サラリーマン投資 2015/05月1,2週 [投資履歴]
GW明け。
しっかりと休んだGWでしたが、UEFAチャンピオンズリーグの準決勝がちょうど連休と週末の切れ目にあったために、
バルセロナvsバイエルン戦は、徹夜で視聴してそのまま仕事へ。メッシのプレーみたら目が醒めたので起きていた甲斐はありましたが...、
レアルvsユーヴェの2nd legもほぼ徹夜で視聴し、当日の夜は出張で東京にきているメンバーと飲み会に行き、体力的に厳しい週でした。
GW後半は、欧州はサッカーとともに、イギリスの総選挙が注目されました。保守党が予想以上に圧勝したことで、GBPは大幅高となっていますが、EU離脱の是非を問う国民投票の実施を公約にしていたため、2017年までに国民投票を実施する必要があることから、メディアは煽るために火種を残す結果みたいな論調が多いですね。
アメリカは、イエレンFRB議長による、「株価は割高」発言にもあるように、利上げの地ならしが行われています。とりあえず、マーケットは利上げはあるんだから、過剰反応すんじゃねーよwということでしょう。
金融機関の株式が物色され始めているので、上がっていたものを売って、利上げ後の相場でホールドを正当化できうる銘柄が上がってくると思われます。
マイポートフォリオは、先週比約+3.6%上昇。グローバルREITが約+4.5%、先進国株式が約+3%、海外個別株が約+2%上昇したことがパフォーマンスに寄与しています。日本株、新興国株式は横ばいでした。
FXでは、GBPが期待通り上昇していますが、ここからどう引っ張っていくかが重要。引き続き、1.6000へ行くようであれば、直近高値の1.7000 がめどとなりますが...
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投資信託では、欧州高配当・成長株式、MENA、アジア・フロンティア、VIPフォーカス、ロシア株式、インド株式、バイオ医薬品、先進国債券インデックス、プレステージ&ラグジュアリー、欧豪リートを買い付け。
現物株式では、トレックス・セミコンダクター、国際計測、綜研科学、JAMを買い付け。
国際計測(7722)、綜研科学(4972)を新規買い付け。割安と判断して。 トレックス・セミコンダクターは下がる一方ですがw、期待で買っているのでコツコツ拾っていくのみ。下げてくれたほうが有り難い。
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