サラリーマン投資 2012/4月1週 [投資履歴]
新年度が始まりました。
私は、新年度早々体調を崩しました...orz
風邪を引いたことにより、免疫力が低下したのか、2000年以降は耐性がついていた花粉症の追い打ちにもあい、
熱・のど・寒気のトリプルコンボから、
寒気が引いたら、熱・のど・鼻水 と、さらなるコンボを決められて、週を通じて酷い状態に。
風邪のせいで、体調だけではなく、FXでも酷い目に遭い、散々な新年度スタートと相成りました...
とりあえず、体調悪化から起きていたと思われる、便秘だったり味覚の低下だったりは直ったので、来週は完全復帰できるはず。
花見行きたかった...が、今週は我慢だけど、来週だと見ごろは過ぎているかな...
新規購入
投資信託で、
新興国株式インデックス、南アフリカランドMMF、新興国債券インデックス、グローバルREITインデックス、MENAファンド
を定期買い付け。
外貨MMFでちょっと南ア・ランドを買ってみました。しばらく買ってみます。
FX GBP/USD LONG 1.59700(20)
30分足で、200MAのところまで来たので、LONG。
やっちゃいました...orz。体調を崩して、FOMCの議事録を見ずに寝て起きたら、このざまでしたww。即、損ぎるか迷いましたが、レバ的に余裕があることや、日、週では、まだ崩れてないので、損ぎるにしても賢く撤退しようと、ちょっと引っ張りながらいきます。
まあ、1.5800 を下抜けてくれば、迷わず切りますが...、GBPのSHORTが続くようであれば、EURをとりあえず、SHORTしておけばOK。あとは、強い通貨に乗って、コツコツ返していくw
現在、評価損益は、約-162,237円 です。
利益確定
FX USD/JPY 82.400->82.710(20) , 82.000->82.710(10) LONG +133,000
83.000 抜けて、安心して放置してたら、行ってこい状態だったのでストップしました。
EUR/USD 1.3285->1.3360(20) LONG +123,368
指し値で、エントリ、イグジット。ユロドルはボックスというか、時間足の200MA見てたら間違いがなかったから、それを続ければ良かったんだけど、
EUR/JPY SHORT 109.369-> 109.462(20) -18,600
余計な情報をみて、ユーロは売り、と心のどこかで決めつけてしまった...。とりあえず、109.260 までいって、下抜けしたかなと思ったけど、そこから怒濤の押し目が...orz。
109.280 が確かに下値支持としてあったけど、みんな押し目待ちだったか...、って、そのタイミングでのエントリはこれまで、自分自身がうまく取れたエントリータイミングじゃないか...
ロスカットラインとしては、109.520 だけど、判断ミスなので、早々にロスカット。それでも、欲出して、引っ張りすぎたのだけれど...、
結果論からすると、そのまま、持っていれば大きく利益が伸ばせていたんだけど、やはりそれは単なるまぐれなので、 それをやり出すと泥沼に...、
今週の結論としては、ポンドルが痛すぎる...w
ちゃんと、ロスカットいれておくか、ヘッジで、ユロドルショートとか入れておかないといけないのでした...
ということで、今週、FXは、全般的にうまくいってません。
資産自体は、含み益および買付により、
先週比 -0.45%、157週前からは、673.77% の増加。損益の内訳は以下の通り。
下落。
海外個別株が、円高、株安で約-9%下落したことが大きく利益率を低下させました。日本の個別株も-3%下落、海外債券は-1%下落しました。それ以外は、-0.8~+0.8%でほぼ横ばい。
為替は若干円高。
日経通貨インデックスは、騰落率からだと、円より、米ドル、ポンドのほうが強かったが、ちょっと実感とはズレている。さらに、米ドルとポンドの差が0.07%しかないのも、実際のマーケットレートの動きと較べるとずいぶんと、おかしい気がする...。
通貨インデックスは、実際の通貨ペアに関わらず通貨の強さがわかるのだけど、
週末、ほぼ全部の通貨に対して、1%近い円高なのに、騰落率でみると、円は、0.12%上昇しかない。
理由は、円のインデックス値が大きいからだけど、ポイントの絶対値からすると、おそらく円は上位に位置しているはずなので、騰落率ではなく、ポイント自体をみないと、実感から多くズレてくることがあるので、気を付けるようにしたい。
気になったニュースとしては、
ドイツの太陽電池メーカーの、Qセルズが経営破綻。
太陽電池関連はどこも経営状況が厳しいけれど、Qセルズですら、政府のバックアップがないと簡単にいってしまうのか...、国内企業も太陽電池関連といえばつい最近まで、もてはやされていたものだけど、最近は、テレビ同様もうけの出ない事業の一つと見なされている。
値段が下がれば、普及はしていくんだろうけど、事業に継続性がないようでは、どちらかというとメンテとかで長い間、お付き合いが必要そうなのに、安心して買うこともできないよねー。事業環境が落ち着くにはもう少し時間がかかりそう。
サンテックパワーみたいなところが過剰供給やってやってる限りはこの傾向は続くだろうし、サンテックも補助金頼りだから、結局、政府がどこまで続けるか次第なんだろうけど、もう少し発電効率が上がらないと徐々に、減ってくだろうね...
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