファンダメンタルズの分析は、分析者によって主観的なブレが大きいことに加え、チャートは正しく読めば、トレーダーにとって、共通理解の得やすい情報であるからです。ある銘柄が上値抵抗で止まったり、下値支持で止まったりするのは、共通理解があってこそです。もちろん、その共通理解を敢えて乱そうとするトレーダーやそれ以外の要件によって、下抜け、上抜けしてしまうことはあります。
例えば、オリックスは、3月の1992 から、高値で、160%近く上昇しています。これは、相場全体が戻していることもありますが、それ以上に、JPモルガンAMが、6.88%。フェデリティ投信が、5.89%。と大量保有したことが原因と言えます。実際、この期間にS高を何度かつけています。
こういった事態は、チャートからなかなか読めません。良い方向に動けば、よいのですが...w。なので、チャートをみれば全てが分かるわけではありませんが、リスク管理をちゃんとすれば、短期売買においては、チャートを見ることが一番効率的と考えています。
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