サラリーマン投資 2014/01月2週 [投資履歴]
今週、トルコのエルドアン首相が来日していたことを知っていましたか?
私は知りませんでしたw。年初、新興国投資のコア投資先の一つだと言っておきながらw。
来てたの?っと気づいたのは、三井住友アセットマネジメントのマーケットキーワードNo1244 です。
"エルドアン 来日" で検索かけてみましたがw、メディアの記事は、ほとんどヒットしませんでした。日経は講演会などがあった関係で多少紙面を割いていたみたいですが...。関心がないのは、よく分かるのですが、
新興国で稼げとか、靖国参拝で日本は世界から孤立してる
とか、宣うぐらいなら、もう少し、いろんな国に関心持とうぜ、と思う次第です。
経済、マーケット関連は、国内のテレビ、新聞をほとんど当てにせず、
証券会社のレポート、Yahoo、Reuter、Bloomberg、CNBCなどネット情報
がメインの情報元になっていますので、国内の主要メディアが何を報じて、何を無視していようが全く関係ないのですが、今回の件で、新興国の情報がまだまだ網羅できてないと反省。
中東、中南米の情報元開拓は今年の課題の一つかな。
新規購入
現物株式では、SUMCO(3436)、北越工業(6364) を買い付け。
投資信託では、netWIN、南アランドMMF、欧州高配当・成長株式、VIPフォーカス、MENA、日経225インデックス、新興国株式インデックス、インド債券を買い付け。
新規に、北越工業を買い付け。自動車関連ということで購入。自動車関連は、もう少し増やしたいと思っています。特に、為替の恩恵を受けるところ。
資産自体(日本債券<個人年金保険>を除く)は、含み益および買付により、先週比 -0.35%
為替が円高に進んでいるので、若干下げましたが、ADRのヨーロッパ株が戻したことや日本株もボラティリティはあったものの、マイポートフォリオは、年末と同じ水準でということで、小幅下落となりました。
日本株は、指数は下げましたが、TOPIXは小幅で、物色先が広がっていますね。先物や値がさで振り回されていますが、個別銘柄をみるとそれほど悪くない状況だと思います。
需給関係で、パナソニックや任天堂みたいに特にカタリストもなく上昇している銘柄もあれば、トヨタやソニーのようにもう少し上がってもよさそうな銘柄もあり、なかなか難しい年明けの相場展開だったという印象を持ちました。
為替は方向感が乏しい動き。米雇用統計で予想より悪い数字が出たこともあり、対USドルで週末円高となりましたが、全体的に、USドル自体は全く弱くなっておらず。
経済指標によって、ドル高の進行スピードが変わるだけで、進行方向が変わるわけではないので、特にどうこう考える必要はないと思います。
一度、円高方向に調整する局面はくると思いますが、まだそのときはないですし、押したら、押し目買いのタイミングという認識です。
気になったニュースとしては、
ホンダ、ACミラン移籍完了!!
ミランの試合なんてしばらく観てないけど、BS1で生放送があるので、今週末の試合はチェックしてみよう。ホンダは出ないかも知れないけど...w
コメント 0