サラリーマン投資 2012/10月3,4週 [投資履歴]
大方の予想通りというか、いろんなところからリークされていた、iPad mini が、正式に発表されました。ビジネス上、いろんなステークホルダーを絡めて一気に立ち上げをやろうとすると、まあ間違いなく情報は漏れますよね...NDAもなんのそのでw
Kindle Fire HDやWindows 8 などの日本での発表、発売もありますが、端末としては、iPad mini を購入予定です。
Windows 8 は、VAIO Duo 11/20 あたりには興味が引かれたのですが、デスクトップPC、ノートPCともに現役なので、普段、持ち運べるものがほしかったことや値段もちょっと高いかなということで、Win8 は見送り。
Android 端末は、今後、よほどのことがない限り買わないと思うので、NEXUS や Kindle Fire はお手頃価格ですが、購入の選択肢には入りません。
iPad mini は、LTE版でもいいかなとも思っていますが、そうなると個人的には、iPhone いらないんだよねーw。パケット通信プランとかもあるので、その辺を確認した上で、購入するバージョンを決める予定です。
もう一つ悩みの種が、ブックリーダーストア。アマゾンのKindleストアがオープンしたことで選択肢が増えたため。
iPad mini を購入予定なので、iOSで読める電子書籍を買いたいところなのですが、
以前、PSPでコミックを買っていたこともあり、ソニーのブックリーダーがAndroid 端末、PS VITAで読めるようになった際に、5,000円分のクーポンをもらっていて、すでに何冊か書籍を、Android Walkman で読んでたりしてます。ソニーがiOSでブックリーダーアプリを出してくれれば、それでそのまま悩まず、ソニーのストアで購入し続けると思うのですが、現状、残念ながらありません。
KindleのほうはiOSに対応しているので、乗り換えるなら早いほうがいいわけですが、現状、電子書籍をそれほど積極的に買うわけでもないので、悩み中。
実際、5,000円分のクーポンは書籍代としては結構大きな額です。まあ、それ以上、PSPでコミックを買ってたわけですけどw。
あと、個人的には、アマゾンへの依存度を下げようとしています。ゲームやBlu-ray は、ディスカウントの大きさからアマゾン一択なのですが、書籍については、TSUTAYA Online をメインに購入するようにしています。
理由は、シンプルで、Tポイントが付くからw。
書籍については、通常、ディスカウントされることはほとんどありませんが、TSUTAYA Online では、Tポイントがしっかりと付きます。
今だと、10/31 までに 5,000円分以上の書籍を買うと10%のTポイントが付きますし、5%ぐらいのポイント還元は定期的にやっているので、年間、最低でも4-5万円分は書籍を購入しているものからすると、結構バカにならないポイントになります。
ソニーストアやアップルストアもT-MALL経由で購入すれば、Tポイントがつきますし、普段使っているコンビニや服なんかを買っているマルイなども同様なので、自分の使っているショップとマッチしているところはT-MALL経由で買うようにして、なるべくポイントを集約しています。
Kindleストアは、特定の書籍は安売りしていますが、トータルで考えるとどうかは、よくチェックしておく必要があります。
最近、積んでた本をほとんど読了したこともあり、Tポイントのキャンペーン期間ということで、時間がないのに本を買いまくってしまってます...
TPPと日本の選択―「投資立国」化と「歴史的円高」の中で考える
- 作者: 三島 徳三
- 出版社/メーカー: 筑波書房
- 発売日: 2012/08
- メディア: 単行本
新規購入
投資信託で、欧州新成長国、 オーストラリア株式、J-REITインデックス、インド株式、先進国株式、アセアン成長国 を買い付け。
現物株式で、日揮(1963)、住友商事(8053)、トーカロ(3433)、S&P/ASX200 A-REIT(1555) を買い付け。
2週分の買い付け。日本株は、新たに、日揮(1963)はポートフォリオに追加。単元未満。現状、高値ですが、安くなったら買い増していきたいと思っています。
資産自体(日本債券<個人年金保険>を除く)は、含み益および買付により、先週比 -0.57%.
反落。
企業決算発表受けて、予想を下回る内容や先行きに対する慎重な企業が多いことなどから、マーケットは反落。特に、ハイテク、エネルギー関連の下げがきつい印象。
マイポートフォリオは、海外個別株の-4%を筆頭に、先進国株式が約-2%下落、天然資源エネルギーも-2%下落したことがパフォーマンスを押し下げました。が一方で、新興国株式は底堅い動き。 ハンセン指数は、約+2.7%上昇したほか、その他の地域も小幅ながら軒並みプラス収支となっています。
日本株は約-1%程度下落していますが、他の地域に較べると小幅に収まっています。
加えて、為替が円安に振れていることもあり、外国債券が約+0.5%上昇。FXは、入るポイントが見つけられず様子見が続いています。現状、USドルが比較的強いのですが、方向感はまだ出てない。
気になったニュースとしては、
アメリカ大統領選。
なかなか、どちらが優勢とはいえない一進一退の状態が続いていますね。通勤中の電車では、iPhoneで、CNBC、Washington Post を読んで、アメリカの決算とかニュースをチェックしていますが、読むたびに、どの陣営が有利みたいに評価がコロコロ変わってますw。あとは、「財政の崖(fiscal Cliff)」も頻繁に出てくる単語、日経ヴェリタスも今週号の特集でしたし、今後のアメリカ株の対応を考える上で、一度しっかり確認しておく必要があります。
竹島の韓国国会議員上陸。
なめられまくりですねえー。一方、政府は、関係改善の兆しとかw。次の選挙がいつか分からないし、どの政党も駄目なんだけど、まずは売国奴を落とす選挙にしないといけないと思う。とにかく、対応が甘い、の一言に尽きる。
2015年のサッカー南米選手権の招待。
2011年のアルゼンチン大会につづき、2015年のチリ大会もお呼びが掛かりました。昨年は地震で出場できなかったので、是非、今度は出場してもらいたい。先のブラジル戦でもわかるとおり、日本が苦手なのは、テクニックのある南米勢。経験を積むまたとない機会。
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